同名漫画作品の実写版第三弾となる今作。
相変わらずのアクションシーンの作画の良さが最高だった。これまでの映画とは違い、今作はオリジン組の3人に焦点が当てられているので他のA組はほとんど出てこなかった>>続きを読む
『アーガイル』というスパイ小説を書いた作家が実在の出来事を当てた事で本物の悪の組織に追われてしまうお話。
キングスマンやキックアスが大好きなので、マシューヴォーンの最新作という事で観に行ったが大当た>>続きを読む
ある日母親が失踪し、娘がその行き先をネットを利用して探すというお話。
登場人物全員何かしらの怪しさがあり、その違和感がかなり早いペースで展開に絡んでくるのでずっと目が離せない映画になっていて良かった>>続きを読む
作家家族の旦那がある日不審死を遂げ、その状況をしっかり見たのは目が不自由な息子だけという状況下で事件の真相を追うお話。
観る前に思っていた内容とは少し違い、かなりの時間が裁判所での会話パートとなって>>続きを読む
ミュータントタートルズのティーン時代を描いた作品。
スパイダーバースとは画風が違うが、別ベクトルで素晴らしいアニメーションだった。
落書き感が強く、よりアメコミ感が出ていて良かった。
世代が違うの>>続きを読む
性的マイノリティ(水に興奮を覚える人達)が世間に馴染もうとする姿を描いた作品。
序盤は意味深な演出が多く、??となる箇所もあったがあらすじにある性的マイノリティの概要がはっきりしてからは序盤の演出も>>続きを読む
主人公達の営む肉屋を襲ったヴィーガンを殺してしまい、その肉でハムを作ったら大繁盛してしまうお話。
テーマからブラックジョークが効きすぎてて面白かった。
内容的には結構差別的で偏見も入ってるであろう展>>続きを読む
同名ドラマシリーズの劇場版である本作。
ドラマシリーズは結構エグめの犯行と事件解決後の何とも言えない後味の悪さが魅力で結構好きだった。映画でもその感じは残っていたのが良かった。
逆にドラマで描かれ>>続きを読む
胎児の脳を移植された女性が外の世界を見て、成長していくお話。
胎児の脳の為、何も分からないベラが性から始まり、徐々に精神的に成長していく様を実感できるつくりになっていた。
外の世界に出る事になり、>>続きを読む
同名漫画の実写となる本作。
原作は未見での鑑賞だったが、非常に楽しめた。
主演2人の掛け合いが面白く、場内でも笑いが結構起こっていた。
後半の展開も読めはするものの、しっかりと観たかったものを見せて>>続きを読む
その名の通り『バタフライエフェクト』を題材としたタイムリープ物の映画。
序盤感じていた違和感が後半に説明されていく感じや出来事の改変が見ていて気持ちよかった。
あのラストはかなり切ないがこのラスト>>続きを読む
無敵の殺し屋マッコールさんを描いたイコライザーシリーズ3作目となる今作。
今作も無敵な姿を見せてくれるが、その中でも中盤の無双っぷりは他の映画でもあまりない意外性があって楽しめた。
いつも通りの優し>>続きを読む
極悪非道な将軍を討ち取るために各所から集まった13人が戦う話。
後半かなりの尺で繰り広げられる合戦は非常に見応えのあるものとなっており、非常に良かった。
その合戦以上に新鮮だったのは稲垣吾郎の演技>>続きを読む
トイレの清掃員のおじさん『平山』の日常を描いた作品。
この映画は淡々とおじさんの日常を描くだけの話なのだが、役所広司の演技が素晴らしいので何故かずっと退屈せずに見られる作品となっていた。
前半では>>続きを読む
究極の快楽(痛み)を与える箱を開けた男がある出来事から現世に復活するお話。
元々ピンヘッドなどのキャラクターは知っていたので勝手に彼らが暴れる話だと思っていたが、思っていた内容とは違う展開で楽しめた>>続きを読む
元極道で殺しで収監されていた男が更生をしていく姿を描いた作品。
一度罪を犯した人間が社会復帰をするのはかなり大変で本作にもあるくらいの周りの人達からのサポートが無いと難しいと感じた。
個人的には終>>続きを読む
クリスマス直前の男女19人をオムニバス形式で描いた作品。
最初の方は人数が多い事でこんがらがったりしていたが、ストーリーが進むにつれて各キャラクターの人柄が分かってきて入り込む事ができた。
個人的>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
エスターシリーズ2作目にして、1の前日譚となる今作。
1での衝撃を超えられるのかと心配していたが、別ベクトルの驚きだったり、1ではあまり見られなかったエスターの大暴れを観ることができてとても満足でき>>続きを読む
