kaitoさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.9

モーガン・フリーマンの読み聞かせ140分コース
主演のティム・ロビンスのフィジカルが規格外すぎてちょいちょい笑えるけど名作
ジワタネホ観光大使になりたい

MEMORIA メモリア(2021年製作の映画)

3.4

批評家たちが総じて困惑してる感じが良い
全体的にのんびりしてるから集中しきれない部分もあったけど、それも含めて面白かった

プレステージ(2006年製作の映画)

4.2

ノーラン先生にしてはストーリーがわかりやすいし、普通におもしろかった
ノーラン作品特有の余韻がたまらないんですわ
クリスチャン・ベイルの演技は本当に素晴らしいし、もっと評価されてほしいな

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.6

この一本が映画史に凄まじい影響を与えてるんやろなぁって感じ
デニーロはアラサーのときからイケオジ

THE MOLE(ザ・モール)(2020年製作の映画)

4.5

色々とすごすぎる
北朝鮮が制裁に耐えられる理由がなんとなくわかった気がした

アネット(2021年製作の映画)

3.3

良くも悪くもスパークスの哲学ドバドバって感じ
悲惨な役ばかりキャスティングされるアダム・ドライバーさん、今回もお疲れ様でした

スパークス・ブラザーズ(2021年製作の映画)

4.0

勝手にオワコンにされ、勝手に復活させられるスパークスが愛おしい
スパークスと映画への愛ゆえに、エドガー・ライトくんが終始楽しそうなのも良かった
テンポが良すぎて135分があっという間

モービウス(2022年製作の映画)

2.9

体感200回の公開延期とラスト・ナイト・イン・ソーホーの大ハマりの影響で、いつのまにか心持ちが"ジャレッド・レトのモービウス"から"マット・スミスのモービウス"になってた

予告でめちゃくちゃかっこよ
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クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

3.6

歪んだ愛を描くデルトロへの愛
デルトロデルトロしてて夢中で見れた

(1990年製作の映画)

3.9

夢ってどこか鮮やかで、頭に残る
普通は自分の視点で見る夢を第三者の目線で描くのが、当然のようだけど面白かった
これが"クロサワ"か…

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

4.5

隙あらばNetflix映画に現れるジェシー・プレモンス、ここにもいたんか(配信開始時は印象に残らなかった)
日本のヤクザ映画を見ると外に出るのが怖くなるけど、マフィア映画を見るとアメリカに行きたくなる
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.7

何も考えずに観てケラケラ笑える名作
ヘンリー役のレイ・リオッタが笑う時に目ガンギマリになるのが最高
呑気すぎる刑務所のシーンもすき
アイリッシュマンしかり実話ベースでこういう内容を扱うのはなかなかすご
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.0

デルトロがデルトロした映画
ちょうど良いファンタジーで気持ちいい
ニヤニヤよだれ垂らしながら作ったんやろなぁ

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.8

ストーリーに水を差さない程度に派手なCGで最高

SFあるあるのカタカナ固有名詞多すぎて内容わけわからん問題はもうどうにもなりませんわね

結局漢の憧れはティモシャラではなくジェイソン・モモア

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

3.3

悪い意味でそこそこポリコレってていまの欧米社会やディズニーを象徴してる
設定的にMCUに混ざってても違和感なさそう

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.9

面白いけど、もしかして先にミラベル観たの間違いだった?
バカ犬キモすぎてすき

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

4.2

見る前までは見世物小屋を美化した某作品が頭にチラついてあれだったけど、蓋を開けてみたら面白かった

ブラッドリー・クーパーの時が流れるにつれて人格が変化する感じの演出が自然すぎてすごい

特撮だいすき
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ベルファスト(2021年製作の映画)

4.6

個人的にはベルファストに作品賞とってほしいなってくらい良かった

子どもの多感で無垢な毎日を描いているのはもちろん、それに加えてみんな大好きな愉快な英国おじさんたちの日常もコミカルに描いているのが最高
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ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

3.5

意味不明アドベンチャーシュールおじさん映画
イルカさんかわいい

林檎とポラロイド(2020年製作の映画)

4.3

わかりやすいストーリーだけど、観る人によってその感じ方は違うと思う
ギリシャに感謝

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.1

途中に挟まるセーリングのシーンがガチすぎて毎回笑ってしまう
タック!ジャイブ!

天才マックスの世界(1998年製作の映画)

3.5

25年前でびっくりした
アホすぎてジェイソン・シュワルツマンなの気づかなかった

メメント(2000年製作の映画)

3.6

今となっては考えられない低予算ノーラン感
あえて難解なストーリーにして劇場に2回呼び込む作戦は当時から健在

ANIMA(2019年製作の映画)

3.5

トムヨーク元気だなと思ったらまだ53歳だった

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.8

人の視野を超越した広角レンズでジリジリと迫る感じが良かった
色々イカれてる

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.6

これぞ"Detective Comics"
想像以上にゾディアック色が強くて笑っちゃったけど、超満足
闇そのものだったブルースが闇の騎士に成り上がっていく感じが素晴らしかったなぁ
ドラマのGOTHAM
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デイアンドナイト(2019年製作の映画)

3.2

雰囲気とストーリーのギャップで入り込めなかった
映像は相変わらずピカイチ

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.1

遠吠えのシーン面白くてすき
ウェス・アンダーソンは天才