kaitoさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

kaito

kaito

映画(545)
ドラマ(18)
アニメ(0)

007 ロシアより愛をこめて/007 危機一発(1963年製作の映画)

3.9

一作目はスーツがかっこいいイメージしかなかったけど、今作は最高

肉弾戦で頑張るボンドらしさと、それをお膳立てするガジェットのコラボがたまらん

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.9

小さい頃にインフルエンザでタミフル使った時に見た幻覚、こんなんだったな〜と懐かしくなった

スコットランドではオムツ履きます

インヒアレント・ヴァイス(2014年製作の映画)

3.3

本音を言えば、PTAであることを踏まえても乗り切れなかった

ちょいちょい挟んでくる小ネタとか、長回しで聞かせるシーンとかはすごく好き

ブローリンがチョコレートバーをチロチロするのをガン見するホアキ
>>続きを読む

呪詛(2022年製作の映画)

3.1

虫さんニョロニョロ映画

ジャポニズムが溢れてて良かったけど、もう少し派手に暴れても良かった気はする

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

3.7

TITANと同じように見えて、キャラクターの設定が普遍的故に違うヤバさがあった

こんな大学入りたくない部門優勝

イカれすぎてるよ

海街diary(2015年製作の映画)

3.8

鎌倉と山形だったらギリ山形のほうが住みやすそう。知らんけど

この布陣でのんびりしすぎずエンタメに走りすぎない映画を撮れる是枝さんはただの神

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

4.2

想像以上に面白かった

SFであり、ヒューマンドラマでもある

こういうテーマでCGが途中ほとんどないのは新鮮だった

回路やスパイの妻に通ずるものもあり、黒沢清がより好きになれたかな

ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007年製作の映画)

3.7

誰の行いが正義で、悪かなんか決められないけど、息子くんに同情しすぎて心が苦しかった

男優賞に相応しすぎる演技だった

回路(2000年製作の映画)

3.4

若小雪

リアリティを追究するあまり単調になりがちなジャパニーズホラーに、黒沢清が一石を投じているように感じた

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

ジョーダン・ピールの悪ふざけ2時間コース

"小学生が思いつきそうなストーリー"という最高の褒め言葉を送ります

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

3.8

「表情見せなくても伝わるだろ」と言わんばかりの、節目節目での"背中"の撮り方がうますぎる

上質な映像美を堪能させていただきました

MAXめんどくせえ

死霊のはらわた(1981年製作の映画)

3.4

木に犯されるシーンが最高にマッドネス

午後のロードショーでやって欲しいランキング1位

ハードエイト(1996年製作の映画)

3.7

みんな基本能天気で、キレるとやばくなるのが面白い

ベイカーホールがひたすらカッコいい

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

4.6

職人でありパートナーへの静かな抵抗、反逆

全てに品があり美しかった

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

4.0

弊県、ようやく公開。遅すぎ

ただ待たされた甲斐はあったけど、変にハードルをあげてしまったのも事実

音楽が常にチャカチャカと流れている感じはさすがPTA

ブラッドリー・クーパーは天才だった

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.6

ホラーの皮を被ったシャマランが子役を利用して今日の映画産業をひたすら皮肉るコメディムービー

初見の衝撃すごかったな

マウトハウゼンの写真家(2018年製作の映画)

4.6

写真は常に残酷で、美しい

看守の歪んだ優しさを所々に描くことでより生々しく感じる

定期的に見たくなるんだよな

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.5

音楽が素晴らしすぎる

セリフなんていらないんやね

レインメーカー(1997年製作の映画)

4.2

なんか知らんけどめちゃくちゃおもしろかった

法学部×新入社員という境遇が響いたのかな

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.7

盲目のじいちゃんがほぼばあちゃん

改めて見てもちゃんと面白い

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

2.4

妹ちゃんのビジュアルとアル中パパ以外に見所がない

"ブルース"と"ロビン"で少しドキドキしたのを返してほしい

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

4.6

想像以上に「最悪」と頭を抱える人生だったけど、終始謎に共感させられる展開で良かった

役者が総じて9頭身なのは共感できないけど

多分次見たら泣く

X エックス(2022年製作の映画)

3.4

久しぶりに祖父母に連絡しようと思うきっかけになりました

ミア・ゴスが素晴らしすぎたのでエマも見返そうと思います