Kaitoさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.5

私に恐ろしいほどに信仰心が無いし、なぜ命を捨ててまで信仰を貫くのか見当もつかないので、この映画の半分以上は理解できていないと思う。

この映画に限らずなんだけど、只々「いや、踏めば良いじゃん?」としか
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レッド・ドーン(2012年製作の映画)

1.0

ブルースウィルスでも見つかるだろっ!っていう時も見つからない。
占領されているのに武装して集団で街を歩ける。

など設定の甘さをあげたらそれだけでこの映画は消滅してしまうくらい都合の良すぎるシナリオな
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エクスペリメント(2010年製作の映画)

3.5

実話系
この実験内容は以前何かで見て知っていた。

看守側のリーダーはサイコパス的異常者でこの実験で目覚めちゃってエスカレート。囚人側のリーダーはクソみたいな偽善を押し通す事で事を大きくする面倒な人。
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THE WAVE ウェイヴ(2008年製作の映画)

4.0

実話系

独裁の怖さは話が進むにつれて解り怖いが、恐ろしい事に、規律を守る全体主義的なものは日本人は案外違和感感じない人もいるかもと思った。
団結力と言えば聞こえはいいが一歩間違えると恐ろしい集団心理
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[リミット](2010年製作の映画)

4.8

久々にヤバいの見た。

ラストとエンドロール中に流れる音楽の差がありすぎて混乱して不思議な感覚になった。
















ラストだけで評価下げてるのは勿体無い

スティーブ・ジョブズ(2015年製作の映画)

3.0

スティーブ・ジョブズ 2本目
んー。伝記として見るなら盛りすぎのような気がするし、映画として見たらラスト近辺だけはマシだけど後は。。。って感じでした

スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

3.0

今はそうでもないけど元はApple信者で、と言ってもiMacでハマりDT266とかパフォーマとかまで遡って、iPodで決定的に信者になって、ジョブズの人生は本で読んだり、破天荒で天才で桁外れのキチガイ>>続きを読む

アジャストメント(2011年製作の映画)

3.5

前半見てネチネチしそうだなぁと思ったけど思いの外、展開早くて飽きなかった。
ただ、最初に失敗して最後にチャンスを与えた局の人の正体が不明なのは???
その他ジジイが走りすぎで、それなら他の若い奴が追い
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ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.5

こういう戦い(戦闘)はしないけど問題を解決できる人の話は好き。万能感満載。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.5

感想を書く上でどうしてもLGBTと時代の事に言及したくなるけど、それを差し置いて映画だけの感想を捻り出すとしたら、つまらないし、笑顔の演技がクサすぎて萎えた。

早すぎた時代とその時代でも芸術家達だか
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ハッピーフライト(2008年製作の映画)

4.0

安っぽい演出は好きでは無いが、レンチを総出で探すシーンや、エマージェンシー宣言後の動向など、よくわからないけど、 個人的にグッとくるシーンが続いて好きな映画

多分3回目?位の鑑賞

シャンハイ(2010年製作の映画)

3.0

コン・リーが素敵。
概ね女に惚れた男は弱いという内容で、その他の展開は付録的な感じかと。
街は混沌としているが、内容はあっさりな感じ

複製された男(2013年製作の映画)

3.5

何か一つのハッキリとした解釈の答えがある映画だとしたら難しいかも。
って言うかわかってないかも。

でも、パラレルワールド的、願望の現実化、妄想、欲望の権化
???みたいに思いながら見てたから自分的に
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ファントム 開戦前夜(2012年製作の映画)

3.5

面白かったが、ソ連の話なのにアメリカ人俳優なのでなんだかアメリカの話だと錯覚して見てしまった。仕方ないけどさw
ロシアとかアッチの方でこの映画作ったらもっと陰湿なジメジメ感を自然に出せてリアルになるん
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ビヨンド・ザ・エッジ 歴史を変えたエベレスト初登頂(2013年製作の映画)

4.0

登山はした事ないが登山映画は好き。
人間が限界を超えるのを見られる。
ただただ驚愕と感動

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.0

面白かった。ちょっと複雑でこんがらがったけど、華麗でスリルもトリックも文句なし。

アンストッパブル(2010年製作の映画)

