秀でたものを持つもの
それを持たざるもの
交わりたくても交われない4人の物語
でもやっぱり主人公よりも大友やカナの立場に心が動かされるし、そちら側の痛々しさの方が響く
救いがないにも程がある
人間のプリミティブな部分を描いていると思われるが、あれだけの時間じゃ足りないよなぁ
いつ襲われるんだいつ襲われるんだとワクワクしながら見てたけど
なんか違った
サメ映画の見過ぎ
『自殺サークル』絡みの映画だったのね
タイトルイメージって重要だなぁ
園子温の映画は、後半とりあえず、ぐちゃどろドバーってしてればOKみたいなところがあって潔い
ある種の様式美みたいなもん
自殺サ>>続きを読む
もし、事実と違ったとしても
とてもいい物語だった
心がゾワっとなって、固くなって、解きほぐされていく
ホラーやサスペンスやサメや恐竜ばっかり観てるけど、こういうのは大好きで
ガープの世界を観たくな>>続きを読む
本格的に怖かった
手軽にご家庭がお化け屋敷になる
子供の頃に見ていたら、確実にトラウマになってたと思う
西島秀俊の怪しい関西弁が堪能できる映画。
不自然すぎる…
惹かれあっていても引っ付かないのは大人だからなのか臆病だからか
引っ付いたら元の木阿弥なのかな
だからのラストがなんだか納得
どうにもならない悲しいこと、目を背けたいことを突きつけて来る映画。
大人でも処理できない感情なのに。
子どもたちにとっても残酷な物語。
子どもは愛されたい、だから大人の顔色を伺う。
辛すぎる
設定が命
子役も素晴らしい
7人7色すぎる個性
アクションの激しさとエグさが良かった
大人のダークファンタジー
パンズラビリンスやシェイプオブウォーターを猥雑にした雰囲気がよかった
細かいことは気にせず、空気感を感じていこう
クラブで酔いと音に任せてユラユラ動いてるような
そうしたらい>>続きを読む
娘とずっと「ワカンダ フォーエバー」と言い合っています
ワカンダはマリネラ王国かね?
20代の頃の自分を見ているかのようなやるせなさ
人との距離感が分からなくて、欲しいものは手に入らず、自己嫌悪に陥っていじけて
ニの風貌の絶妙さ
ちょっと誰よ?と思ったらまさかの黒猫チェルシー
いやぁ可愛い
クリスプラット、これみた後にジェラシックワールドみると、どこかで踊り出すんじゃないかと思うほど
ロケット最高に素敵
吹き替えで見たけど、よきよき
スターロードもロケットもこの配役以外>>続きを読む
吹替で見ましたが、松坂桃李の丁寧な喋り方がぴったり
ママ役のサリー・ホーキンスも柔らかくって素敵
いろいろな映画のオマージュが散りばめられていて、探しながら見るのも楽しかった
ホラーより怖い
嫌な気分になる私の苦手なタイプの映画だけど、多分良い映画
ディカプリオのブラッドダイアモンドと同タイプ
パタリロで育った私は血肉の10分の1は魔夜峰央なので
大好きでした
このキャスティング、よき…
笑いのセンスがどハマり
夢枕獏の原作にキャラクターデザインが天野喜孝なんて、中2ごころをくすぐるー
阿部寛のぴったりハマった役柄に力の抜けたクドカン、大好きな大倉孝二もで出て
好物の材料を集めて作った料理が…
あらら
いや>>続きを読む
漫画の最後がどうだったっけ?と思い出さないので映画見てみたけど
結局分からない
日本人役の草刈正雄がイケメンすぎて日本人に見えない
外国ウケを狙ったのかなぁ
今の時代ならよくあるテーマ(ゾンビ含む)だけど。あの時代の小松左京の原作は、日本では先駆けだっただろうなぁ
斬新なテーマ>>続きを読む
ジャッキー版インディジョーンズ、、、って思ったら、作ってる方もそう思ってたみたい
ただ、要所要所で情報大渋滞で笑える
ジャッキー映画なので、全編安心してみられる
冒頭シーンの熱量は大好物。これで全編>>続きを読む
アントニオバンデラス、、、
スペイン映画って熱量が濃ゆくて少し疲れる
人間の愛とか情とか描かせたら容赦しない形で出てくるから恐ろしい