とても幻想的な作品。現実と空想の世界が混ざり合っている。
怪物は、ママを助けるためにコナーが作り出したのではなく、コナーを癒やすためにママが作り上げたものなのか?
怪物に自分の真実を話すことにより、コ>>続きを読む
キズついた心を癒やすために環境を変えるって大事なこと。ただ旅行に行くっていうのではなく、家を交換ってナイスアイデア!そこに滞在することで、新たな出会いがあるものね。
アーサーが言ってた「君は人生の主役>>続きを読む
一人の人を死ぬまで愛せるなんて、これほどの幸せはない。しかも人生最後の瞬間を一緒に過ごせたなんて。
アリーもノアも後悔しない人生を歩めたはず。
これは悲劇ではなく、最高に幸せなラブストーリーだと思う。
わずか100年前、今の社会では当たり前になっていることが当たり前ではなかった。女性の権利が著しく制限されていたなんて…。この作品を観て初めて知った。
作品の中でも女性を蔑視するような言葉が何度も出てき>>続きを読む
大きな目の少女の絵に引き寄せられて鑑賞。実話だったんですね。こんな茶番劇みたいなことが本当にあったなんて驚き。
こういう欲に溺れたクズみたいな役をさせたらクリストフ・ヴァルツは本当にピッタリきますね>>続きを読む
現代版ノアの方舟。
登場している女の子の名前もノア。
でも、聖書に出てくるノアの方舟とは違い、そこには優秀なDNAを持っているものと金持ちしか助けないという人間のエゴがある。実際にこういうことが起き>>続きを読む
痛快!面白かった!
ジャン・レノがこんな役をするなんて。でも、さすがピタッとハマっていてとても良かった。
頑固爺のラガルドと、天才的な舌を持ちながら空気を読めずに職を転々としているジャッキー。この二人>>続きを読む
最初のシーンで空港。その意味は、ラストシーンでわかる。
いろいろな登場人物のそれぞれのエビソードを紹介しながら、少しずつあるものに引き寄せていく。
別々の登場人物が、実は知り合いだったりと、前半で蒔い>>続きを読む
TVシリーズがあったと知らずに鑑賞。
映画だけでも十分楽しめた。
ああいう世界って、しきたりが厳しくて大変。でも、その中でも自由に行きたい人は必ずいる。そのあたりのさじ加減が面白かった。
王室の態度に>>続きを読む
こういう愛の形もあるのかなと思わせてくれる作品。
心に傷をもつ二人。二人でいることでその傷が少しずつ癒やされていく。そして、いつの間にかかけがえのない存在になっていく。
見ている自分も癒やされていくの>>続きを読む
はじめは単純なストーリーかと思いきや、過去の事件と複雑に絡み合っていた。その辺りから俄然面白くなってきた。
金のために仕事を引き受けているのかと思っていたら、無実を証明することに価値を見出していて、見>>続きを読む
こういう生活に憧れる!
本当の賢さって、学校の成績じゃない。いかに生きるか、それだと思う。
地球の動物は生きることへの知恵を持っていて、ちゃんと自分の命は自分で守ってる。今の人間だけが、何かに依存して>>続きを読む
こんな胸糞悪い映画、どうして作ったんだ〜!
一人の女のエゴのために、ここまでイヤな思いをしなくちゃならないのか。人を不幸にしといて、何が新しい命だ!
こんな女を母親に持った子どもが可愛そうだ!
要す>>続きを読む
若き日のデニーロ様。生きるのが不器用で、孤独感を感じ、退廃的。そんな男を演じさせるとリアル感ありすぎて、怖い。でも時々見せる恥ずかしそうな笑顔が魅力的。
話は、「ジョーカー」に似てるか。人生に生きる価>>続きを読む
人を縮小化するという面白さに鑑賞。小さくなればこんなふうに世界が見えるのかと興味深い。
ただ人類の未来にテーマを向けるのは、やや無理があるのでは?
穴に入るか入らないか。個人の選択だから自由だけれど、>>続きを読む
前半部分はあまり好きじゃなかったけど 、後半になるにつれて良くなってきて、自然と引き込まれていった。
競争が厳しい中で、ロッドだけがジェリーを信じ任せた 。お調子者だけど心熱い奴。ロッドによりジェリー>>続きを読む
愛すべきデニーロ様が出演しているということで鑑賞。しかし、物足りなさを感じた。
タイトルのRONIN、劇中でどういう存在で使われるのかと期待していたが、あまり意味なかった。
劇中の人間関係ももう一つは>>続きを読む
私の中ではかなりショッキングな結末。どこかの美術商が言ってたことが伏線にあり。
おじいさんの気持ちもわかる。娘さんの気持ちも分かる。でも、その間にはどうしても理解し合えない溝がある。
おじいさんにとっ>>続きを読む
やられてはやり返す。その繰り返し。最後まで決着が分からない。最後の最後にまたどんでん返し。
ここまで来たら、もうライバルとは呼べないよね。骨肉の争い?
