kaitoさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.1

初見の時の衝撃が昨日のことのよう
大衆に迎合しないストーリーが良い

セッション(2014年製作の映画)

4.9

見返すたびに面白くなる謎の作品
フレッチャー先生だいすき
時間が2時間弱でサクッと浸れるのが良い
節々で演者の顔じゃなくて手先や楽器にピントが合うのが面白いんですわ

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

4.4

今の時代にリメイクする意義をひたすらに感じた
ここぞの場面で口数が減って踊りで魅せるのが良かったなぁ
公開延期に耐えた甲斐がありましたね
忙しいカメラワークも面白い
この手のテーマにハズレなしですわ

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

4.0

このユニバースで一番好き
コメディとアクションが喧嘩してないし、組み立てもしっかりしてて面白かった

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.5

時系列が行ったり来たりする割には分かりやすくて良かった
自然な演技が印象的
グレタガーウィグしか勝たん

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

4.1

死霊館ユニバースで一番好き
スリラー、ミステリー要素が強めだけど、ストーリーがガチガチに固められてて面白かった
敵対するのがこれまでの悪魔という実態のない黒塗りモンスターじゃないのがリアリティを生んで
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.5

こういう役でこそのイーストウッド
若神父が常にいい距離感で良かったなぁ
長生きしてください

EMMA エマ(2020年製作の映画)

4.0

友人関係のもろさ、またそれを繕うのは友人であるということ
刺さる

ブルックリン(2015年製作の映画)

4.2

ストーリーに斬新さはないけど、キャラクターの一人一人がいい味出してる

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.6

めちゃくちゃ好み
テンポ感、ストーリー、色使い、カメラワーク
こういうのが見たかった
改めてフレンチディスパッチに触れたいな

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.8

エンドロールの"carpenter"の多さに納得
映像が細部までこだわりすぎて後ろの方の席だとよくわからんかったので、機会があれば前の方で見直したい
どうやったらこんな作品を思いつくんだろうか
→1ヶ
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.0

アメリカが壊し、壊される様子をひたすら風刺
現地なんかはこう言う類の映画が本当に好きそうだけど、ただそれだけなんだよな

ハミルトン(2020年製作の映画)

4.1

劇場で見たらこんなん失禁するだろうな
半端ない

前科者(2022年製作の映画)

3.6

せっかくあのクオリティのドラマ作ったんだし、劇場はもっと長くして深掘りしても良かったのかなと思った
2時間が短く感じる
WOWOWの作るものはいちいちすごいな