Kahoさんの映画レビュー・感想・評価

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きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.7

物語は1人の老人が記憶のない老女にある物語を読み始めるとこから始まるんだけど、それが若い男女の話で、物語が進むにつれてだんだん彼らの関係性がわかってくる。ハッピーエンドではあるんだけど、少し切なくなる>>続きを読む

ロイヤル・セブンティーン(2003年製作の映画)

3.4

コリン・ファース目的に鑑賞。主人公の女の子が明るくて活発で、よくあるハッピーエンドかな。でもコリン・ファースの笑ってしまうシーンが多く見られたので満足。

アメリ(2001年製作の映画)

3.5

フランスの映画。主人公の女の子アメリがとにかく魅力的。何が何だかわからないまま物語が進んでいくけど、最後はアメリの周りの人たちが彼女のおかげで幸せになっていてよかったし、アメリ自身も自分の幸せを見つけ>>続きを読む

ルーム(2015年製作の映画)

4.3

所々泣いてしまった。世界を知らない男の子ジャックとその母親の物語。部屋を抜け出してからの2人を描いているのが良かった。このお母さんは本当に脆くて、ジャックと言い合いになったり自分を見失うこともあったけ>>続きを読む

The Propaganda Game(2015年製作の映画)

3.6

北朝鮮と海外メディアのどっちが正しいのかよくわからなくなる。でも北朝鮮について知りたいなら実際に行って自分の目で確かめるのが必要なんだと思った。全体主義について勉強するにはとてもよい映画。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.9

前作を見てから見るべきだった。主人公の役割がよくわからなくなって、え?って感じで終わった。次回作の予定があるらしいから見ないと。

13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

4.2

日本人が人種問題を理解するためにも、一度は見たほうがいい。衝撃作。

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