驚いたのは、テスラが登場するところ。しかも、そ>>続きを読む
天才となんたらは紙一重というけれど、まさにそれ。有り余るほどの才能を持ちながら、病気に苦しめられ、地位もなくしてしまう。あんなに鮮明に幻覚を見たら、現実と空想の区別なんてつかない。自分が壊れそうになる>>続きを読む
心がほんわかとなる作品。
ケイトとゾーイにとって、ニックの存在は本当に大きかったみたい。ニックのさり気ない行動や言葉が本当にイカシテル。
それにしても、西洋の愛情表現は、本当にストレート。しかもスマ>>続きを読む
息子への想いだけが命を繋ぎ止めている。それは信じられないほどの生への執着。
生きるって、こんなに残酷なことだったのか。それでもなお、生命へのリスペクトは忘れない。
生の残酷さとは裏腹に、自然の美しさが>>続きを読む
始めはIQが高いいけ好かない女子っていう感じだったけど、セラピストのリストに取り組んでいくうちに、次第に表情が和らいでくるのが見えてよかった。
同年齢の友達とうまく合わせられないのは、IQが高い副作用>>続きを読む
こんな結末ありえない!
なぜ、なぜ、なぜなんだ〜!
あまりにも悲しすぎて、今はただ呆然としています。
今日は内容を云々言う気力が残ってません。
ダニエルボンド、お疲れ様でした。
1998年の作品とは思えないぐらいリアル感がある。近い将来、遺伝子が大きなウェイトを占めてくるように思う。当然この作品のようなことも起きてくるのではないかとも思う。
それにしても緻密に考えられた計画も>>続きを読む
こんなマジックショーがあったら、見に行きたい。驚きの連続で、しかもお金までいただけるなんて。
それだけじゃない。この作品自体にいくつものトリックが用意されていて、終盤に近づくにつれて、少しずつタネが明>>続きを読む
見始めたときは、結構真面目な話なのかなと思ったが、それは私の勝手な思い込みでした。ありえない話がどんどんエスカレートして、ハチャメチャ。でも、嫌味ではなく楽しめた。
あんな大統領や首相だったら、私もフ>>続きを読む
いつの世でも、子どもは親の犠牲になるのか。
サッカーの仲間と明日の約束をしたのに、次の日にはトリノへ。今までの生活を全部壊されて…。
新しい生活は、プライバシーもなく、友達もなく。そりゃ、反抗したくも>>続きを読む
タイトルにあるおじいさんの顔が幸せそうだったので、何気なく見始めたが、中身は結構重い。戦争の傷を今も引きずりながら生きている。
そして、その頃の恩人でもある友人に会いにポーランドまで。家族まで捨てて。>>続きを読む
この世の裏を見ているような作品。実際にこのようなことは、国レベルで行われてるんだろう。
この地球で戦争がなくならないのも、平和になると武器が売れなくなるからと聞いたことがある。
この世から武器がなくな>>続きを読む
夢と現実の区別がつかないのって、本当に怖い。結局、すべてが夢だった?
一体何を信じたらいいのか分からない。
映画を見終わったあと、もしかして今ここにいる自分も夢じゃないかと思ってしまった。
実話をもとにした作品。
さっそくYou Tubeでポール・ポッツのオーディションの動画を見てみた。忠実に再現されている。作品中の歌声はポール・ポッツ本人の吹き替えらしいが、まったく違和感なし。
諦>>続きを読む
人はみんな違う。その違いに苦しんでいる人が多くいる。裕福な者にはどん底の人生の苦しみはなかなか分からない。そこに大きな溝がある。
でも、デビーはその溝を自ら越えようとした。彼女の見返りを求めない真心が>>続きを読む
全く予備知識なしで鑑賞。
ブラピとジュリア・ロバーツが共演していることを知ってびっくり。
どんくさいブラピもまた味がある。それと愛し合ってるのにすぐ言い合いになるふたり。はじめはどうなることかと思った>>続きを読む
地味だけどなかなか面白かった。
はじめは空間だけがねじれてるのかと思ってたら、時間までもねじれてて、さらに4人にこんな意外な繋がりがあったなんて。
未来は変わったけど、トムはどうなったんだろう。どのよ>>続きを読む
人のために何かをする。された恩は次に渡す。条件はやるのが難しいこと。
トレバーは世界を変えようとして、人のためになることを始める。
彼がやろうとしたことは、大人でも難しいこと。だって、その人が本当>>続きを読む