君の名は?聲の形?
いいえ。今年のアニメ本命はソーセージパーティ。
アパトーギャング初のアニメ作の主人公とヒロインはソーセージとドッグパンという暗喩でもなんでもないどストレートな下ネタ。他にもレズゲ>>続きを読む
「人生はピンクフラミンゴを観る人生と観ない人生の2つある」
昔東京MXのニッポンダンディの映画コーナーで紹介されてた内の一本。紹介するときに上の言葉で紹介されてたような。そう言われると見なきゃ負けた>>続きを読む
ファーストジェネレーションで幸先よく新三部作のスタートを切り、フューチャー&パストで前世代とウルヴァリンをミックスさせ、未来を変えてファイナルデシジョンの失敗をリセットするというアクロバットな脚本を繰>>続きを読む
ラシダジョーンズかわいい。嫉妬で落ち込んでヤケ食いしてプールに浮かんでる姿がたまらん。二人だけのハンドサインやあんな下らない下ネタを嬉々としてやってくれるキャリアウーマンいるのか。
相性ぴったりなん>>続きを読む
ホラーって90分かそこらだけどこれは134分。前作に引き続きおどろおどろしい音楽と共に映画のプロップと本物の資料をオーバヘッドプロジェクターのように写すエンドクレジットも健在(このグラフィックが大好き>>続きを読む
「これ以上なにを失えばこころは許されるの。どれほどの痛みならもう一度君に会える。」
この作品の為に書き下ろされたみたいに雰囲気とぴったり合う主題歌「One more time One more cha>>続きを読む
ジョナサンレヴィン、ジョセフゴードンレヴィット、セスローゲンということで完全に「50/50」組。
クリスマスムービーはファンタジー感が強いのが往々にしてあるけど、そのファンタジー感をドラッグで覆ってる>>続きを読む
ネイティブアメリカンと開拓民のあれこれとか含んだ複雑な感じかと思ったけど、構造はシンプルに復讐劇だった。
熊に喉をやられたから喋れないデカプーは顔面で演技するわけど、その顔面力は凄まじいもので、息子>>続きを読む
すっかりハロウィンでゾンビメイクが定着し、最近はゾンビになって人間を追いかけるゾンビラン、ゾンビフェス的なイベントもあるらしい。なんだよそれ。ゾンビってそんなアイコンでしたっけ。そんなファッションゾン>>続きを読む
個人単位の神父による虐待に留めないで、教会の上層部が事件を揉み消してるという教会のシステム全体の問題明るみに出そうという姿勢が合理的。ジャーナリズムというのはああゆうことか。
劇中の説明のとおり、一神>>続きを読む
街を浄化するために取締り強化を宣言した就任演説をした市長が翌日、カルテルに殺される。メキシコカルテルにヤバさがうかがえるニュースである。
そんなカルテルと闘う現実をまじまじと見せつけらる。
ヒリヒリと>>続きを読む
ダニーマクブライドってホントダメな悪役演じるの上手いな。ダメで可愛く思える方じゃなくて、ホントにダメなやつ。
だけどどっか義理や人情がありそうな感じがする。
それに加えてアジズアンサリという、うるささ>>続きを読む
声帯を切られ劇中の一言も喋らない正義の主人公のサイレンス。一方で悪徳判事と手を組み金儲けをする拝金主義な賞金稼ぎロコ。サイレンスな主人公に対して悪役が非常に際立つ。
あいつより早く抜ける奴は他にい>>続きを読む
ノワールぽい雰囲気なのに魔法少女や日本の歌謡曲が流れる違和感が新鮮。余白というよりはあえて見せない演出は世界観をより想像させるのに一役買っている。
だけど肝心の話自体がハマらなくて終始退屈だった。どこ>>続きを読む
「ポルノはファンタジー」「ポルノも作品。エンディングは必要だ」
ケヴィンスミスのポルノ愛とSW愛を感じる。
高校時代からの女友達とルームシェア。家賃が払えないからポルノで儲けよう。そんな短絡的でありえ>>続きを読む
スパイダーマン以降パッとしない作品が多かったジェームズフランコは、これでゴールデングローブ賞にノミネートされてキャリアを回復。そのキッカケとなったのがフリークス学園時代からの友人で親友のセスローゲン。>>続きを読む
出会う、仲良くなる、喧嘩する、仲直りという典型的なフォーマットのラブコメだけど、ジャスティンティンバーレイクとミラクニスのカップルはそれに耐えられる面白さ。
劇中の2人の関係はいわゆるセフレだけど、2>>続きを読む
劇場未公開作品にテキトーな名前つけるのやめーや。
婚約を機に自分にベストマンと呼べる男友達がいないことに気づき、大人になってから親友と呼べる友達を作ろうとするが…。
ラブコメにおける男女の馴れ初めを>>続きを読む