ゲゲゲの鬼太郎が誕生する前のお話。
主人公は目玉のおやじの姿になる前の父で銀行員の水木とある村での事件を解決する物語。
ゲゲゲの鬼太郎自体はあまり見てこなかったが、評判が良かったので視聴。
話の内容>>続きを読む
アウトレイジシリーズ3作目で最終作にあたる作品。
1、2で色々あった事で舞台を韓国に移した本作。
本作は話の主軸を関西の暴力団組織となっており、その中の内輪揉めも多くなっているので敵対関係の間の怒鳴>>続きを読む
アウトレイジシリーズの2作目にあたる作品。
1でかなり勢力に動きがあった後のお話なので前作ではひっそりとしていた人がかなりオラついていたり、前作では活躍していなかった人が活躍していたりと違った角度か>>続きを読む
巨大暴力団組織、山王会に属する大友組(北野武の組)が様々なごたごたに巻き込まれていくお話。
とにかく暴力と暴言が気持ちのいい作品。
テンポも良いのでとても見やすくて良かった。
キャストが全員豪華なの>>続きを読む
荒木村重の反乱から始まる本能寺の変を新たに描いた作品。
始まりはかなりシリアスで戦争の悲惨さを描いているのかと思ったが、観ていくにつれて笑えるシーンが多くなり、かなりエンタメに昇華していた。
今ま>>続きを読む
年をとるごとに若返っていくベンジャミンバトンの一生を描いた作品。
時間を逆行しているが故に人の人生の終わりを見る機会が多く、それ一つ一つがオムニバス形式に語られていくのが映画として飽きさせない構成に>>続きを読む
ポルノ映画を撮る為に借りたゲストハウスで家主の老人夫婦に襲われるお話。
これはかなり親と見れない系の映画で露出度もグロさもかなり頑張ってたw
しかしマキシーンとパールの対比などただのホラー映画として>>続きを読む
終戦後の日本にゴジラが襲来し、主人公が仲間と共に戦うお話。
観る前からコンセプトがとても面白いと思ったし、武器が充実してない事による絶望感が非常に味わえた。
台詞回しがくどい部分はあるが、それも徐々>>続きを読む
殺し屋がターゲットの狙撃を失敗した事で身内に不幸が襲い、復讐をしていく話。
最近見た殺し屋がジョンウィックだったのでそれと比べると正反対の淡々と仕事を進める系殺し屋だった。淡々と進める中でも失敗した>>続きを読む
米ソの冷戦下で実際にあった話で、民間のセールスマンがキューバ危機による戦争を回避するために機密情報の運び屋をする話。
物語は淡々と進み、盛り上がりのようなところはあまり無いが何故か引き込まれてしまう>>続きを読む
ギャンブル依存症の主人公を取り巻く人間関係を描いた作品。
前編通して主人公のギャンブル依存によるクズさを堪能する映画だった。金が手に入った時の演出が毎回入ってて面白かった。
ギャンブル依存症の変わ>>続きを読む
元患者に恨まれた精神科医の主人公がその数年後にある少年の治療を行う。その少年にはある秘密があり、、というお話。
ストーリー展開も徐々に先が気になる作りになっていたし、若干のホラー要素など様々な要素が>>続きを読む
先住民のオセージ族は石油を発見し、億万長者となっていた。その先住民たちが狙われる連続殺人事件が発生し、主人公はその現場に巻き込まれていくことになり、、というお話。
実話を基にしている話となっていて、>>続きを読む
いつまでも母が1番で娘への愛の与え方を間違えた親とその親に好かれる事に必死な娘のお話。
とにかく家庭環境が歪過ぎて苦しいし、母の挙動や言葉はとても気持ち悪かった。
だがいまいち刺さるものが無いという>>続きを読む
猛暑を迎えた年の水道局の停水業務を題材に描いた作品。
個人的には雰囲気が好きだったし、そういう仕事もあるのかと学ぶ事もあった。
しかし、展開はどっちつかずで伝えたい要素が分かりにくかった。
同名ゲーム作品を映画化した作品。
印象に全然残らない作品でストーリーもあまり覚えてないくらいだった。
ハラハラする展開もあまりなく、出血表現等もかなりマイルドなので逆にいえば子供からでも観れるよう>>続きを読む
同名ゲーム作品で起こった実話を基に映画化した作品。
まずは実話でこんな出来事があったのが凄いし、グランツーリスモをまた久々にやってみたくなるような作品になっていた。
ゲーム内の演出も取り込んでいるが>>続きを読む
伝説の殺し屋『ジョンウィック』を描いたシリーズ第4弾
これまでもタフで合理的な殺しアクションで楽しませてくれたが、今作は集大成という感じがとてもして良かった。
今作はジョンウィックがかっこいいだけで>>続きを読む