Kさんの映画レビュー・感想・評価

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ジョーカー(2019年製作の映画)

2.6

ホアキン、哀れな役が似合うというか演技が上手いなぁ

自分にはあまりハマらなかったかも。

失うものがない人間は無敵。

舞台がゴッサムシティでなければ、ジョーカーはダークヒーローという崇拝される立場
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.0

美女と車の無駄使いが過ぎる

中身があるようでない会話が、まさにタランティーノ映画という感じ。

一人一人の死亡シーン巻き戻し再生有難い。

皆納得、爽快ニッコリEND。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

タラちゃん&ユマ・サーマン映画

まず、タイトルの出し方、Good

全員キャラが立ってていいのなんの。
愛すべきキャラしかいない。

実は、実は最初ミアがユマ・サーマンだなんて気づかなかった。。
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オーメン:ザ・ファースト(2024年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

冒頭の落下シーン、スローモーションがあまりにも怖すぎ。視点的に自分に向かってきているようで、いつ落ちる!?いつスロー終わって加速する!? とハラハラしながら身構えてしまった。ヘタな幽霊とかより全然怖い>>続きを読む

そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

-

私たちは生まれながらにしてゾンビっすよ
ボーン・トゥ・ビー・ゾンビっすよ



評価をつけるべき作品ではない
ただ、何も感じず思わず流れる映像

ドーナツもり(2022年製作の映画)

3.6

失恋したら、ドーナツを食べましょう

ドーナツが出てくる映画ってなんか好きだ。


自分の知らないどこかの誰かは、この映画のような日々を過ごしていたりするのだろうな…という日常に気づける。

どこを切
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

チェコ映画の演出も色味もどこか見たことのある…と思ったらアリスのヤン・シュヴァンクマイエル監督の作品。

好みはハッキリ分かれるだろうが、ヤン・シュヴァンクマイエル監督の独特な世界観が好きな人ならハマ
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

人に勧められなければ、自分からは決して観ようとしなかったであろう作品。

結果、まんまとハマりました
観る機会を与えてくださった方に感謝。
長年 SF映画を謎に避け続けがちだった、そんな私でも存分に楽
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夜叉ヶ池 4Kデジタルリマスター版(1979年製作の映画)

3.1

坂東玉三郎の妖艶さたるや

目に入ったゴミを母乳で洗い流そうとしたり、なんの前触れもなく突如として魚人やらカニ男やらが現れたかと思えば一見、湖には関係なさそうな動物頭や甲冑男までもが湧くように出てくる
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極道の妻たち(1986年製作の映画)

3.0

岩下志麻演じる、環姐さんの着物姿が様になりすぎている。肝が据わっていてかっこいい。


他の方も仰っている通り、自分をレイプした男を好きになる真琴の心理状態には共感できない…。

そして突然のケーキ入
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ボブ姿のハビエル・バルデム 、最高ー!
アントン・シガー、 最高!!
大好き。

自分から見たアントンのビジュアルが、ranfrenのlutherにかなり影響されて補正かかってもう互いがそうにしか見え
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.8

重圧感が凄い。

今まで何となく、SFを避けていた
そんな自分でも自然と没入できた気がする。

色々と気づかせられ、新しい視点を与えてくれた。

2に期待。早速観に行こうと思う
これは確かに、映画館で
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

5.0

いつまでも終わらない人生のような映画

自身が望んで映画を観に(行った)来たはずなのに、寧ろ見せられているという感覚に陥る。

前半 なんとも言えない奇妙な映画かと思えば、後半に進むにつれ 良質な哲学
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