カタツムリさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

カタツムリ

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メッセージ(2016年製作の映画)

3.5

頭良い人達が、凄い事をやってるんだろうな〜
何やってんのか分かんね〜
でも、ずっとワクワクして面白かった!
最後は結果どうなったの!?
って自分には知能指数0の感想しか出て来ない作品笑

取捨選択の鬼
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ワース 命の値段(2019年製作の映画)

3.3

正直私はケンの序盤のスタンスに心情的には近いと言うか賛成ではあるんですよね。
ルールを定めたうえで出来る限りの例外は認め難いものと言うか…
自分には同じ役割は務まらないと実感します。

凄い簡潔に物事
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ルーム(2015年製作の映画)

4.4

過去に誘拐され、監禁されたまま子供産んだ母親と、監禁された部屋以外の世界を知らない子供の話
監禁からの解放後をメインに描いた作品は珍しいんじゃないのかな?
個人的には観たことがない切り口で来られたので
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.4

トイレ清掃を生業としているおっさんの生活を、ひたすら垂れ流すだけの映画。
でも、自分もこんな生活してみたいな…ってほんのり思わせてくる。
どこか満ち足りた役所さんの演技に羨ましさまで感じました。

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ニモーナ(2023年製作の映画)

3.2

ポリコレ配慮全開の今時らしい映画
物語は王道ど真ん中で、万人が楽しめる様に作られていましたね。

主人公2人のキャラが良かったから、中盤の二人がワチャワチャしてる姿を長尺で観たかったな〜
いや、ニモー
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

2.2

自分には合わなかった!
お仕事系ってある程度現実とリンクさせて観られると思うんだけど、舞台は明らか海外なのに登場キャラが日本人にしか見えないの物凄い違和感
というか、ナタリーの声がまた客寄せパンダかよ
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.0

ニュートの仕草がいちいち合理的な可愛さと言うのだろうか、兎に角そんなニュートと魔法動物との確かな絆の描写が本作の魅力ですね。
それ以外の要素は退屈かな〜
まぁ、これから続いて行くシリーズの導入としての
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

全シーン実写の人間でアニメやってる様な豪快さが爽快でしたね。
でも、個人的には亡くなった人が実は生きていた系の展開は大っ嫌いだからゲンナリ
とは言っても、円卓がほぼ全滅してそのまま組織を挿げ替えはやり
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もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

4.6

意味が無いと思えるスキップしてしまいたい些細な日常でも、人生には必要な時間で欠け替えのない時間って事を伝えてくれる。
でもちょっと下品ね。
そんな一幕も愛おしい。

お爺ちゃんが3人で呑みに行こうって
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.4

新海誠最新作!
東日本大震災がモロにテーマになっていて、正直「やって良いんだ…」と言うのが第一印象
途中までこの題材を取り扱うにしては、二の足踏んでる感じで持て余してるなと感じていましたが、最後になっ
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.4

ズラしの表現がふんだんに盛り込まれた作品で、先が読めそうで読めないの連続。
コメディ強めの作品って地雷が多いイメージですが、この作品は良い意味で裏切ってくれました。

個人的にギャグがワンパターンじゃ
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キングスマン(2015年製作の映画)

3.5

この作品をジャンル分けするならコメディスパイアクション!
有名なアクション映画では摂取出来ない、完璧過ぎないクオリティが丁度良い。

エグジーがスーツを着た瞬間、後継者として納得の風貌になるのテンショ
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天気の子(2019年製作の映画)

3.9

新海誠第二弾!
君の名はより晴れたら嬉しいっていう身近なテーマだったからこそ感情移入がしやすかった。
でも、絵面の綺麗さという点では七色に輝く彗星には劣ると言った印象。
いや、晴れになった神々しさは引
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.6

実は観た事が無かった作品
というか初新海誠作品
流石にこれだけ有名な作品なので、本筋のネタバレは喰らっていたけど、映像綺麗過ぎて全く飽きずに観れた!
彗星の描写は絶対劇場映えしたんだろうな〜
自分の近
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ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる(1995年製作の映画)

3.3

トランクスが物語の主軸に動いていくのは新鮮で面白かった。
ただ、その分悟空にスポットが当たる事が少なく、終盤なんかは悟空の突出した実力が目立つ形になってしまい、戦いの中で頼る味方が居ない孤独の様なもの
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ターミネーター(1984年製作の映画)

2.8

シュワちゃん敵なの!?
多分昔観たのは2だったんだろうな〜
少年とシュワちゃんのタッグで敵に立ち向かう作品だと思って見始めたので、かなり驚いた。

未来の最強兵器なのに、攻撃手段が割と銃火器メインなの
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ランボー(1982年製作の映画)

3.3

前半思ってた映画と違ったな…という印象
もっとドンパチやって行く作品だと思ってた。
でも、後半元軍人の説得力がある陽動を駆使した戦闘をしてて大満足!

