Kaoriさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

2.3

ロアルドダール原作が大好きやから映画がいまいちでショック

恋のドッグファイト(1991年製作の映画)

4.8

見終わった後に久しぶりにいい映画見た〜ってなった。

タイトルとか前半は女性差別的って思ったけど最後まで見たら、究極的に男性差別的でもあるんじゃないかって思う。

時代の描写がすごかったし、バスの中で
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.2

普通に面白いんやけどそれ以上に評価される理由がいっぱいあって、ハンニバルのイギリス訛りでの落ち着き方が余計に怖くさせてたり、時代背景というか、この時代なのにフェミニズム要素あったのがすごくよかったし、>>続きを読む

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

4.8

めっちゃくちゃにどタイプ。
音楽も、カメラワークも、進み方も、
少し暗くてゆっくりやけど、最後に苦しくてあったかくなる、、、素敵。
やっぱりジョンカーニーの音楽映画ってすごい。
私のどタイプは音楽セン
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.3

サイコ映画って大体が一貫して、社会批判、資本主義批判な気がするし、こういう、ホラー、サイコっていうジャンルにそういう大きい問題を入れるスタイルの映画大好き。
ミッドサマーも同じ

何回も見たいし見た人
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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

4.0

社会風刺とカメラワークと音楽がたまらなく好き
ナルシシズムとかステータス至上主義って本当にこの映画では男の人のいい会社、お金を持つって事に対して表されてるけど、現代で見ると男女とか関係なく自分の利益、
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イングランド・イズ・マイン モリッシー, はじまりの物語(2017年製作の映画)

4.5

ずっとみたかったのやっと見れた、、、
物足りない、内容が薄いって意見も分からないこともないんやけど
これこそスミスじゃない?モリッシーじゃない?
スミスになってからの伝記より
モリッシーっていう1人の
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.8

私がレオに引き込まれた理由が全部詰まってる気がする。
でもストーリー的にはギルバートに感情移入しすぎて後半からずっと涙止まらんくて、
リアルすぎて、自分に重ねすぎて
めっちゃくちゃに見るのしんどかった
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