鏡ヶ成さんの映画レビュー・感想・評価

鏡ヶ成

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スターゲイト(1994年製作の映画)

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こういう秒で理解できるようなSF超大作がもっとたくさん作られてほしい。

稀人(まれびと)(2004年製作の映画)

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モザイク処理と修正前、そしてこちらを見る眼。アングルを変えず反芻しながら徐々に変化するイメージがいい。

M(1931年製作の映画)

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映画の語りにテクニックが最適化されていてすごい。
あと今のインターネットを映画化するとこんな感じ。ザ・インターネット。

ロビンとマリアン(1976年製作の映画)

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なんでもFGOと絡めて観てしまう癖があるんだけど、ショーン・コネリーだけで一人聖杯戦争ができる。

マスター:ヘンリー・ジョーンズ教授
セイバー:アーサー王
アーチャー:ロビン ・フッド
ランサー:フ
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ペギー・スーの結婚(1986年製作の映画)

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BTTFへの誠実なカウンター。
いくら若いといってもニコケイとジム・キャリーがなかなかのテンションで「高校生です」って出てきたら、『まぼろしの市街戦』的な話かなって思っちゃうじゃん?

ミッドナイト・マーダー・ライブ(2022年製作の映画)

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ユーモアが壊滅的に終わってる人たちを描くからといって、映画自体がその基準で作られる必要はない。
こんな映画なのにクレジットデザインがやたらかっこよくて、もう少し長く見せてほしかった。

エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事(1993年製作の映画)

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これもう『春の雪』じゃん!としか思えないくらい由紀夫のことばかり考えてる。

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

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かつて命を燃やした人(ルトガー・ハウアー)が背中を押してくれるのはやばい。

炎のデス・ポリス(2021年製作の映画)

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こんな面白い映画がまだ作られるんだと感動した。『アンビュランス』はカーナハンに撮ってほしかった。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

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鼻持ちならない人間ばかり出てきて終始イライラした。母親とエスコートサービスの人は面白いと感じたけど、この主人公がどんな心持ちになって映画を終えるのかには正直興味を持てなかった。
シャラメは大学デビュー
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ミシマ:ア・ライフ・イン・フォー・チャプターズ(1985年製作の映画)

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『春の雪』を観た直後だったから、楯の会メンバーに徳井優がいてテンション上がった。
みんなクライテリオン版買って観よう!

春の雪(2005年製作の映画)

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ずっと薦められていてようやく観た。映画の作りがうますぎる。こんなに傑作だとは思っていなかった。