海統さんの映画レビュー・感想・評価

海統

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怪物(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

最初から最後まで見ていて苦しかった歯痒いかった
家族がテーマかなって思って見ていたのでそこを逆手に取られた感じがしました笑

LGBT、母子家庭、教員問題
色々な視点から刺さるものはあった、、
最後の
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エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

4.0

色々とおかしいバランス感覚
アンバランスだけど心地が良い本当に奇才だと改めて思った

スマイル(2022年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

話の最初は不気味さにドキドキしたけど結局最後はありきたりな展開だった
感情と表情を逆にする不気味さを作るの天才的に上手かったからこそラストは良い意味で裏切ってほしかった

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

後味が本当に悪い
アリスやオズと魔法使いなどをイメージしてた為ダークファンタジー過ぎてかなりくらった
少女の空想説を推したい
デルトロ監督の性格が作品を通してとても伝わった

ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

3.5

これこそカルト映画って感じ
とにかく自由で作りたい表現したい物をぶち込んだって感覚がした

メッセージ性なんて後付けで最後に付け足した感じがする
おなにー映画って感じでも凄いホドロフスキーさんの世界観
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

夜のファミレスでひたすら話し合うシーンが好き
好きな物が同じより嫌いな事が同じの方が上手くいくかもーって思った

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.5

何言ってんのか理解できなかったけど自分と同じ歳の人達が社会に不満を持ってここまで行動出来る事に感動した

バーバー吉野(2003年製作の映画)

4.0

吉野刈りは伝統から伝説になった
伝統が終われば伝説になるって表現が好きだったな〜

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

2.0

自分の理解力が低く内容が余りわからなかった、、ただ見終わってとても辛くなった

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.5

自由って怖くて不安って思えた映画
法に守られ会社のルールに守られてる今本当の自由とはなんだろうと思いました
ファッション映画だと思いみたらかなり刺さった

アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)

5.0

色彩も内容もファッションも好みではない
音が良いまた見たくなるこの映画が1番好きって言いたくなるそんな映画

BECK(2010年製作の映画)

2.5

お姉ちゃんが当時好きで見た
最後下手でも良いから歌ってくれよ^_^

パピヨン(1973年製作の映画)

4.5

小学校2年生の時に父と見ました
10分間音が流れないシーンが本当に衝撃的だった
新しい物が全て良い評価になるとは限らないと思いファミコンを次の日に買ったのがとても記憶にある

アマデウス(1984年製作の映画)

4.5

内容と映像が本当にレベルが高すぎる
モーツァルトが周りにいたら本当に嫌になる、モーツァルトの妻が上白石ちゃん似てて驚いた

苦役列車(2012年製作の映画)

4.0

ボロボロでだっさいけどその愛し方本当にカッコいい

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

4.5

綺麗なカルト系ホラー
これ見てサタニズムを調べたくなった

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

5.0

オチークは気持ち悪いけどなんか憎めない感じがする、お爺さんの股間の所は最高に良いシーンでした^_^

キャリー(1976年製作の映画)

4.0

怖さの中に美しさがあって驚いた
ゾッとしてドキドキした

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

4.5

絵がポップでとても内容は重かった
ニクコちゃんはADHDだと思う
すぐ好きになる所、過去の恋愛から学ばない所、失恋をしたらすぐ街を出て逃げる所
母親としてはとても嫌い!
でも器用に生きてる人よりニクコ
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