あの有名なシーンは、このシーンを観る為にこの映画
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ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ(1995年製作の映画)

4.7

ドラゴンボール映画の最高傑作
やっぱ主人公は悟空じゃなきゃな!と思わせてくれる作品。
超3がカッコ良過ぎるし、それですら勝つ事の出来ないジャネンバの構図がこれぞ劇場版って感じで満足感高過ぎ。

ファン
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THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

3.8

人生初レンタルにて鑑賞
前作結構前に観て、本作は予定が合わず劇場での鑑賞が出来て無く心残りだったので思わずレンタルしました。
前作の方が主人公の規格外感があって好きだったけど、本作は他の要素で点数を稼
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ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ(1994年製作の映画)

1.9

いや〜、ブロリーである必要も、なんなら悟天達が戦う必要すら無かったのでは?と思えてしまう….
18号とクリリン夫婦が見所掻っ攫ってる作品

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

4.1

平和な日常が一瞬にしてひっくり返る…
彗星が降り注ぐ地球で生き延びる為に、障害を乗り越えて行く物語り!
いや、障害多すぎ!もっと分散してもろて!
もう少し平和な日常パートを増やしてくれた方がメインキャ
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Lift/リフト(2024年製作の映画)

2.8

全てが予定調和って言葉が正しい表現に感じる。
偶然の産物が一切無い、出て来た要素に意味があってそれを誤魔化そうともしない。
久し振りに映画を鑑賞したいなとかで、2ヶ月振りとかで観るなら結構楽しめると思
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ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない(1994年製作の映画)

3.1

思い出補正強いけど、昔鑑賞した時の記憶が蘇って楽しかった。
ブロリーがジェイソンみたいな扱いで笑ってしまった。
カカロット…ぐらいしか語彙が無いのはどうしたんだよ笑

なんちゃってピッコロより、シンプ
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アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

3.4

変態デブとカルトの徒党以外結構好きな作品。
睦実の絶妙な性格の悪さってのが終始完徹して描写されていて、キャラ造形がしっかりされてるなと感心した。

描いて欲しい部分を何だか空かして見せて来るせいで、惜
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.1

名シーンしか流れて来ないって位全シーンが心に刺さる…!
個人的にスカイラーがジョークを言っている時のシーンが大好き。
ウィルの敵は居なくて、一番落ち着いて自然体で居られる場所ってここなんだろうなって感
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ゼイ・クローン・タイローン/俺たちクローン(2023年製作の映画)

2.7

陰謀論を唱えてる方達の世界って、こんな感じの世界なのかなって映画
比べてしまって申し訳無いけど「アス」が連想される要素が多く、演出は劣っていると感じてしまう。
より大衆向けに…という訳でも無いし、何か
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南極料理人(2009年製作の映画)

3.5

こんなに鑑賞しててカロリー消費が少ない作品は初めて!
ドラマは勿論あるけど、只々おじさん達がワチャワチャしてるのを眺めてたな…って以上の感想が出て来ない。
でも良い映画観たな…って満足度が高い。

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ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!! ぶっちぎりの凄い奴(1993年製作の映画)

1.6

敵に大して魅力が無かったのに、雑魚敵まで無駄に生き延びてたのが結構ストレスだったなぁ…
超悟飯でチビ、ピッコロとベジータで残りの2人を処理した後、ボージャック無双からの逆転で良かったんじゃない?
ボー
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.6

タランティーノは移動のシーンを贅沢に見せるね。
ただの移動シーンなのに面白い!
このユーモアセンスがタランティーノ作品の愛される一因だよね。

リックとクリフの関係は憧れだね。
世界一現実的でカッコい
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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

1.6

このレビューはネタバレを含みます

序盤こそ面白くなりそうだなと思ったけど、登場人物達の行動に違和感バリバリで混乱しっぱなし…
犯人を突き止めた奴が次回作の主演なんだろ?犯人まともに探そうとしてる奴全然居ないじゃん!
普通に探す気があっ
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マネーボール(2011年製作の映画)

3.2

野球のルールすら怪しい人間が何となくで鑑賞しましたけど、野球に熱中するファンの気持ちが分かるくらいには気持ちが揺さぶられました。
20連勝が実話ってマジか!もう神話やん…

この映画を観た感想としては
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ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦(1993年製作の映画)

2.2

観た事無いのに、観た事あるシーンしか出てこないのバグだろ笑
冷静に観てもこれギャグでやってんのか?ってシーンが定期的に出てくるのもバグ

ブロリー強くなり過ぎたのは分かるが、ワンパンKOは訳わからんて
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.8

綾野剛はほんっとにインテリヤクザが似合う。
齋藤潤君の演技力も高かったね。
脚本含めて思春期の中学生が良く表現されていて、感情移入しまくり後半普通に泣けたよね。

「紅」の日本語訳の歌詞が良過ぎ!それ
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BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

2.7

関西弁の訛り強過ぎて何言っとるか聞き取れんわ。
会話じゃ何が起こってんのかさっぱり

演出やカメラワークは結構凝ってる様に感じました。
今後コーヒーに砂糖を入れる時には思い出すんだろうなと、自身の血肉
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ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人(1992年製作の映画)

3.4

決着までの演出が神がかっていて、今まで見てきた悟空の中で、No. 1のカッコ良さだった。

よく下から気弾が飛んで来て、助けが来る作品でしたね。
トランクス、ベジータ、ピッコロ皆んな同じパターンで出て
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ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち(1992年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

1人で「まだか…」って言ってるピッコロ可愛いかよ笑
前作に続いてそれなりに活躍していて、ピッコロ好きだから嬉しかった。

ベジータのゴム撃ちが効果が有ったのを初めて観た…

吸収しきれず自滅する系は何
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