このレビューはネタバレを含みます
リアルな躁鬱を表現してた。周期の分からない気分の上下とか、抜け出せない布団の中での苦悩とかが痛いくらい伝わってきた。
中でも、スーパーマーケットの全部が上手くいかない感。たまたま運が悪いことも全部自>>続きを読む
この映画、コメディに分類されるの???
人生が全部誰かの脚本で茶番と気づけたら。進路も就職先と誰かの意志通り動かされていたなら。
久々に名作見た〜!!!!
公開時に見に行けばよかった。こんなに素敵な映画なら!
2人の度にはもちろん楽しいことも辛いこともあった(辛いことの方が多い)。だけど、この2人だったから進んでこれたんだと>>続きを読む
タイタニックに自分が乗っていたら最期の時、どこで何をしてるんだろうと考えて観てみた。
間際まで演奏を続けるオーケストラ。舵を握ったまま波に飲まれる船長。2人だけで死の瞬間を待つ老夫婦。現実を受け止め>>続きを読む
間違いなく見てよかった邦画。
伊藤沙莉さんの冒頭のかすれたセリフから釘付け。カチカチ山のタヌキとウサギのはなし。息苦しい。どの店にもシホさんいるよね。みんなのお姉さんで苦労して、、、いちばんそこがリ>>続きを読む
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初めてMTF手術に挑戦した勇敢な方の日記から映画化。
ゲルダのリリー、アイリーへの揺るがない愛情にタオルが必要だった。
リリーの指先まで女であろうとする演技に感服。偽物は本物以上に本物になろうとする>>続きを読む
社会の部品としてせかせかと日銭を稼ぐ日常を一生涯送るくらいなら、、、。
宝くじを当てるなんていうありきたりな妄想すらする暇のない学生のストーリー。
他人を傷つけてまででも奪いたかった自分たちの宝物は、>>続きを読む
古き良きニューヨーク。
トムハンクスって苦労するけど多くを望まない役多いよね。適任。
ネトフリって定期的にこの類の神映画作成するよね。日本の映画とか見れなくなっちゃう。
フラストレーション溜まる序盤だからこそ、後半映える。タンクトップも自由に着せろ。急に被害者ヅラする男ほんましょーも>>続きを読む
中学生の時に見なくて良かった。そのくらいリアル。
良い感じで古いカメラワークで平成初期思い出した。
エーテル?リリィシュシュ?
概念になった。耳が幸福。ドビュッシー普段聞くことなんてないじゃないです>>続きを読む
名作の場面が作中でリンクして小説みたいな映画だった。
3人がそれぞれやりたいことをやる未来が待ち遠しい。
ずっと気になってた1作。バレンタインも近い事だし視聴。レビュー見てて楽しく見る映画じゃないことは把握済だったけど、ここまで重たいとは。「愛がなんだ」初めとする恋愛系鬱映画とは違って一切浮気要素とかいら>>続きを読む
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バルビタールはベンゾジアゼピン系睡眠薬の前身。芥川龍之介、マリリン・モンローの死因にもなった薬。
主人公が薬を服用するシーンから結末は想像しやすかった。犯人にも心があるから見てて辛い。
いよいよネトフリに登場と聞いて夜中に視聴
ミッドサマーに引き続き、ホラーというよりカルト。子役の女の子の読み取れない表情が怖いったらない。
公式ページの解説を読んでやっとわかる部分が多かった。>>続きを読む
ロードショー当日に視聴
制作会社変わった?と思うぐらい作画が違った。終わって欲しくない作品。
女版ウルフオブウォールストリート!私は大好き。
冒頭のシーンで稼げずとぼとぼ帰るシーンが好きだった。
ギラギラガールズ行きたい。
『金をばらまく側と踊る側の人間がいただけ』
最後の最後まで報われない映画でした。
当時の自転車の価値は今と随分違うんだろうけど、自転車1台で侘しく惨めになる。貧困は人を追い込むと感じた。
正しい父親でいることと自分に正直であることはイコール>>続きを読む