少し冗漫に感じる場面はあったけれど、のんびりとした間合いが好きな映画。
マヒトゥー・ザ・ピーポーの歌に、しんみりした。長回しの会話、しっくりくるのとちょっと冗長に感じるのあった。映画館でみんなで笑うのええね。『カメラを止めるな!』以来の経験。
文化祭で作る映画のクレジットかよ、といくらいに堀貴秀の羅列。凄すぎて笑ってしまった。続編みたい。
夜景からの飛行機のシーン、ちょっと笑ってしまった。最後の職場のシーン苦しすぎる。深呼吸と空が広がってるってことが大事。
綾野剛迫力ありすぎ。何回、煙突から煙モクモク工業地帯のカット使うねんって感じはあってんけど、それ以上にぐっとくる瞬間多かった。ラストのシーンが頂点。
菅田将暉の変貌ぶりにきついもんがあった。社会人1年目の自分に重なるものがあって、ぐさぐさきた。体力使うもんをインプットすること、自然と避けてる時多い。ブラジルW杯のくだり好き。
ジャンプとジブリの要素両獲りみたいなアニメ。前後編とかでみたかったし、つづきも描いてほしい。「あんたも悪人じゃないよ。良い人でもないけど!」がいいセリフ。
ステージにいきなり上がり、踊り出すシーンは見入ってしまった。最後の方、ちょっとダレた感。