ムーミーコロコロさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ムーミーコロコロ

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ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方(2018年製作の映画)

4.2

とにかく映像が美しく、見ているだけで心が洗われる。
自然との共存と、一言で言えば簡単なようだがそこについてくるのは自然の厳しさ。自然に手を加えることなく、ありのままを受け入れる。全てのものに役割がある
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フレッチ/死体のいる迷路(2022年製作の映画)

3.3

殺人事件を扱っているのに、サラッと軽いタッチでまとめられていた。
全体的におしゃれな雰囲気だった。

みんな元気(2009年製作の映画)

4.0

偶然見つけたデ・ニーロ出演作品。
若かったときのマフィア系のデ・ニーロも好きだけど、お年を召されてからのこういう雰囲気のデ・ニーロって、とっても好き。
妻を亡くしてから初めて子どもたちが家に帰ってくる
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.5

これ、こわ~い!何不自由ない幸せな生活を送っていると思いきや、それが全て作られたものだったなんて。しかも、それが社会的に不適合な男たちのエゴから仕組まれていたとは…。
信じて愛していたものからの完全な
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83歳のやさしいスパイ(2020年製作の映画)

3.9

半分ドキュメンタリーたと知らずに見てた。そう言えば、お年寄りの方たちがとてもリアルだったものね。
セルシオがアルバイトのスパイという形で老人ホームに潜入する。始めは職務に徹するつもりでいろんな入居者に
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バレエ: 未来への扉(2020年製作の映画)

4.0

何気なく、先入観もなく見たのだけど、とても良かった。見終わったあとの爽快感。
踊っているときは心が震えた。

インドの貧しい青年2人が!ダンススクールの師に才能を見出されて、成長していく。初めは反発し
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ポスタル あの日、僕の人生は壊れた(2019年製作の映画)

3.2

妄想癖?主人公の感覚が異常。映画だから、多少誇張してあるところはあるだろうけど、共感できない。ただ、客観的に見ると、あまりにも不運すぎて気の毒になる。
ところが、これが実話だというから驚き。心がパニッ
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.3

早い!もうNetflixで配信。楽しみにしてたので、さっそくみた。
うーん。はっきり言ってようわからん。あちらこちらの世界に行くので、いったい今はどこなんだ〜?と理解しづらい時がよくあった。たしかに面
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トータル・リコール(2012年製作の映画)

3.8

アーノルド・シュワルツェネッガー版の作品を見てないので、原作と比べることなく視聴。結構面白かった。
どれが夢で現実なのかわからないまま進んていって、こりゃ怖いわと思った。なんだか自分の現実世界も、こう
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マッキー/Makkhi(2012年製作の映画)

3.9

愛する彼女をめぐって殺された男が、ハエに生まれ変わって復讐する話。
話は単純。だけど、テンポが良くて、音楽と動きが絶妙にマッチしてて2時間飽きずに見られた。
マッキーってハエのこと。
マッキーの動きが
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.3

アマプラ配信終了に間に合わなかったんだけど、その直後Netflixで配信が始まった。正に奇跡!Netflixに感謝〜!
3作目。これぞ集大成という感じ。歴代の敵が大集合と思いきや、コッチまで〜⁉
時空
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.1

ますます面白くなってきた。
学校の仲間たちと夏休みの旅行に出かけるという設定。開放的な部分と反対にいろいろな問題が起き始める。
信じている人に裏切られるって、本当につらい。しかも、信じてしまったばかり
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.0

配信終了ギリギリセーフ。やったーやったー!
ところで、このスパイダーマン、なんですの?めちゃ面白いし。
トム・ホランドは、とてもスパイダーマンに合ってる。今まででいちばん高校生らしい。あどけなさが残っ
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.7

ハリーは、サム・ライミ版の方がよい!もうすぐ死ぬかどうかは知らんけど、横柄な態度だったり、簡単に友達のことを裏切ったり・・・。この二人本当に親友かしらと思ってしまう。
ピーターは、2になってようやくち
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.7

最近、スパイダーマンにはまってしまって、なんとかアマプラの配信終了までに見てしまいたいと必死。
ようやく本作までたどりついた。前作までと配役も変わり、ちょっと新しくなった感あり。
紹介に、「さえない高
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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.9

どんな人にも陽と陰がある。あんなに優しく穏やかなパーカーにもそれはあった。今度は、自分自身が敵。自分の弱いところが増幅される。ブラックになってた時のパーカーは、表情も口から出す言葉もみんなマイナスのこ>>続きを読む

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

4.0

1から続けて鑑賞。2作続けては、かなりしんどい気持ち。これからはもっと余裕をもって見たい。

今回はちょっと切なかった。ヒーローである自分と私生活の自分。どちらも生かすことは無理なのか。本当の自分を生
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.9

配信終了間近になって滑り込み鑑賞。あと7日ほどで最後まで見られるか。

ずっーとずっと前に見た気がするのだけど、覚えてない。スパイダーマン誕生秘話を知った。いつも遅刻ばっかりしてさえないピーターが、変
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ブロークン・シティ(2013年製作の映画)

