顔さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)(2021年製作の映画)

5.0

ウッドストックが開催された1969年にハーレムでも音楽フェスが開催されていた。

若きスティーヴィー・ワンダーやB.B.キング、フィフスディメンション、ニーナ・シモンら、黒人アーティストのビッグネーム
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魔法にかけられて2(2022年製作の映画)

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ようやく今作で我らがIdina Menzelが歌っています 最高
かねてからのプリンセス好きとしてはAlan Menkenの曲が耳に馴染む
個人的にはヒーロー像の描き方にじんわりきちゃったな

ザ・プロム(2020年製作の映画)

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爆ハッピーなミュージカル
ゲイプライド全開で歌も演出も全てが最高だし、ぽろぽろ泣いちゃった

日本のレズビアンから
ライアン・マーフィーへ 

マジで愛してる 最高

ていうかニコールキッドマンかっこ
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アフタースクール(2008年製作の映画)

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コミカルに勧善懲悪
このタイプの堺雅人が響く人間少なからず居そう

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

5.0

きっと実現しないのだろうと、頭の片隅で思いながらも、2人で過ごす明るい未来の話をしている時の夢見心地な幸福感

すべては流転して、何も確かなものはないけど、あの時の幸せは消えてなくならないよね

印象
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

5.0

こんなカッコいいことあるかよ

クソ奴隷制度を物理で殺す
ラストシーンのための3時間

James Brownと2Pacをマッシュアップしたらカッコいいじゃん!って気が付いた人誰ですか?天才過ぎる

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

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かの有名なテーマ曲、差し込まれる頻度高くてちょっと面白くなってきちゃったりしたが、芸術的な構図が多く、目を惹く
菅原文太は本当に格好良いな

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

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ド派手過ぎるカーチェイスとか爆発しまくったりとか基本バカ映画なんだけど、アーティストがめちゃ豪華で曲も最高なため、質の良い音楽映画になっているというなんとも不思議なバランス感の映画 無条件にテンション>>続きを読む

MAMA(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ハッピーになってほしかったけどな

ザ・ハント(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アフガン帰りの強ぇ女が無双するスリラー

リベラルvs保守派っていう政治的な対立をバトルロワイヤルに落とし込む事に一種の残酷さは感じつつも作品としては意外性もあり面白かった

強い女vs強い女、激アツ
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ゾディアック(2006年製作の映画)

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現在もなお、未解決のゾディアック事件。
実話ベースかつ現在進行形で捜査中ということもあり、リアリスティックな恐怖を感じる

ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

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ハンコックがしっかり出てきていたのでうれしかったです

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

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ウェスアンダーソンの家族映画はそれでもクソなもんはクソ!って言い切ってくれるから好きです

ダージリン急行(2007年製作の映画)

5.0

変わろう変わらなきゃって思っていても、そうそう人は変わんないんだよね それでもいいよね

Beatlesネタ多いのもポイント

ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

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ラブコメ映画の定番を皮肉りつつも、ちゃんとラブコメしてるのが面白い やっぱセルフラブだよ
普通にI wanna Dance with Somebody好きな曲だからカラオケのシーン結構お気に入り

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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架空の雑誌を映画にする、
表現の自由さ、その広さ

ライターによって映像の雰囲気も変わる。
雑誌を読むことを映像として愉しむ、ユニークな映画。