kaibunさんの映画レビュー・感想・評価

kaibun

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シニアイヤー(2022年製作の映画)

3.5

大事な時に見直したい
自分を受け入れてくれる人からの愛情を
受け入れるの
私も難しいなって感じるけど大事よなあ

ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

3.7

ピッチパーフェクトファンからしたら
レベルとアダムのコンビは黄金

ノッティングヒルの洋菓子店(2020年製作の映画)

3.3


お店もお菓子もお家もずっとオシャレで
本当に可愛い
色彩が絵本のそれだし
イギリスめっちゃ感じられる
最高の雰囲気だったな

お話的にはマシューの言動とか気になるし
良くも悪くもベタなんだけど
わか
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幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

4.0


映画初め
途中まで早く長男をケアして欲しくて
うずうずしちゃったんだけど
すごく気持ちの良いお話だったな

子役の女の子の表情と
スカヨハの芯のある感じにとても惹かれた

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.7


結構グロかったりもするけど
グリム童話とかを忠実に映画にしたら
こんな感じなのかなあとか思いながら観てた

意味が理解できるかと言われたら
よくわからんのが本音やけど
人間臭いキャラクターが沢山出て
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.8


バンバン金言放ってたとはいえ
オカンとおじさんが
どうやっても無理すぎる!

同級生との和解とラストの
清々しさに全部持ってかれた

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

4.5


着飾ってても着飾ってなくても
エイダもナターシャも素敵だった

どんな場にいても
人として魅力的でいたい

バックコーラスの歌姫たち(2013年製作の映画)

3.5


ジュディスヒルが好きで
駆け込み鑑賞

ビジネスとアートやパッションの共存って
本当に難しいんだなって改めて

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

-



この時代のディスコシーンに
ソウルトレイン絡んでこないの何で?
見逃したかな?

演者さんの結構人種限定されてたのは
地域柄なのか
無知すぎてバックグラウンドが結構謎

個人的には最後の大会の
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.5



腹立つくらい不器用だけど
めちゃくちゃ優しくて
大事なことを一点に見据えてるビクター
本当に魅力的だった

結婚式のシーン可愛すぎたし
グプタに泣かされるとは、、

王道のシナリオ×特殊な環境って
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ステージ・マザー(2020年製作の映画)

3.4



結局人って素直に
あるがままの姿が1番素敵で
美しいんじゃないかなって思わされた

マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

3.4


めちゃくちゃ詩的だった
揺れ動く気持ちの描き方が
舞台っぽくてお洒落

ララランド好きな人は
好きなんじゃないかな

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.7


やり手だらけのやりとりにヒリヒリ
お母様の審美眼やばいなあ

マイケル自身をブランド化していく様も
革新的な事に挑戦していく中で
みんながイキイキしてる様も
かっこよかった

dazz bandが流
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.3


え、難しくない?
着いて行けなかった部分もあるけど
発想や脚本すごいな〜
ケイトがとにかく可愛かった

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

5.0


暴力を受けて育ったわけではないけど
周りの大人のキャパシティと
環境が合わなかった
子どもの頃の私へ

この作品とこの言葉を

No. It's not your fault.

そしてこれからの
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タイピスト!(2012年製作の映画)

3.3


主人公素直で強くて可愛い
家具とかファッションとかも
ずっと観てられるくらい可愛かった

ただ正直
父親との和解シーン
欲しかったのも事実かな、、

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.7


記者会見のシーン素敵すぎる
周りの彼を尊重する姿勢も
彼に本音を気づかせるお友達も
方向性が決まったら
全力で応援する姿勢も
素晴らしかった

ローマの休日だと
想いながらそれぞれ世界に帰る感じも
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.7


最後まで不思議な空気感だったけど
あたたかいキャラクターが魅力的だし
本当に画が綺麗で見惚れてた

お父様は実際沢山の人の居場所作ってるし
ベースが誠実だから
多少話盛ってても愛らしいし
何より相手
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ブリタニー・ランズ・ア・マラソン(2019年製作の映画)

3.4


自分も悲観的になる時は
周りの優しさに気付いてない時かもしれない
周りの人の温かさにほろっときた

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.2

頭の中の整理は難しいのに
感情の部分ではスッと腑に落ちてしまった
謎な感覚

誰かの頭を覗けるとしたら?
誰とでも入れ替われるとしたら?
って言われたら
絶対クリストファー・ノーラン監督にするなあ
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ザ・エージェント(1996年製作の映画)

3.9


「心の汚れていない部分を大事にしよう」

私が映画を観る理由は
こういう気持ちや言葉に出会いたいからだと思う

ポリー my love(2004年製作の映画)

3.3


冴えないけど一生懸命で
正しいことをしようとする役柄の
ベンスティラーって
毎回なんであんなに魅力的なのか

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.0



キャラクターの成長する姿や
美しい世界観を通して
自分の心の純度を保つ
モチベーションになる作品は本当に好き
やっぱりエンターテイメントは
最高です

クローリー可愛い!ピューピュー

僕はラジオ(2003年製作の映画)

5.0


ノンフィクションなのすごすぎる

最後のご本人達の映像
すごく素敵な顔つきされてたし
周りの人がどんどん明るくなっていく
ピュアなパワーも
その環境をバックアップするコーチの
姿勢も強いなあ

日々
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.4


邦題から割とシンプルな
サクセスストーリーだと
勝手に思ってたけど全然胸苦しいやつ

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.9

ベンプラットのキャスティングに
色々言われてるけど
表情とかやっぱ絶妙

見てる方も
嘘が重なるにつれて
どんどん苦しくなるけど
今必要とされる作品な気がする
エンドロールまで届いて欲しい

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