3.3

ラッセル・クロウ、マーク・ウォールバーグ出演。結構期待して観たんだけど、なんだろ、見終わったあと肩透かしされた気分。
ストーリー的にはなかなかおもしろい展開だと思うのだけど、でも、入り込めない。
マー
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.8

ついに見た…というべきか、やっと見た…というべきか。とにかく、見よう見ようと思いながら、なかなか見られなかった。

面白かった!イメージしてたよりスケール大きかった。 だって、〇〇まで飛び出すのって
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生きるべきか死ぬべきか(1942年製作の映画)

4.0

1942年といえば、戦争真っ只中。よくこんな時代にこの映画を作れたなと驚き。しかも、テーマもかなりやばいし。
でも、よくできた作品。とても楽しめました。ワルシャワの劇団がナチのスパイ相手にひと芝居うつ
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.5

頭を使わずに楽しめる作品。
ハーレイ・クインのイカれようがステキ。
みんな悪党だけど、熱い心をもっている。そして、それぞれに忘れたいけど忘れたくない過去がある。
音楽が雰囲気を盛り上げるのに効果的に使
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.9

同級生になじめないエロイーズ。一人暮らしを始めた部屋で不思議な体験。
始めのうちは、とても素敵な体験のように思えたのに、次第に怪しい方向に話が進み始め、次第に恐怖に変わる。

部屋の中でこんなことが起
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素敵な人生のはじめ方(2006年製作の映画)

3.9

モーガン・フリーマンが製作総指揮を務めたという作品。もちろん主演もモーガン・フリーマン。

久しぶりの映画出演のリサーチのために訪れたスーパーマーケット。そこで出会ったレジ係のスカーレットとのふれあい
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シャフト(2019年製作の映画)

3.8

面白かった〜!

家族を守るために、家族と離れて暮らし、息子には自分を捨てたと勘違いされ…。でも、そんなこんな家族のことが大好きで。

今回、運良く息子の方から寄ってきてくれたからよかった!そりゃ、息
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エール!(2014年製作の映画)

3.8

見始めてから思い出した、「コーダ…」と似てるって。「コーダ…」のリメイク元だったんですね。
家族の中で、ポーラだけが耳が聞こえる。
「コーダ…」とほぼ同じようにストーリーが流れていく。

う~ん。とて
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アラン・ドロンのゾロ(1974年製作の映画)

3.8

最近の映画は、ストーリーが複雑で、ドンパチも多い。刺激たっぷり。その面白さに惹かれて、ついつい見てしまう。でも、時々それに疲れて、もっとやんわりとした単純な作品を見たくなってしまう。ずっと外食続きがし>>続きを読む

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

4.0

どんな環境にあっても、自分に正直に生きること、周りの人のためになることを考えること、そして何よりも行動することが大切なんだって感じさせてくれる作品。
そりゃあ、うまく行き過ぎ、こんなの現実にあり得ない
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未知との遭遇 ファイナル・カット版(2002年製作の映画)

3.0

若いときに映画館に見に行った記憶があるのだけど、内容をちっとも覚えていなかった。覚えていたのは、やはり最後のシーンだけ。
今回改めてみたけれど、いまいち何を伝えたかったのかがよくわからなかった。最後の
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バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

3.3

豪華キャストで、CIA。どんな話だろうと思ったら、想像と全く違った。何これ?下らん、実に下らん。でも、そこが面白い。
全てはボタンのかけ違い、勘違いで、話がどんどんあり得ない方に進んでいく。本人たちは
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ハンズ・オブ・ストーン(2016年製作の映画)

3.8

デニーロ様が出演だと知って、うれしくなってすぐに鑑賞。本当に偶然見つけたのだ!よく見つけたなと、自分をほめたい!

実話だったことを最後に知り、これも驚き。パナマとアメリカの対立のことも、今回改めて知
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アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド(2021年製作の映画)

3.8

何気なく、ラブコメかなくらいの軽い気持ちで見始めたけれど、考えさせられることが多かった。

自分に合うようにプログラミングされている理想のパートナー。一緒にいると、自分に足りない部分をうまく補ってもら
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ランド/再生の地(2021年製作の映画)

4.0

この作品、ロビン・ライトが主役兼監督もしてるんだ!自然描写が美しい。
前半は、自然の過酷さを表す。エディの傷ついた心を容赦なく痛めつける。山小屋で1人で生きていくには、これぐらいの覚悟が必要なのかと改
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アジャストメント(2011年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

運命を操る組織がある。その設定、面白いと思って見始めた。
でも、彼と彼女を引き離すのが得策なのか?引き離すことで、不幸にはならないって言ったやん。それなのに引き離すってどういうこと?意味わからんし。
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ハート・オブ・ストーン(2023年製作の映画)

3.9

ガル・ガドット、かっこよかった!正統なスパイ映画だと言っていいと思う。
スピード感、スリル感満載。最後まで飽きずに楽しめた。そして、何よりも仲間を大切にする気持ちも素敵だった。
終わり方を見てると、こ
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ブロンソン(2008年製作の映画)

3.3

何気なく見始めたんだけど、狂気漂ってた。
有名になりたかったマイケル。
マイケルは自分を俳優の【チャー ルズ・ブロンソン】の分身であると主張、そのキャラクターを通し、その後34年間に渡り刑務所生
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