こんなの人間と生命の賛歌じゃん!この映画に限らずだけどウェス・アンダーソンの世界線の人間はつくりこまれた画面の中にいるのに歪で孤独なのがシンパシーだな〜 大好き
完全に余談だけど鷲鼻フェチなので天国だ>>続きを読む
「第7の封印」に続いてベルイマンをみるのは2個目 コメディタッチで豪華絢爛でキュートなセットと衣装(めちゃくちゃ好みで最高!)なんだけど、神への反感とか仄暗い1面も見えてたのしかった〜
ストーリー展開>>続きを読む
"悪童日記"は読書体験としてかなり衝撃だったけど、まあでも「悪童日記」だけでもかなりのものだし、"悪童日記"は「悪童日記」しか映像化すべきでないと思ってたので、「悪童日記」の映像化としては私の中で完璧>>続きを読む
主人公においては戦争のような非日常のなかでも日常は続くのだけれど、それがあまりにも静かに形を変えるのがしんどいエンディング 祈りの言葉を捧げるシーンが多々あったのにそれはどこにも届かないんだなあ
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地獄!!!!!!!!!!!ここが、地獄!!!!!!!!!!!全員の人間関係がぐるぐると渦巻いて、最後はハッピーエンドかもしれないけれど「この身が石だったらよかったのに」なんて、こんな切ないセリフがある>>続きを読む
パルプ・フィクションの感想でくだらないけどかっこい〜って書いてたんだけど、前者が100割増くらいで最高すぎて笑っちゃった…… 何だこの映画 大好きですが……
気だるさと葛藤 これは「死ぬかもしれない」が始まりかもしれないけれど、ぼんやりした生への不安が、大学生モラトリアムあるあるのゆるふわ希死念慮と通底してるなーと思ってすごく好きだった クレオのこの感情は>>続きを読む
サリーのタトゥーがエッチだ……
オーウェン・ウィルソンの声いーな!カチャウのエピソードがカワイ〜
ようやくみた!時かけは原作既読かつ大好きでアニメ映画版が苦手なんだけど(鼻につくから)この時かけは胸がギューーーってなる 突飛がち映像にエモーショナルが詰まりすぎている HOUSEと通底する思春期の触>>続きを読む
見たかったやつ 切ない〜〜〜〜〜〜
性同一性障害ってことばはきっとこの時無かったのだろうけれど、彼女が彼女として有ることを認められる世界があったことは確かで、それだけが救いだな
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今更初めて見た!すご〜〜〜〜〜おもしろい 良質なエンタメ…
思想や生き方、信念の違う相手と共存を謀るという概念が大好きすぎる
ラストシーンが最高 最後の男が涙を流しながら無罪を決め、人の生死を左右す>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
小学生のときとかぶりに見た ミキちゃんというわたしたちからしたら解像度がかなり低い人物像がどんどん形成されていくプロセスがよい かえはかなり好き!
実の親子!なのを見終わって知った
こどもの安全厨だから守れーーーー!?!😡とはおもうけど粋なコメディでよかった
だらしなくて変な映画!ゴチャッ…と散らかっているのでめちゃくちゃ解説を読んでしまいましたが… その猥雑さがすき
2021年27本目 純粋無垢、それ故に一瞬で崩れ去ってしまいそうな脆さがこんなにゾクゾクするんだろーな 噴水のシーンの可愛さ……
シニカルな態度は別に彼女が一貫した強さを持ってるからなわけじゃなくて、むしろティーンの弱さから来るものなところなのがもう苦しかった 普段共感で映画観るのクソだとおもってるけどこれに関しては自分だーーー>>続きを読む
2021年25本目
重そうなテーマにも関わらず軽快でサクッとしてておもしろかった いろんな幸せの形があればよい
原作を結構前に読んだけど、こういう質感で映画になるんだーって思った ジットリしてて気持ち悪い 褒め言葉
映画観るのへたっぴすぎて退屈だった 映画館とかで見る方が断然良かった気がする またいつかみる
なんだこの映画!!!!豪華なセットと豪華な衣装のなかで泳ぐ低俗な性 5点付けていいのかよくわからんけど5点つけるあたしでありたいからつけちゃお…
ストーリーの緩急がディズニーのアトラクションっぽい よくわからないままガンガン進んでスンッ……で終わる感じ
このレビューはネタバレを含みます
テンポ良すぎ 映像良すぎ キャラクターの冷静さがおもしろすぎ
このエンディングを知らなかったんだけど戯曲用のエンディングは別なんだ…
かなりわからなくて調べてやっと大筋は掴めたかな……というふわふわした感触 多くは語らない純度の高さがちょっとぞっとする
クズ男アソート映画、生身の人間だとちょっときつくて、やっぱ魚喃キリコの絵だからいい、みたいなのが確実にある気がする 生活音のエンドロールがすてき