9歳さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

グリーンマイル(1999年製作の映画)

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スティーブン・キングの話は映画化しても色褪せない素晴らしい作品ばかり。

ネズミとキリスト教の混在するストーリーはとても彼らしい。そして刑務所という悲観的な場所であってもラストに苦しみを残さないように
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

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素晴らしき世界
このタイトルは誰のものだろう?
誰かを蔑ろにしないと生きていけない世界への皮肉にも思えた。


役所広司、演技流石としか言えない。任侠系の良い奴役と言ったらこの方。

『ケーキを着れな
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

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お父さんのあれが伏線回収だったとは


湊かなえ原作かと思った

正欲(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

原作ファンです
2時間にまとめるためには削らなきゃいけないのは重々承知して視聴しました

新郎の死
大也と神戸の喧嘩
刑事がセックス中の涙に興奮することに気づくシーン
最後に2人のセリフが一致するとこ
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

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日本版スタンド・バイ・ミー

子役が良かったのと草薙くんの映画にハズレ無し

親父金玉掻きすぎ

記憶にございません!(2019年製作の映画)

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久々見たコメディでおもろかったハッピーエンドもええな

オットーという男(2022年製作の映画)

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コメディというカテゴリ分けは違うかな

トム・ハンクス演じるオットーはリアルに居そうなおじいちゃん。終始笑って過ごせるような映画では無いけど、ずっしりと重たくそれでいて正しさを感じる。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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『なんで私を置いてった』


似た経験をして5年たちます。事件当初も他の人にとってはなんにもない金曜日でした。思い出のまま私と生きていてください。

折り梅(2001年製作の映画)

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「認知症」という言葉が浸透してない時代によくできた作品だと思った。

家族として認知症の患者さんに丁寧に何度も正しい方法で接するのは骨が折れる。

介護保険制度しかり地域のサービスを利用するよう勧めて
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渇水(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後のライフラインである水。それが止められる恐怖を思い知った。

「涙も水だからもったいない」ってセリフがなんだか戦時中のようで心苦しい。プールに飛び込んだあとの情景が無かったから、純粋に沢山の水を手
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バービー(2023年製作の映画)

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Barbie人形で遊んだことは無いけど大統領、土方、CA色んなカタチのBarbieがいることが分かった。


男社会と馬に左右されてる構図、「馬」が指していたのはなんだったんだろう?

洗脳されていた
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ラスト・リクエスト(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

死刑囚が、死ぬ前に「リクエストしたもの」「自分が食べたいメニュー」を食べられるラストリクエスト制度。制度自体は知っていて、みんな好きなものを全て食べて死刑台に登るものだと思っていた。

30年間死刑囚
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僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

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アダムがずっと帽子被ってたのはコックの帽子に憧れてたからなのかな?

小さな音にビクビクしたり見えないはずのものが見えたりって、日本のアニメでは主人公になるようなものだけど。リアルで実写を見るととても
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怪物(2023年製作の映画)

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表題の「怪物」って誰だろうという視点で見た。

多角的に語られていて誰にとっての怪物を描いているのか分からなかった。

小説の形式のように主観が変わる度に、悪い人良い人が変化していくのが更に謎をかきた
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誰も知らない(2004年製作の映画)

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母親だけが悪役なの、子供は女性だけじゃ産まれないのに。



実話ベースと聞いて「子宮に沈める」を思い出した。

不景気でこんな事が今後も増えるんだろうな。見えるところだけでも見ていたい。知っていたい
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

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草彅剛ってこんなに演技が上手かったんだ

LGBT🏳️‍🌈に関して理解できない田舎者、理解してる風を装っているだけの上辺者の一挙手一投足に嫌気がさした


「うちらみたいなは、ずっと1人で生きていかん
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美しい彼〜eternal〜(2023年製作の映画)

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凪良ゆう原作とのことで


読んでなくて行ったらジャニオタの巣窟だった

本で読んでおきたかった

PLAN 75(2022年製作の映画)

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リアリティがあるディストピア物語だった

倍賞千恵子さん、演技が最後の最後迄素晴らしかった

ちひろさん(2023年製作の映画)

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藻掻かなければ浮かぶんだよ
ジタバタするから沈むんだって

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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「どの道、愛なんて逃げ道なんだから。だからそれでいの。」