corannuleneさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

オカルトの森へようこそ THE MOVIE(2022年製作の映画)

3.7

江野くん、工藤D、コワすぎ!(2023)の霊能者とか観たことあるキャストたちが!最初ナナシさんが名前ねぇよってのがネオって聞こえた。
堀田真由と筧美和子が可愛すぎた。

イノセンス(2004年製作の映画)

3.9

Innocence
人体は自らゼンマイを巻く機械であり、永久運動の生きた見本である。
個体が創り上げたものもまた、その個体同様に遺伝子の表現系である。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.6

2001: A Space Odyssey
モノリスの導きより人類進化の軌跡
かなり台詞が少ない。宇宙の壮大で神秘的な映像が多く、歪性や色の使い方は目を惹くスペクタクルだが、その分淡々としすぎていて一
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

5.0

10回目くらいの視聴。
破はやはりサハクィエルとゼルエルの戦闘シーンが好きすぎる。未だに回収し切れてない伏線やシナリオの考察が異常に面白い。

PIG ピッグ(2021年製作の映画)

3.7

PIG
トリュフハンターであるニコラスケイジは、盗まれたトリュフブタを探す。
ロブの過去、アミールの家族関係と次々に明らかになる展開が面白く、また世捨て人としての丁寧で尚残酷な演出が良かった。

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

3.8

The Wonderful Story of Henry Sugar
ベネディクトカンバーバッチが喋って着替えて動いて移動してまた話す。いろんな衣装姿が見れて面白い。

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.3

広島での極道抗争と刑事。
暴力や拷問が中々刺さる。
役所広司の演出魅せられたし、ラストメモ書きが泣ける。
松坂桃李の特に闇堕ちがカッコ良すぎた。

映画プリキュアオールスターズF(2023年製作の映画)

4.1

11年ぶりにプリキュアを鑑賞。
77人もプリキュアいるし、2人はプリキュアは勿論、プリキュア5とかハートキャッチプリキュア出てきた時は懐かしくて鳥肌やばかった。
ストーリーも中々えぐい感じに仕上がって
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ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.7

Haunted Mansion
アトラクション感覚で楽しく観れた。
ただ、屋敷内は映像の輝度が暗すぎて、ずっと眠たかった。

殺人ワークショップ(2012年製作の映画)

3.7

殺人ワークショップでの復讐。
面白いとかそういうものじゃなく、ただ怖すぎる。暴力や暴言、悲鳴や声にならない声とかリアルすぎてシンプルにキツすぎる。
宇野祥平かまし過ぎ。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.9

John Wick: Chapter 4
あっという間の3時間。全てのアクションの集大成。コンセクエンスへの決着。
キアヌリーブスもビルスカルスガルドもカッコ良すぎる。特に毎回ビルスカルスガルドのスー
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貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

3.3

再視聴。
過去に映画館でも観た。
リングウイルスVSこの世への怨念
バケモンにはバケモンをぶつけんだよ。

戦慄怪奇ワールド コワすぎ!(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

8年ぶりの新作コワすぎ!映画を鑑賞。
赤い女について。
冒頭から最高すぎる。
ディレクター市川がプロデューサー工藤のバイオレンスにカウンター決めるのマジで最高すぎた。コワすぎ史上最強の霊能者、珠緒師匠
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カルト(2012年製作の映画)

3.4

ラスト20分から面白かったが、ちょっと期待し過ぎた。続編絶対ありそうなラストだったしあれば絶対面白いのに、無いのが非常に残念。
ネオかっこいいわ。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.6

本日からprimeビデオ独占配信とのことで視聴。荒木飛呂彦がルーヴル美術館のバンドデシネプロジェクトによって書き下ろされた読切作。
この世で最も黒い絵について。
序盤は、高橋一生のコス感がずっと違和感
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.7

The Autopsy of Jane Doe
ジェーンドウの死体解剖により明らかにされる正体。ストーリー面白い。不気味で後半は少し失速したがゾクゾク感楽しめて良かった。ラジオ音責めも雰囲気出すし解剖
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マガディーラ 勇者転生(2009年製作の映画)

