カタツムリさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

カタツムリ

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ホムンクルス(2021年製作の映画)

2.1

額に穴を開けた事で、左目に集中すると人が奇妙な姿に見える様になった綾野剛。
全ての人間がそう見えるという訳では無く、その違いは何なのか。

分かりそうで分からない感じの粗雑な作品。
記憶を無くした青年
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マーベルズ(2023年製作の映画)

2.6

何か全然映像に集中が出来なかった…
ミズ・マーベルのキャラがオタクって感じのムーブで面白かったし、キャプテンマーベルも好きな方のヒーローだけど何でなんやろ…
CGの質があまり良くなかったから粗を感じて
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

5.0

グルート頼もしくなっちまって…
初登場の時よりもゴツくなってるけど、育て方が違うのだろうか?

ガモーラの懐柔イベントがどうなるかがエンドゲーム以降の危惧だったけど、そこは上手くやってくれててかなり高
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.6

アントマンが巨大化した瞬間、カーンが小物臭凄くなるのがなぁ…
俳優事情とかで今後の展開だいぶ変わりそうだけど、一応今後のサノス枠って言われてる存在がソーで無双出来そうなレベルってのは残念

蟻こっわ
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変な家(2024年製作の映画)

1.3

賛否両論ある作品だから自分の目で確かめようと足を運びました。
自分の体調があまり優れていなかった事もあり、上映中永遠にはよ終われって思いながら鑑賞してた。

自分終盤でやっとツッコミながら楽しむタイプ
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.5

前評判あんまり良くなかったけど、個人的には思ったよりは楽しめた。
唯一気になったのはソーのスーツが青過ぎて、もうちょっと落ち着いたカラーの方がカッコ良かったかな…

期待したけどロキは出て来ないのね…
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.6

取り敢えず全体的にBGM良…
劇場の音圧で鑑賞したかったな〜

ティ・チャラことチャドウィック・ボーズマンの存在がずっとチラついてて、何かの間違いでもスーツ姿だけでも出て来てくれないかなってなってた…

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ヒーロー映画を観てると思ってたら、ホラー映画が流れ始めてビックリしたけど、クレジットで監督の名前が出て納得

また不穏な感じ出して終わりか…と思ったけど、速攻適応してそうで笑った

エターナルズ(2021年製作の映画)

2.1

とくかくつまらなかった…
別に難しいストーリーでも無いのに、描写で細かい意図の汲み取り方がブレてしまうシーンが散見された…
終盤の展開もな〜シンプルでいいのに、無駄に話を折り曲げようとするから取り扱い
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.8

IMAXで鑑賞
やっぱり前作を鑑賞した時に思った通り、映画館でこそ真価を発揮する作品だったね。
最高な環境で本作を観れた事がただただ嬉しい。
神秘が体現された砂の世界、大迫力のBGM最高でした。

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.6

人生初IMAXでの鑑賞
身体で感じる重低音には思わず感動した。
映像面では正直違いを実感出来なかった。
並べられたら多少違うんだろうけどね…

原爆を作って終了って映画では無いから、ちゃんと作製過程以
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.1

画面に華がなさ過ぎて自分はキツかった…
マーベルで求めてた雰囲気じゃ無さ過ぎてな…カンフー映画一切触れて来なかったってのもあって鑑賞中全然心が踊らなかった…

動物達が皆んな可愛くてそこは良かった。
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.4

人が水に流されるシーンは色々連想しちゃって観てて辛かった部分かも…
人によっては自分以上に苦手意識あるだろうから気を付けて欲しいかな。

やっぱりトムホスパイダーマンは、ヒーローだけど子供らしい部分が
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

アベンジャーズの集大成に相応しい。
今までの作品全てが絡み合い、1つの完結を迎えた事に達成感を覚えた。
決して皆が笑顔になる結末じゃ無いけど、最悪な未来は免れた…

インフィニティウォーからの続きだか
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

このタイプのどんでん返しは久し振りに観て変に新鮮だった。(マーベルばかり追ってるから)
マダムウェブのキャッチコピーこっちに付いていた方が納得出来たかな笑

無敵って位に頼り甲斐のある存在になるとは思
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.5

ゴースト出自はお辛いけど、ビジュも演出もカッコよくてヴィランの中で特に好きだわ。
主人公達はもうちょっと気にしてあげて欲しい…

アントマンシリーズって何か絶妙な古めかしさあって、他作品では味わえない
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.9

サノスの行動原理が若干理解出来る範囲なのがやだ
一丁前に常人の感性を持ったうえで、あの行動出来るのは理解出来そうで理解出来ないキショさがある…

当時現行で追ってた人はエンドゲームまで1年待ったってマ
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.6

シビルウォーで登場したブラックパンサー
スーツを代々受け継いでいるという設定以外殆どが謎の存在でしたが、単体作品でようやく全貌が明らかに!