3.5

ザ・アメリカン映画
ハラハラドキドキできた。
でも、最後にそれで解決?と思っちゃった。それなら最初からそれやれよ!って感じ

デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

3.5

今見るのがいいかも。
案外地球の環境なんて突然変わるのかもねと再認識出来た。
天気予報だって統計からの予想なんだし。
とか思ったり出来た映画

リセット(2010年製作の映画)

2.5

設定は面白いのになぁw
後半グダグダ過ぎる。
あと、アメリカパニック映画に出てくるグダグダウザい自己中キャラのオンパレードで、制する人が居ないので只々ウザい時間が長い。
勿体無い

ハンガー・ゲーム2(2013年製作の映画)

2.6

ハラハラドキドキはするけど、そのドキドキを回収してくれない感じ。
前作に引き続き、続編見ないといけないラストなので、なんか商魂たくましすぎて好きになれないなあ

アゲイン 28年目の甲子園(2014年製作の映画)

3.5

かなり臭い演出があるが、学生スポーツ経験者なら響くはず。
ベタな展開だけど「青春」を感じたいなら見て損なし

サウンド・オブ・サンダー(2004年製作の映画)

3.0

設定が緩いSF映画。完全娯楽作品としてポテチ食いながらソファで寝そべって見るのが似合う。それくらいの感じで見たら見て損した気分にはならない。

ブリッツ(2011年製作の映画)

3.5

本筋が薄くて色々周りに盛り込んだって感じ。
面白かったけど少し物足りない感じで、グロさが目立っちゃった感じ

キラー・エリート(2011年製作の映画)

3.5

実話系
SASの絡み方が複雑だったけど面白かった。
これ見て今更思ったけど、ジェイソン・ステイサム 好き(笑)

君の名は。(2016年製作の映画)

4.7

書きたいことは山ほど有るがそれは自称評論家に任せる。

最初の2分で(*´Д`)ハァハァするほど新海誠の世界に引きずり込まれる。

ラストは俺は大好きで、この終わり方だからこの点数になったくらい。しか
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.5

2016/08/01 ジャック&ベティ

もうちょいメカメカしいのかと勝手に思ってたんで物足りなかった。

嫌味ではなく、古臭いストーリーに洗練された映像載せた感じ。
台詞なしで音楽に載せて見せるシー
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

2016/07/29イオンシネマ 4DXで鑑賞

まず庵野秀明の映画。
庵野秀明、エヴァンゲリオンが嫌いなら見ないほうが良い。恐らくそういう人は文句しか出ない。

感想
設定変えたエヴァンゲリオン。
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FAKE(2016年製作の映画)

3.5

2016/06/30 ジャック&ベティで

とりあえず。衝撃のラストwww
今年上半期一のラストシーンだったw

印象に残っているもの:CAKE、豆乳
好きな登場人物:外国人記者
クソ人間たち:各種(
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海街diary(2015年製作の映画)

4.0

2016/05/21 テレビで

ほんわか、日本の夏、4姉妹全員かわいい

豪華キャストの映画ってクズになる確率高いと思っているけど、この映画は違った。
今の時期に思い出して見たくなる映画になると思う
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ひそひそ星(2015年製作の映画)

4.0

2016/05/19 ジャック&ベティ

心地いい映画、特にささやきが
館内は幾人かの方の寝息が^^

俺は退屈ではなかったが、平坦な映画が苦手な人にはキツいかも
昔の東欧の映画と和のミックスという感
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エヴェレスト 神々の山嶺(2016年製作の映画)

3.5

原作未見。
只々山に登るのは理屈じゃないんだ!
という迫力と阿部寛と岡田准一の絵的迫力だけは伝わってくる。
でもそれだけ。

伝えたい事は本当にそれだけなの?
そうだとしたら羽生は単に山登りの天才でそ
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クローバー(2014年製作の映画)

3.0

テレビで鑑賞

ほんわか。
中盤まで秒速5センチメートルの泥臭い版みたいだと思った(少女漫画とか恋愛ものに疎い)
上地雄輔がハマっていて心地よかった
武井咲がチューしまくりでうらやましい限りでした

東京家族(2012年製作の映画)

3.5

テレビで鑑賞

さめざめと泣けた
妻夫木聡の朴訥とした好青年は日本の俳優で最高
中嶋朋子って嫌味が抜けないなと思った