結局この作品で伝えたかったことは何なのか、私にはよく分からない。
確かに芸を追求していくには厳しさが必要だが、その奥にはそこはかとない愛情や暖かさが必要だと思う。そして人間性。それを感じるからこそ、ど>>続きを読む
いやー、実に面白かった!
手放しで楽しめる。
そりゃ、下ネタ満載で下品ですよ。でも、こんなに自由に生きられたら、どんなに楽しいか。
そして、ちゃんと生きるために大切なメッセージが要所要所に込められてる>>続きを読む
あまり評価が良くなかったけれど、案外よかった。
シルバー自身はペテンだったけれど、超能力はやはり実在するということか。
それに気づくために、どれだけ傷ついたのか。
自分を一生偽るのは無理。
音楽の楽しさを感じさせてくれる作品。
本当の音楽って、こうでなくちゃ。
稼げる音楽ではなくて、楽しめる、元気になる音楽を。
制作中のみんなの顔が本当に素敵で、見ている方も踊りだしたくなった。
音楽は人>>続きを読む
ホンモノとレプリカの境界が自分の中で曖昧になってきた。
愛する家族を亡くしたウイリアムの気持ちもわからないでもないが、クローンとの生活って、本当の幸せを感じられるんだろうか。私には分かりません。
でも>>続きを読む
見ていると、頭がおかしくなりそう。
何が現実で何が妄想なのかわからなくなってくる。
最後のオチを見ることで、今まで起こってきた不可解なことが全て線でつながった。
でも、それでもまだそれは現実であって>>続きを読む
仕事最優先で、家族を顧みなかった男性。年老いて事業に失敗し、家族にも見放された中、次第に本当に大切なものに気づいていく。
麻薬の運び屋という犯罪行為と、家族への愛との絡みがうまく設定してあって、見てい>>続きを読む
ロバート・デ・ニーロの演技にどんどん引き寄せられた。表情の移り変わりが多彩。
ストーリーは単純だけど、ロバート・デ・ニーロ演じるベンの発する言葉が人の心を癒やしたり、勇気づけたりする。
人間いくつにな>>続きを読む
話が二転三転する面白さがあった。
ブレイク・ライブリーが「アデライン…」の時とあまりにも違いすぎて、驚き。
ただ鑑賞後の爽快感がちょっと物足りない気がする。
そもそも、親友だと言われて、他人の家庭にど>>続きを読む
ロバート・レッドフォードの引退作ということで鑑賞。
ロバート・レッドフォードの魅力は感じることができたが、その魅力ってこんなもんじゃないやろっていう気もする。歳を重ねたレッドフォードにそれを求めるのは>>続きを読む
運命的な出会いしたのにたったの5,6年で結婚生活破綻かと思ってたら、驚くべき理由があったなんて。
二人の関係の設定が面白い。
それにしても派手にドンパチが繰り広げられますね。家が何軒あっても足りないわ>>続きを読む
人って絶望すれば喜劇に思えてくるのかな。
アーサーの人生って、知れば知るほど悲惨で、信じていた母親にまで裏切られていたなんて。
アーサーの人生って、まさしくジョーカー。自分をピエロと思っていた時に抑圧>>続きを読む
歴史を覆す世紀の大発見。
それは、ある未亡人の直感と発掘家の手によるもの。
時代は、第二次世界大戦に入ろうかという頃。学者でないというだけで冷遇される発掘家。
登場人物それぞれに背負っているものがあ>>続きを読む
こんな病気があったんだ!