4.0

Magadheera
一度失くした愛する人を400年後に。
ラームチャラン強すぎるしカッコ良いて。どこかで観たなって思ったらRRRのラーマ役の人でもあるし、最っ高!
輪廻転生。やはり飽きないのがインド
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死霊のはらわた(1981年製作の映画)

3.4

The Evil Dead
この時代でのグロ表現、映像としてはとんでもない事が起きてるが、今だからこそ言えるこのチープ感がむしろ味を出していて面白い。自分だけかもしれないが、ラストの死霊の崩壊シーン?
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恐怖の報酬 オリジナル完全版(1977年製作の映画)

4.4

SORCERER
油田大火災を消火する為、4人の男が一攫千金を目指しニトログリセリンをトラックで運搬するサスペンス。緊張感、冷や汗が止まらなかっただけにかなり面白かったし、そのせいで観てて疲れるんだが
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ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

3.5

ファンタジー映画の金字塔、第一部を鑑賞。
2回ほど寝落ちし、やっと観終わったが、、。世界観は凄く作り込まれていて面白いと感じるが、長時間が許せる内容やテンポ、展開ではなく個人的にハマらなかった。よく、
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ROOM237(2012年製作の映画)

3.5

5人の私見によるシャイニングの考察。
着眼点が面白いし、キューブリック過去作の引用、ホロコーストやミノタウロス、スティーヴンキングへの挑発と見受けられる箇所など嘘か真か、本当にそれに意味はあるのか、こ
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アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

4.1

製鉄所事故から残された世界。
それは歳を取らず、痛みや寒さを感じない現実との乖離。変化による崩壊。
この世界でも本当はいくらでも自由になれた、が現実は違う。どこにでも行けるのに、どこにも行けない毎日を
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

アンソニーホプキンスの精神科医サイコパスへの役作り、演出にビビる。
子羊の悲鳴。
ハンニバルレクター
モデル:ジェフリーダーマー

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語(2013年製作の映画)

5.0

面白すぎて怖い、深すぎる。
2024年続編も期待。

ほむらの願い。鹿目まどかの救済。
愛故の叛逆

戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-02 暗黒奇譚!蛇女の怪(2015年製作の映画)

3.3

前半の投稿映像40分が取り敢えず長いしストーカーが観てられない。森で出会った蛇女(少女)に恋した37歳童貞無職おっさんの恋愛ドラマ。櫻井がキモすぎたが、覚悟を決めた後は嫌悪感が少し無くなった。
工藤D
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ファーザー(2020年製作の映画)

3.3

認知症視点での作品。
現実と妄想、観る意義はある。

戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-01 恐怖降臨!コックリさん(2015年製作の映画)

3.8

投稿者映像の蹴りから面白すぎた。
ビビり工藤が男女関係なく殴るし、彼氏ボコボコにしてたのコワすぎる。
工藤Dのつかさ、コックリさんってさん付ける必要あんの?しゃらくせえな。コックリで良いよ、は死ぬほど
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章(2015年製作の映画)

3.9

戦慄怪奇ファイルコワすぎ!完結。
つまり、続きの戦慄怪奇ファイル超コワすぎ!は別の世界線での話?3人はまた出会えたのだろうか?無事に鬼神兵が存在しない世界になっていることを願う。
過去の改変によって世
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.2

映画制作の難しさについて。素材を活かすも殺すも編集次第。
上映時間90分。

劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

4.5

深界五層のラストダイブまで。
グロすぎて地獄すぎるが、それもまた良さ。
ナナチがもふもふで可愛い。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.3

新宿御苑での雨という口実。
鑑賞後、雨も良いなと。

Rain(秦基博)

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版(2014年製作の映画)

4.5

各回毎に工藤Dの脅迫、暴力がエスカレートしてるのほんま笑う。特に今作は酷かった笑
当たり前のように不法侵入するし。
ここにきて前作までの伏線回収と工藤の過去、流石としか。
FILE-04花子さんより傑
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.7

1968年より実在する未解決事件。
猟奇島(1932)はいつか観ようと思う。

This is the Zodiac speaking.