カールさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

4.0

映画としてですが、犯罪を美化しておいての最後の蜂の巣乱射はえげつない…
邦題の「俺たちに明日はない」もかっこいい!

サイコ(1960年製作の映画)

4.0

まさにサイコスリラーって感じの映画。
まさかの前半部と後半部で主人公が変わって映画を2本見たような面白さ!
白黒って所もまた、話全体(特に後半)の薄気味悪さを際立たせてます。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

少年時代の時間が無限にあるような感覚ととてつもない好奇心を感じ、めちゃくちゃ懐かしい気持ちになりました。
でも子供の時の友達って永遠ではなく、その時のいい思い出なのかなーって思いました。
有名なヒルの
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.0

密室空間で登場人物も少なく、映像美も素晴らしい!
AIが完全に人間を裏切るって所も面白い

万引き家族(2018年製作の映画)

4.5

リアルなようでリアルでなく、…不器用な親と親を選べない子供…メッセージ性の強い映画でした。
終始映像も登場人物の心情も含め、モヤっとした感じで邦画のよさを感じました

ミスト(2007年製作の映画)

4.5

鬱映画で有名ですが、個人的にはかなり好みの映画です!
息子の「僕を化け物に殺させないで」という言葉が秀逸なバットエンドへと導いています。

[リミット](2010年製作の映画)

4.0

ワンシチュエーション(桶の中)、登場人物1人+電話相手のみで90分の映画は斬新!
エンディングも個人的には好みでした

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.0

とにかく1920代のパリがおしゃれ!
昔の人も昔はよかったって思って生きていた!
ピカソやダリなど、昔の作家や芸術家が出てきて、自分はあまり詳しくないのですが、わかる方はより楽しめるはずです!

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

なぜ今まで気が付かなかった!!っていう突っ込みどころは何ヵ所かありましたが、この設定を考えて映像化した所がすごい!
純粋に映画として面白かったです!

スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.5

設定は面白い!
でも少し尻すぼみ感があって残念。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.0

過干渉により家族崩壊したり、不干渉により家族崩壊したり、普通である事の難しさを考えられたような気がします。
あと、ジャケットが秀逸で素晴らしい!

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.0

いい意味で、ちょうどいい感じなダサさが絶妙でした!
いい意味で、ばかばかしい事を大真面目に演じてらっしゃる演者さん達も絶妙でした!

インポッシブル(2012年製作の映画)

4.0

スマトラ沖地震の実話に基づいた映画ということもあり、かなりリアルで少しグロい描写もあります。
トラウマのある方にはオススメできません…
津波の映像、災害後の混乱や人物描写等、本当にリアルでした。
見て
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娼年(2018年製作の映画)

2.5

松坂桃李の体当たり感はめちゃくちゃすごかったです!
ただ女性の性的な闇がやや浅い…

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

何を書いてもネタバレになってしまいます…
前半は完全にB級映画のようで、後半の伏線回収が素晴らしい!
まさにホラー×コメディ!
前半はちょっと我慢してでも、絶対に最後まで!!

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.0

強靭な肉体を手に入れて、謎を解き、敵をやっつけるという、まさに少年の夢!
ストーリーも分かりやすく、RPGのVRみたいな映画!
前作とまた違った面白さです!

ジュマンジ(1995年製作の映画)

4.0

ちょうどいい奇妙さ、不思議な感覚に陥る感じと、話のわかりやすさのバランスが良く、大人から子供まで楽しめる映画!
ひと昔前のCGがまたいい味を出しています!

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

ザ、どんでん返しって感じの映画。
ロボトミー手術が実際に可能って事が恐ろしい。
しかしディカプリオカッコいい!

メメント(2000年製作の映画)

4.0

オススメに出てきて予備知識なしで見たら理解しきれず、ネタバレを見て、もう1度観たときの快感!
斬新な映画の切り口が素晴らしい!

舟を編む(2013年製作の映画)

4.0

辞書を作る映画。それだけ聞くと地味な映画っぽいのですが、映画を観終えると、やっぱり地味な映画だったかな?という印象。
ですが、その地味さも味で、穏やかで心暖り、見てよかったなって心から思えました。
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インビテーション/不吉な招待状(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

集団自殺のカルト勧誘映画。
ラストはなかなかよかったです!
ただ、前置きが少し長い。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.0

邦画なのに字幕だらけ 笑
発展途上のアジアのどっかの国??
馴染みあるけど、ちょっと違う…鏡の中みたいな独特の世界観。
今見ると、めちゃくちゃ豪華なキャスト!

おとなの事情(2016年製作の映画)

4.0

大人のワンシチュエーションコメディ?ある意味のホラー。
知らぬが仏と痛感させられる映画。
でもやっぱり他人事なら面白い!
各国でリメイクされるのも納得です。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.5

序盤はタイトル通り鑑定士の老人と顔の見えない若い女性の恋物語。
ラストがやや、後味悪い感じもしますが、それも含めての美しい世界観と、伏線回収が素晴らしい!
2回観たくなる映画です。