しかしフランス映画は暗いね。登場人物みんな不幸。アランドロンの太陽がいっぱいは良かったけど。
これからという時に亡くなったら辛いよね。だけど一度きりの人生、守ってあげたい、守ってもらいたいと、思わしてくれる映画でした。
火炎放射器はさすがにやりすぎだろう、と思ったけど、何か知らないけど笑いそうになった。これが監督の狙いだろうね。しかしブラットピットはカッコいいね!
長い歴史の中で黒人の人種差別は起こなわれてきたのだが、主人公の不屈の精神力で良く耐えました。
ジョンコーヒィは体は大きくて怖そうだけど、中身は天使なんだね。そのギャップが面白かった。
アルフレードはトトが自立して成功する事を感じていたんですね。彼女の置き手紙が運命の分かれ道になりましたね。
革命に生きる女性は強いですね。だけど妊娠していてタバコぷかぷか吸っていたけど、今だったら大変ですね。
人は一生戦っていなければならない。他人に勝つ。自分自身に勝つ。不屈の精神で最後は自分に勝ったと思う。
人間は色々な差別社会の中で生きている。その環境に身を置いてみないと、分からない事があるが、この映画はその問題意識を教えてくれた。
人の人生って一生で見たら分からないものですね。この映画音楽好きです。
人生は運命なのか、それとも風にのってさまよっているのか、たぶん両方だと思う、という言葉が印象的だった。
親に楽をさせたあげたい。その一心で強いボクサーをめざす。そんな親に裏切られた彼女だが、ダンと出会えた事でタイトル戦まで登り詰める。最後の彼女に悔いはないはずだという言葉が印象的だった。
ケビンコスナーはやっぱりかっこいい。映画音楽を聴いていると、クリントイーストウッドの西部劇映画を感じます。
父親の家族愛が素晴らしい。だけどあのなぞなぞのドクターは何だったのだろう。
親は子供に成長させられる。それは知能が低い高い関係なしに。又子供は、親の愛を感じながら、成長していく。そんな事を改めて、思わしてくれる映画でした。
監督はクライマックスでインパクトを与える作品がお好き見たいですね。人類に対しての警鐘で言えば猿の惑星を思い出しました。
人間成長していくと、ずる賢くなってしまうけど、子供のころの純粋な気持ちを心の片隅に持っていなければ、ならないと思わしてくれる、映画でした。
感受性が強い程、鬱になりやすい物。新たな愛によって、症状が克服出来て良かったですね。
マンデラの強き志しによって自由を勝ち取ることがが出来た。人権の闘士万歳!
誰かがやらなければいけない事を、行動するには何かを、犠牲にしなければならない人間のサガを感じました。