kaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ka

ka

映画(110)
ドラマ(0)
アニメ(6)

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.7

邦画をあまり見ない人だから、クオリティが当たり前のように高くて驚いた。
演者の演技が皆良い。
上手く言えないけど、ミサイルや弾丸の音が少し古い映画の音のように感じた。
ゴジラ映画の音っぽいといえばそう
>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

4.1

新海誠の映画ではこの映画が1番好き。
起承転結が綺麗に繋がってる。
帆高の家で理由が少年っぽいのも、自分たちが世界の主人公のように感じてる思春期特有の感情を思い出させてくれる。
最後の終わり方が個人的
>>続きを読む

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

言葉では言い表せないほどの良さがある。
どうしてこんな世界を思いつくのか。
どうしてこんなストーリー展開を思い浮かぶのか。
どうしてこんなにキャラクターに命を与える絵が描けるのか。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.3

邦画で1番好きな恋愛映画だ。
2人の演技が凄すぎる。
シナリオも良い。
時間経過が上手く描かれている。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

面白かった。
興行収入にも納得できる。
新海誠特有のちょいエロがあんまり好きじゃない。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.3

某グレイテスト映画とは違った良さのあるミュージカル映画。
見るべき映画。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

映像美、劇伴、音響の良さはレベチ。
シナリオが強引すぎた気がする。
椅子に感情移入は自分には難しい。
どうして椅子にしたのか?

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

4.4

全部が最高。
子供にとっては映画を見てる時間が夢見たいな時間として過ごせるんじゃないかなって思う。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

素晴らしい。
人種差別を扱う映画ではトップレベルに良い。
人間の良さって気持ちの変化があるってことなんじゃないかなって感じた。

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.9

展開が綺麗に進んでいってよかった。伏線回収のタイミングがちょうど良すぎて感心する。アルフィー役の人がすごい。
悪い点あげるとしたら、親子愛だからこれくらいのことでも感動するよな?的なノリを感じた。
>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

4.0

狂気的な映画。えっぐいスパルタ教育の中、悔しさだけをバネに主人公が努力する。最後の演奏シーンは見どころすぎる。

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.3

めちゃくちゃ良い。青春が詰まってる。テンポ感もめちゃくちゃ良い。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

映画用に構成し直してて、見応えがあった。
音楽とかバスケの音が良かった。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.7

頭がおかしいやつなのかただの行き過ぎた厨二病なのかどっちかわからない奴の思考にハラハラさせられる映画。
何が起こるかわからない、そういう点でよかった。
社会の底辺感が映画を通して演出されていた。

インセプション(2010年製作の映画)

4.3

現実味のない話をとても現実味を帯びて感じた。ノーラン節がめちゃくちゃ出てる。ロケ地というか舞台というかとても良い。夢を設計するシーンは技術の結晶と言える。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.5

良い映画だった。
もう少し犬視点の映画でしかできないことをすれば良いのになって思った。
具体的に思い浮かぶわけではないけど…

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

雨の中の結婚式のシーン好きすぎた
幸せになれる。
もう一度同じ日を過ごして日々の素晴らしさを体感する。
とっても素敵な視点だなーーーー
よかった。
人生の豊かさを上げてくれる映画

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.3

言い回しの全てがおしゃれ
オシャレ度だけならNo.1映画かもしれない
ブッチの一件のカット割最高
最後のシーンもかなり好き

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.3

狂った思想に正しさを感じてしまう。
ジョーカーの演技が極上すぎる。
ジョーカーの作戦が狂気具合をとても特徴的に伝えていて、凄かった。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.5

まぁノンフィクション映画だから仕方ないのかもしれないけど、普通過ぎた
カメラワークは好き