シビルウォーの時は固有の強みがあまり見えて来なかったけど、
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.7

スターク製のスパイダーマンスーツはギミック豊富でオモロいね。
正直即死モードの戦闘は観てみたいよね。

数あるピーターパーカーの中でトムホが一番好きかもしれん。
根底にある正義感と、子供らしい承認欲求
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.4

神同士での戦いに相応しい規模感と迫力
ヘラvsスルトのシーンは一瞬だったけど、決して踏み込めない領域の戦いって感じで良かった。

ギャグにしつこさは感じたかな…
テンポ感を著しくズラされると流石にウザ
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーはOPを外さないね。
グルート可愛い過ぎない?
そんなグルートがヒキニートみたいになってて俺悲しいよ…

エゴの声が金尾さんだった時点で、俺は疑ってたよ。
存在が邪悪
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

4.2

ドクター・ストレンジも印象変わったな〜
結構性格悪いね笑
なんか賢者みたいな人を想像してた。
本作を通じて自分を顧みてはいそうだから、次作以降の出番も楽しみ。

まさか嫌がらせで解決するとは…
浮世離
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.2

個人的に結構胸糞
前からそんなに好きでは無かったけど、キャプテンの事嫌いになったわ。2度と盾使うな。
アイアンマンの個別作品が多いからこその感情移入度合いだとは思うけど、今後の作品で盛り返してくれる事
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

殺し屋の淡々とした殺しのルーティンただそれだけなのにとても魅力的に描写されている。
そんな彼がたった一度のミスから物語が動き始めるが、常に心にあるのは殺しに対する自己ルール。

ティルダ・スウィントン
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アントマン(2015年製作の映画)

3.6

公開当時妙に面白そうだと思ってたけど、アベンジャーズ未履修だったからスルーしてた作品。
約9年越しの鑑賞
期待以上とまではいかなかったものの、十分に楽しめた作品に落ち着いたかな。
主人公の抜け感が、主
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

4.3

ヒーローの数がかなり増えて来たのに、ちゃんと其々に活躍のシーンが用意されていて、あいつあの時何やってたんだよってならない空間把握と、時系列管理が凄いね。

トニーのリアリストさが祟った結果とはなってし
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.4

過去一で好きな映画の導入やもしれん。
レコーダーやブースターのメカ感、ちっこいモンスターをマイクにしちゃうコメディさ…レトロなミュージックも相まって雰囲気最高のスタート

キャラの魅力を引き出す力が凄
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.7

前作の終わり方からキャプテンのストーリーはどう展開して行くのかなと思っていたけど、シールド側の掘り下げをして行くのね。
アベンジャーズのメイン所として良い位置貰ってるね〜

アクションかなり良かったね
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

ロキは悪役もコメディもヒーローも出来て最高のキャラだね!
牢獄のシーンも、船から突き落とされるシーンも、戦闘のシーンも全部好き!
唯一寄り添ってくれたお母様の死因が、間接的に自分が原因と思うと、今まで
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アイアンマン3(2013年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

今までのトニーの印象は、興味が無い人にはとことん興味が無くて、性格が悪い天才ってイメージだったし、本作でもそこを強調して描かれていたけど、より弱さを強調する事でアイアンマンの前に彼は人間だったんだなと>>続きを読む

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.3

ヒーロー集結!
今まで積み上げて来た要素を綺麗に連結させていきますね。
毛色が違うヒーロー達の親和性をここまで高く描く事が出来るとは驚いた。

ヒーロー達が血気盛んすぎんか?
特にスタークお前はすぐに
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.7

観たことがない世界が広がっていた。
何も予想が付かないから、飽きずに観ていられる。
意味不明な様で、案外分かりやすく纏めており「分からなかった…」では終わらない。

要所要所で差別的な問題提起を投げ掛
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.5

キャプテンアメリカって銃火器使うんだ…
鑑賞前と鑑賞後で全くイメージが変わった
ステゴロで闘うスタイルだと思っていた…

キャプテンアメリカ見習って盾持てば良いのに、何故味方は粒子分解光線の対策をしな
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ガッツリ神話モチーフの作品もあるんですね。
今の所アイアンマンとハルクで人間の範囲内で話が動いてたから、毛色が違って驚いたけど、楽しめた。

やけに戦闘がCG感強かったな。
ファンタジー色強めな作品だ
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.4

前作で自身がアイアンマンだと世界に明かしたスターク。
アイアンマンは兵器なのか、個人が持つべき武力なのか。
政治的目線でもヒーロー作品を描いていて、スタークの人間性が鑑みられる作品。

ウィップラッシ
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インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

4.2

ハルク有名だけど、あんまカッコよく無いし、話もパッとしなさそうなんだよな〜と鑑賞前に思っていたけど、とんでも無い!
メッチャ面白かった!

ウィリアム・ハートの父親と将軍という立場を表現した演技がとて
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