nnmmさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

団地(2015年製作の映画)

3.8

この作品の石橋蓮司に腹をこちょがされるようにして笑ってしまう。

50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

3.8

やー、純粋に良い映画だった。
友人もカウンセラーも親もみんなそれぞれが「向き合い方」っていうのを考えていて、でもそれが一方通行だったら寄り添うということではないし。お互いが繋がった瞬間にわんわん泣いて
>>続きを読む

さまよう刃(2009年製作の映画)

3.5

少年法について考えさせられる。命の重さがみんな同じなら、罪と罰の重さも同じで良いのではないか、そう感じた。

仮面ライダー4号(2015年製作の映画)

3.7

仮面ライダーでオールユーニードイズキルをやったら。と言った感じ。そのメインがファイズというのがハマりすぎていて、観ていて胸が痛くなる。海堂と乾巧の関係が、並みの映画よりも大人でその2人のシーンのたびに>>続きを読む

デビル(2010年製作の映画)

3.5

これ、結構面白かったんだよなー。やっぱり海外の「悪魔」に対しての恐怖ってのがこの国と全く違っているから面白い。違う文化圏のホラーという感じがして、一切気負いしないで観れるから良い。

そのときは彼によろしく(2007年製作の映画)

3.2

この時の山田孝之は格好良い。そして長澤まさみに合う。

涙そうそう(2006年製作の映画)

3.3

長澤まさみ主演映画の際、相手の男は誰がベストなのかということを考えた時に、にいにの妻夫木くんがいつも最初に浮かんでくる。

鉄人28号(2004年製作の映画)

3.2

そうか、これ池松壮亮だったのか。なんだかすごい豪華なメンツだなー。序盤に出てくるまだ完全でない白い鉄人が可愛い。

感染列島(2008年製作の映画)

2.7

この作品の爆笑問題田中さんをいじる太田さんが大好き。

ブタがいた教室(2008年製作の映画)

3.5

子供の演技、あれはガチなのか台本なのか。。。「命をいただきます」なんて生半可なことだけでは伝わらない命の重さっていうのは絶対あるし、命を教えるのならここまでやらないと割には合わないよなあ。正解とか不正>>続きを読む

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

3.0

「ドラ泣きしませんか?」という触れ込みのせいで、逆にハードルが高くなって泣けない。

ドラゴンヘッド(2003年製作の映画)

2.7

画面に映るありとあらゆるものが気持ち悪い。新幹線で実家に帰る際、必ずこの映画のことを思い出してしまうのはトラウマともいうべきか。ノブオが良いなー。

電車男(2005年製作の映画)

3.4

時代を感じる映画だと思う。ドラマ版の方を先に見たので、物足りなさこそあったがこの山田孝之は本当に格好悪くて、ドラマ並みのエルメスたんとの諸々の格差がはっきり出ていた。

凶悪(2013年製作の映画)

3.7

こんなに極悪人を演じているのに、全員が役得というかプラスにしか作用しないような演技としても強度があった。

脳男(2013年製作の映画)

3.1

生田斗真が「物体としてそこにあるだけ」のように見える演技がとても良かった。だからこそクライマックスに向かってテンションが上がっていった。あのしなやかな身体のアクションシーンがグッド。二階堂ふみがマジモ>>続きを読む

デビルマン(2004年製作の映画)

2.1

サイコーのクソ映画をサンキュー!!!とい言いたい。キャシャーンとかの比ではなかった。

寄生獣 完結編(2015年製作の映画)

3.6

ここまでちゃんとやってくれてありがとう!と拍手をしたいくらいには、原作に沿っているし観たいところをちゃんと描いてくれていたように思う。寄生獣独特のバトルシーンは映像になるとこんな感じなのかーと感心しな>>続きを読む

K-20 (TWENTY) 怪人二十面相・伝(2008年製作の映画)

3.3

登場人物の衣装がモダンなのと、金城武の扱うアイテムなどがすごく格好良かった。あの腕のワイヤーが欲しいなー。犯人はまあそうだろうな、という感じだったけど純粋に面白かった。

蟹工船(2009年製作の映画)

3.0

これは小説で読むものだよなぁ。と改めて。

ジヌよさらば かむろば村へ(2015年製作の映画)

3.2

ギャグが振り切れまくってて良いけど、見所がその程度だった。

ヴァン・ヘルシング(2004年製作の映画)

3.1

ファンタジー映画の要素を詰め込みまくっていてワクワクするんだけど、蓋を開けてみると本当に毒にも薬にもならない月並みのファンタジー映画で、一番「???」となるタイプの映画だった。

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.3

ゾンビが活発すぎる。後半にかけてどんどん盛り上がりがかけていった。ただ、ペプシコーラがめちゃくちゃ飲みたくなる。あれは宣伝効果抜群だろ。。。

SPACE BATTLESHIP ヤマト(2010年製作の映画)

3.3

キムタクがやってるっていうので見られる映画。ただ、スティーブンタイラーの歌声に泣かされるぜ。

時をかける少女(1983年製作の映画)

3.3

最初にアニメを見てしまった世代の人間にはちと、限界がある。

未知との遭遇(1977年製作の映画)

3.5

遭遇までが長いけど、それは好奇心掻き立てられている時間だと思うと、とても楽しいです。スピルバーグは、本当に遭遇しているんじゃないかなーと思える。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

4.1

この作品の中身はサイコー!それは間違いないとして、「KAIJU」という言葉を全世界の共通言語にしてくれたということがとても嬉しい。

20世紀少年<第2章> 最後の希望(2008年製作の映画)

3.2

詰め込みすぎ。ツッコミどころ多すぎ。そもそもなんなんだよ、ともだちって。とか思っちゃうんだけど、やっぱ好きなんだよなー。

エイリアンVS. プレデター(2004年製作の映画)

3.4

プレデターが味方になった瞬間の、おっしゃー!!という気持ち。そこから最後の最後のシーンの「アーン、うっそーん!」という気持ち。異種格闘技ものの中でも面白い方だと思う。それにしても、プレデターもエイリア>>続きを読む

エイリアン2(1986年製作の映画)

3.5

こっちは前作と打って変わってエイリアンが出てくる出てくる。あんな強かったやつが大量!?という絶望的な恐怖で、また違った味わい。

エイリアン(1979年製作の映画)

3.8

エイリアン出てくるまでの長いこと長いこと。そこがドキドキハラハラで怖いんですけど。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.3

肯定することから始めよう!という感じなんだろうけど、あまりにもいい方向にばかり転がるので逆に「なんかあるんじゃねえか?」と勘繰ってしまう。だから上辺だけの肯定のようにも見えてきて、だんだん薄っぺらく見>>続きを読む