kaitoさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.6

ムーンライトのチンピラアリも素晴らしかったけど、この上品なアリも最高だった
というか演者全員最高
愛が溢れてて良い作品だなぁ
道徳の教科書に載せてもいいくらい

グッバイ・クリストファー・ロビン(2017年製作の映画)

4.3

なかなか切ない
幼少期の一人息子と、自身のPTSDを同時に向き合うのってなかなか残酷ですよね
無能な母親に代わる家政婦さんのヌーも本当に素晴らしい
"プーのウィニー"のことが一層好きになるし、もっと早
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.1

素晴らしい
ディズニーなめてた
100エーカーの森で余生を送りたい

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

4.3

美しすぎるほどの映像とのギャップ
いろいろ天才的な作品
2度と見たくないけど

ゾディアック(2006年製作の映画)

4.0

ミステリー界のなかでトップクラスに好き
ストーリーが"よくある話"じゃないのが一層生々しくて恐ろしい
精神的にもジリジリとしんどくなるジェイクギレンホールの演技も最高
ちょっと長いけど傑作

シラノ(2021年製作の映画)

3.9

真の映像美とはこういうことなんでしょうな
あの艶感や、ロマンティックさには誰でも見惚れる
ミュージックビデオ感ある演出も面白かった

スパイの妻(2020年製作の映画)

4.3

最高にシリアスで、サイコで、ロマンティック
初めて観た時のワクワク感と衝撃が昨日のことのようですね
邦画の中ではトップクラスに好きな作品
俳優としての東出昌大が個人的に大好きなんですけど、なんとかなら
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ロジャー・ラビット(1988年製作の映画)

4.1

これぞドタバタコメディ
大人の事情でディズニーランドでは干されかけてるキャラクターだけど、もっと評価されてほしいな
おじさんたちが真剣にトゥーンらと向き合ってるのが面白すぎるし、それらを違和感なく表現
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トーゴー(2019年製作の映画)

4.4

犬派になりそうなくらい素晴らしかった
撮影の裏側とか見てみたいな
デフォーも適役すぎる

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

4.4

子を救うのも、見放すのも親の愛
対して死んでからでは誰も救われないという難しさ

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.3

これ以上ない大団円
ベインの絶望感が大好きなんですよね
見返してて普通にうるうるした
いちいち演出が粋

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.8

「正直ヴィランはベインの方が好きなんだよね」って感じだったけど、改めて見直してみるとヒースレジャーの狂演はぐうの音も出ないほど素晴らしいし、ブルースやデントが徐々に闇に呑まれていく様子もこれ以上ないも>>続きを読む

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.9

ノーラン先生がアメコミに携わるとこうなりますよって教科書みたいな作品
狂人ザーズと中ボス感漂うスケアクロウが毎回好きなんですよね
ドラマのGOTHAMを観た後だと100倍面白い

ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

4.0

メロディといい歌詞といい音楽が天才すぎる
スピルバーグ坊やが全曲覚えてしまうのも納得
これ以上の劇場曲は今後も出てこないと思う

インセプション(2010年製作の映画)

4.5

初見でなにも理解できなかったあの時が懐かしい
今となってはお気に入りの一本
ついつい同じ俳優ばっか起用してしまうノーランに乾杯

オールド(2021年製作の映画)

3.7

B級感もありながら、最後までワクワクして見れた
キャスティングもめちゃくちゃ考えたんだろうな〜と思うと面白い
セリフとか設定を深読みすればするほど考えさせられるのも凄かった
トーマシンマッケンジーしか
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カミーユ(2019年製作の映画)

3.5

彼女の行動が正義感の暴走やその押し付けに見えてなかなかしんどい
記者と取材対象者の付き合い方って難しいよね

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.4

グレタガーウィグは天才
毎度心掴まれすぎて死にそうになる

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.5

乗り越えられないこともあるよね
無理して乗り越えようとしなくてもいいよね