かぽにしきさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

かぽにしき

かぽにしき

映画(248)
ドラマ(38)
アニメ(0)

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

4.0

長かった。現実的な映画。ファンタジーが好きな私には少しイライラしてしまった場面が多々、それはまだ私がお子ちゃまだからだと気付いた。当時のアメリカ社会を学べる。ジェンダー論、米国文化や社会論、人権論とか>>続きを読む

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

5.0

個人的に大いに感情移入してしまったために大号泣してしまった。鑑賞しててとっても苦しかった。でも、筆?ペン?のタッチや風景画、かぐや姫の凄まじい表情や笑顔、髪の毛の感じがとても素敵。だから、ほっこりした>>続きを読む

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

5.0

あんなの気持ちが少しわかる。だから、出だしのキャッチフレーズですぐにはまった(笑)あんなとマーニーの関係の真実が素敵で、あんなの性格が素直になっていくのがいい。孤独って思ったら、人は自分の性格を変えて>>続きを読む

風に立つライオン(2015年製作の映画)

3.3

予測できちゃうところとかあるんだけど、大きい音で何回かびっくりする場面があってヒヤヒヤしながら観てた。最初の方に出てくる役者さんのセリフ棒読みみたいなところがあったのはあれだけど、とても感動する映画だ>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

天文学?宇宙学?物理学がさっぱりわからないので途中訳が分からなくなった。すごく難しい内容だったけど、深く考えさせられる映画だった。未来の地球が本当にこんなことになるとしたら、早く解決策があるといいな。>>続きを読む

ベイマックス(2014年製作の映画)

4.0

ベイマックスかわいい。新しい感じのDisney映画な気がする‼︎面白かった。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.5

昔のイギリスのスタイルが表現されててすごくおしゃれだった。エディの演技力すごかった。

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

5.0

田舎で時給自走。
言葉少ないけど、とても深い。
生きるために食べる。食べるために作る。大変な生活だけど、こんな暮らしに憧れる。自分で経験したことが頼り。
四季、自然と共に工夫して暮らすことをいつ忘れた
>>続きを読む

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.8

いつみても気分が最高になれる映画だ。
安心してみれる。

ジュリア・ロバーツのマナー知らずなところが逆におちゃめでかわいい。

口にはキスしないっていうルールを破るところ、好きな人のためなら自分の嫌い
>>続きを読む

砂時計(2008年製作の映画)

4.0

これまで洋画、しかもファンタジーばっかり見てたんだけど、なんだかやっぱり邦画も良いなって思った。とっても繊細で、悲しくって、美しい。セリフとセリフとか映像とかの間も好き。

ローマの休日(1953年製作の映画)

5.0

ところどころ面白くってしょうがない。
1回目見た時よりずっと良かった。

最後本当に、切ない。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.1

ドイツ人の友達と一緒に見たら、あ、ドイツ語で表記されてるとかドイツの街もこんな感じ〜、なんで日本のアニメーションなのに外国なの?意味わかんなーいって言われた。うーん、それはアニメだもんー( ・_ゝ・)>>続きを読む

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

5.0

久々に鑑賞。

ジブリの作品の中で1番好きなやつ。
何度ナウシカみたいになりたいと思ったことか。

いつも心が洗われる作品。泣いてスッキリできる。笑

映画はここで終わりなんだけど、皆さんに知って欲し
>>続きを読む

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.5

あーん、最後さみしいね。。。
でも、こういう感じの映画すき