kajyutakaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

kajyutaka

kajyutaka

映画(99)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ホビット 思いがけない冒険(2012年製作の映画)

4.0

盛り上がる場面もしっかりあって、ロード……よりずっと見やすい。まあ作られた年代も違うけど。フロド以上にビルボは表情もあるしコミカルで飽きさせないし。それにしてもガンダルフは年寄りなのに肉体派魔法使いで>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.7

面白いけど世間的な評価ほどは入り込めなかった。もう少しフレディの内面にフォーカスして欲しかったが、故人だし音楽界の偉人だから、あまり想像で組み立てるのは難しかったかな。フレディ役は良かったし曲はもちろ>>続きを読む

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.9

レネー・ゼルウィガーが人気者の凋落ぶりをしっかり演じてて、少し胸が苦しくなる。その中でもラストシーンは救いがあって見終わりは爽快感が残る。少し時間おいたらもう一度観てもいい映画。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.1

エピソード4に繋がるラストシーンが良かった。ターキンさんの登場も記憶を呼び覚まされた。キャシアンはいかにもスターウォーズっぽい。フェリシティ・ジョーンズのヒロイン然としてない素っ気なさも個人的に好き。>>続きを読む

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.2

人気作なのでハードル高めになっちゃうけど、総合的によくまとめられてた。前作の脱線からよく持ち直したと思う。ラスト付近のレイからベンにセイバー渡るシーンは格好良すぎ。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

曲は全体的に大人しいけど、街の風景にマッチしていて、等身大な歌声が沁みる。時間のあるときにのんびり観るのが正解。キーラ・ナイトレイが地味な風貌の美人ヒロインをうまく表現してる。少しずつステップアップし>>続きを読む

最も普通の恋愛(2019年製作の映画)

3.4

ドラマからコン・ヒョジンが好きで視聴。落ち着いた感じで、もう少しコミカルなキャラでも良かったな。酔ったときにだけ事態が進むのが消化不良の原因かも。

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.9

爽快感が欲しいときに観る映画。主人公は簡単に死なないのでドキドキはしない。ただアクションを楽しむ。最強女スパイものはワンパターンを楽しむくらいで丁度良い。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.1

グリンデルバルドの配役変更は本当に残念。過去作見てから乗り込んだのでギャップが気になってしまった。なんだろ?小物感が出てた。ジョニデのトラブルが解決したなら戻して欲しい。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.4

レンタルで観てから爆音上映の映画館で2度目を鑑賞。CMでもあったオープニングが最高。序盤のア・ミリオン・ドリームズがまず日本人好みのメロディ。メイン曲も映像とシンクロしててハマる。見るたびに雰囲気の変>>続きを読む

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.8

ジェイソン・ステイサムは色気があっていいよね。トランスポーターもメカニックも殆ど変わらないけど彼見るためだけに全部観ちゃった。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

映画館で見て良かった。大迫力の戦闘機シーンだけで十分お釣りがくる。こういう映画はストーリーも複雑でなくて良い。ツッコミどころも気にしない。ただ爽快感に浸れてよかった。

機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

2.9

ガンダム好きだけに残念。メカアクションは良い。短いエピソードを伸ばしたせいかテンポが悪くタルい。古谷さん古川さんはあの年であの声はすごいと思うけど、やはり少年やるにはムリがある。ファーストからのおじさ>>続きを読む

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.2

かなり好きな映画。キューバサンドが本当に食べたくなって食べに行った。親子愛、友情とサクセス。ストーリーに無駄がなく、予想通りのエンディングでも不満なし。

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.8

SF好きだから無条件に3.5以上。設定も面白い。もう一捻り欲しかった。

八月のクリスマス(1998年製作の映画)

3.4

情緒的で好きな人もいると思う。ただ純文学風で素っ気ない映画なので、見る側にも余裕がないと。面白かったけど2回は見ないかな。

セッション(2014年製作の映画)

4.3

おじいちゃんが恐くてドキドキする。真剣勝負。飛び道具のような作品。見たら忘れられなくなる。彼女スーパーガールの人なのね。

エベレスト3D(2015年製作の映画)

3.5

序盤のネパールの町並みや登山道具のカラフルさと後半の白と黒のみの色使いが対比になってる感じで画面はキレイ。でも冬山登山には行きません。誘われても絶対に。

T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

3.6

戦車戦は見どころ満載。本当は更に悲惨なんだろうけど、泥臭いところはある程度表現されてる。ラスボス戦にもう少し厚みがあったら完璧だった。

オブリビオン(2013年製作の映画)

4.4

評価あまり高くないけど好きな映画。映像がキレイでスッキリしてる。ストーリーも良く言えば盛り込みすぎてない。

ティファニーの贈り物(2022年製作の映画)

3.8

爽やかな大人のロマンス。シェイ・ミッチェルは好きだけど幸せな役回ってこないな〜。

あなたの、私のクリスマス?(2022年製作の映画)

3.8

ヒロインの家族が全員面白い。温かい気持ちになる素敵な映画。

Viva!公務員/公務員はどこへ行く?/オレはどこへ行く?(2015年製作の映画)

4.0

楽しい気分になりたいときに観ると最高。細かなことは気にしない。ただ面白い。

AK-47 最強の銃 誕生の秘密(2020年製作の映画)

3.3

サクセス物としては王道の流れなんだけど、含みもなく戦時下の重さもないのが作品の重厚さを損なってるかな。この頃の兵器開発物語は好き。

ルーキー・ハウス・ガール(2011年製作の映画)

4.0

ブレイク寸前のフェリシティ・ジョーンズが見れる。超絶美人でなくとも、どこか日本人が好きな顔だよね。ストーリー重視の人には物足りないだろうけど、キレイな雪景色と爽やかな人間関係が好きな人には良作。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.5

どこにでもいるオジサンが実は……。深くは考えずスカッとしたいときに観る映画か。ストーリーがどうとか言わず気楽に見れば良作。奥さんよくパニックにならなかったな〜。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

犯罪だらけだけど、組み立てはどこか爽やかな青春映画のよう。もう一度観たくなった良映画。主人公のルックスもさほど惹かれず、ケビン・スペイシー出てるんだ……くらいでスタート。こんなに予想外の進行は久しぶり>>続きを読む

|<