前半部分で奇跡が起こり、見ている方まで嬉しくて幸せな気分になれた。
なのに、後半あまりにも残酷な現実が…。
その現実を受け止めなければいけないレナードの胸中を思うと、あまり>>続きを読む
何も考えずに楽しめる作品。
原作とはずいぶん違うけど、そんなことどうでもいいやと思わせてくれる。
ライフが一個になったときに、「もともと人生はライフ一個しかない」といった下りには、なるほどと思わさ>>続きを読む
ずっと会っていなかった母からの電話。そんなシーンから始まるこの作品。そこから一気にトトの子供時代へ。
トトが可愛くて賢くて、とてもいい。そしてアルフレードとの年を離れた友情。父親をなくしたトトにとっ>>続きを読む
話題作と書いてあったので、何気なく見てみたけど、はっきり言って見なきゃよかった。見ているのがしんどくなる画像。
でもなぜか途中で辞めることができない。結局最後まで見たけど、終わり方もスッキリしない。>>続きを読む
どんなときにも希望とユーモアを失わない。それは自分のためでなく、愛する息子のため、妻のため。
彼のその思いと、父親を信じて疑わない純粋な息子の心に感動。
あと少し、あと少しで平和な家族の時間が持てたの>>続きを読む
重い、重い。
画面全体に重苦しさが漂う。
殺人が異常すぎる。しかも計算尽くされている。
最後は、どうか時限爆弾であってほしいと願ったが…。そんな結末になるなんて。これで、最後の二人の殺害は完了したとい>>続きを読む
可もなく不可もなしというところか。
トム・クルーズが悪役を演じることが興味深かったが、私にはちょっと…。
人殺しという仕事にここまで執念を燃やせるのがすごい。
話の終末にようやく冒頭部分がつながっ>>続きを読む
リスベットの能力の高さ、仕事の速さが見ていてスカーッとする。
内容は結構グロくてきつい。
彼女が興味をもう仕事は、自分のこれまでの人生と重なる部分があるものか。それに関わることによって、これまでの自>>続きを読む
こんな大きな事件があったということを知らなかった。救出を待っていても警察は来ない。地元警察にできることってあの程度でしかないんだ。誰も頼ることができない状況で、あれだけ多くの人をまとめることって、かな>>続きを読む
3時間があっという間に過ぎた。
ブラピの表情が上手い。青年であるときと、ジョーブラックの時とで表情が全く変わる。ジョーブラックは、人間の世界が初めてだから何をやるときも、幼い子供のような仕草。しかし>>続きを読む
素敵な余韻を残してくれる作品。
悲しい結末で終わるのかと思ったら、意外な展開に心がホッとした。
2年の違いというのは、大きいもの。その年月を待つということは、断固とした信頼がないと無理。二人の間の愛は>>続きを読む
直流vs交流。
今なら絶対交流と思うけど、その当時に映画のようなので対立があった結果の現在なんだろう。
エジソンが交流に対してネガティブキャンペーンをやりまくるのが面白い。エジソンの中の直流に対する執>>続きを読む
事前に予習しておかなかったから、なんとなく終わり方がスッキリしなかった。あとで復習して納得。予習しておけばよかったと後悔¯\_༼ •́ ͜ʖ •̀ ༽_/¯
でも、予備知識なくてもディカプリオとブラ>>続きを読む
傲慢で、自分のことしかないハリー。当然周りからも敬遠される。なんて嫌なヤツっていうのが第一印象。
しかし、若き日のダライ・ラマとの出会いにより、次第に変わっていくハリー。
ブラピの表情がどんどん優しく>>続きを読む
さすがノーラン。
頭をフル回転させながら見たけど、私のちっぽけな頭では追いつけなかったಥ‿ಥ
しばらくしてから、もう一回見よ。
宇宙でたった一人、孤独に苛まれたとしたら、ジムと同じような過ちを犯してしまうかも。人間は元来弱いもの。
宇宙船を修復するあたりは、結構単純な流れだった。
人間、少しでも若返りたいと思うのが常だが、その考えはいかがなものかと考えさせられてしまった。それはそれなりに、想像できないような苦難があるということ。
永遠なんてない。でも、永遠はある。
2011年に上映された作品。それが現在のコロナを予見するような内容だとは。
得体もしれない病気の前に、人々が不安や恐怖を感じないわけはない。あちこちで起こる略奪や暴動は、見ているだけで現実を想起させら>>続きを読む
全体を支配する重厚感がよく、思わず引き込まれた。
メディアを通じて人を洗脳するあたり、現代社会を風刺しているとしか思えない。その他にも、現実の社会と重なるところが多く出てきて、2006年の時点で、将来>>続きを読む
事実は小説より奇なり。
これが現実にあったなんて。
徹底的に調べ尽くし、その結果を信じ切ることで可能になること。なかなか結果がでなくて周囲からの批判が集中したときにも、やり通した結果見えてくるものがあ>>続きを読む
ストーリーはなんとなく予想がつくが、敵を倒すシーンは手に汗握る。実際のホワイトハウスも案外脆いかもしれないと思うと、ちょっと怖さを感じる。
人間はどこまで行っても欲のかたまり。現実の社会もこれに似てる。デイヴィッドみたいな奴はこの世界にもいて、私達をコントロールしてる。わたしたちはその中で、自由だとかなんとか言ってるけど、全て奴らの手の中>>続きを読む
面白かった!
5つの派閥がどのように繋がってるんだろうと思ってたら、今回見事に繋がった。
そして、最後にどんでん返し。次作にどのように繋がっていくのだろう?
主人公がどんどんたくましくなっていくところ>>続きを読む