入学事務局のポーシャ=ティナフェイは学生時代に養子に出した子どもが、自分の働いてるプリンストン大学を受けることを知り…。
ポーシャは最初は子ども嫌いなんだけど、自分の子どもを意識するようになって次第>>続きを読む
「お前は5点だ。彼女は10点。許容範囲は2点差だからお前と彼女は釣り合わない」「それが自然の摂理なんだ」
アパトー組がつくりそうな、下ネタを含む男性向けのラブコメ。ジェイバルチェル以外はアパトー組で>>続きを読む
おいおい随分おっぱいでけぇなぁと。地震以上に揺れまくってるし、おっぱい以外に目がいかねーよ。そんな映画最近見たなと思ったらアレクサンドラダダリオだった。アレクサンドラダダリオは全然ヒットしなかった「悪>>続きを読む
ドロイドを率いるサイボーグ。フォースを使えないがサイボーグの体を活かした4刀流という最高に中2心をくすぐる存在、グリーバス将軍。それがEP3。所謂、中ボス的な立ち位置ではダースモールに匹敵する魅力的な>>続きを読む
あんなに無垢だったアナキンが…完全に反抗期。半グレ状態である。
クローン戦争突入前ということもあって議会のシーンや、闇堕ちのキッカケとなるパドメとのロマンスを描くためのくっさいイチャイチャシーンと中盤>>続きを読む
確か小学生くらい。わざわざ並んで見た気がする。世間的には旧3部作が評価が高いけど、青春ど真ん中リアルタイムで新作3部作を見ている身としては新3部作にバイアスかけまくって観てる。
アナキン破滅の道程とい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
逆ナンをフライフィッシングに例えた下りはなるほどなーと面白い。性遍歴に本で得た知識を付け加えて話を聞くセリグマン、童貞っぽいなと思ったらやっぱりそうだったか。(ジョーが"大抵の男は興奮して話を聞くけど>>続きを読む
主人公はセックス中毒だけど、それにについての映画ではない。
どうしてブランドンはセックス中毒なのか。妹であるはずのシシーとの距離感がなぜ、あんなにも近いのか。なぜあれ程シシーに対して怒るのか。
ほとん>>続きを読む
ついに観たぞ、エマニエル夫人。
子供心にもその存在は知っていたが、借りることも出来ず…ようやく鑑賞。借りる時ちょっと躊躇したからまだまだ私の人間度も並である。
ファーストインプレッションは、ポルノ>>続きを読む
あらすじは日常が退屈な主婦がイケメン主夫と不倫するという下世話な昼メロの様だけど、それと同時に群像劇的に元性犯罪者のロニーと元警官ラリーの話も描かれている。
個人的に印象に残ってるのはサラの夫の自慰が>>続きを読む
即上映中止くらったらしいけど今観るとマイルドなもんだ。それだけ表現はだいぶオープンになったのか、免疫なのか。
全くお互いを知らない二人がいきなりファックしちゃうんだからビックリした。出会って秒シリー>>続きを読む
こじらせ女教師が、イタリアから来た男らしい木こりを見て欲情するって設定、エロいなぁ。
マドモアゼルは村一のインテリだから村の若い子の様に木こりといちゃつく様な下品な事は出来ない。
木こりの逞しい身体を>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
男女二人がすることは…ファックでしょ?
めくるめく乱交パーティーの後になんとも分かりやすいメッセージか。3度結婚して70歳と晩年になったキューブリックの遺言がこれと思うと、夫婦長続きの秘訣はセックスと>>続きを読む
Wikiによると木曜洋画劇場でヘビロテされてたらしいけど、納得。(R15だったけど、レイティングがない時代これを地上波で流してたんか…いい時代過ぎる)
きっとエマニュエルと並び当時の男どもの下半身をさ>>続きを読む
グリーンインフェルノ予習枠。
デカデカと三文字「食人族」に、口から木の棒がニョキッと出てる強烈なビジュアルは手にすることすら躊躇するようなパッケージ。パッケージから円盤を取り出すと、円盤も同じビジュ>>続きを読む
『ムケーカクの命中男/ノックトアップ』でアリソンの姉だったデビー(レスリーマン)とその夫ピート(ポールラッド)家族をフューチャーしたスピンオフ作品。
家族のいざこざの小競り合いあった後、ちょっとした解>>続きを読む
キャストのキャリアに詳しいと映画内の話とリンクしててもっと楽しめそう。
ナオミワッツなんてまんまマルホランドドライブと一緒で笑った。
昨今のヒーロー映画、商業映画をコメディで皮肉った話が面白い。BGM>>続きを読む