韓国の映画、食わず嫌いでずっと避けてきた。冬ソナが流行った時代からずっと。でもなぜだかこの作品はみてみようという気持ちになって。
観てよかった…号泣するようなタイプじゃないんだけど、何というか言葉にな>>続きを読む
私は政治についての基本的知識はないが一人の政治家のドキュメンタリー、とても観たいと思った。20年ほどに及ぶこの貴重な記録、ここに意味はある。今や都知事の小池さんの当初の姿も含め時代を遡って見せていただ>>続きを読む
珍しく娘から誘われて伊藤健太郎くん目当てで4ヶ月ぶりに映画館へ。いやぁ、本作品ノーマークでしたけど、なかなかの爽やかな青春の1ページな映画でした!まだ自分が何者にもなるのかなれないのか、どっちに向かっ>>続きを読む
人の死にゆく様などなかなか知る機会はない。
昔はたぶん大家族ゆえに おじいちゃんおばあちゃんは自然に生活の中で当たり前に看取られていったんだろう。
子供らもなんとなしに『あぁ、一昨日まで話ができた人も>>続きを読む
たまたまチケット頂き会社帰りにひとっ走り。ってなわけで今日は自分でお金出してないのに つまんなかったとか言いたくはないんですけど、、、
うーむ…すんません、 ほどよく笑えましたが今日の私にはフィットし>>続きを読む
私にはハルと同じ高3の娘がいる。
しかも娘はモトーラちゃんにちょっと風貌が似ておる。"ちょっと"ね。
もちろんそっくりとはいわないけど、
寝起きはけっこう近いかも(笑)
ま、そんなことはさておき、>>続きを読む
いやいや、これはかなり響きました!
これは自分の人生を取り戻す作品です。
おばあちゃん、頑張った!
過去の自分よ、さよーならー!エイっ
と指輪も外した!
しかし83歳って、ホントに?
そもそも登りたい>>続きを読む
どんな落としどころにいくのかわからぬままラストでがつんとやられた!
綾野剛はカメレオンのような狂言回し役。もっさりした黒木華ちゃんは ほぼ凪ちゃん…。
そして、限りなく破滅に向かおうとする自己肯定感の>>続きを読む
本気の喧嘩は疲弊する。
ほんとに。
昔の自分を思い出した。
10年前に夫とあんな喧嘩を私もやったなぁ…しかも来る日も来る日も3ヶ月は続いて。いまだ心のシャッターはまだ閉じたまま今日もまた日曜日は映画館>>続きを読む
2019年、年の瀬も迫った師走。
大学受験も運良く先に決まった娘を誘って心置きなく一緒に鑑賞。
33年もかけて娘のためにこつこつと宮殿を創るなんて!すごい!しかもこれ実話。
そうでした、私は実話に弱>>続きを読む
タンスのシーンは笑えたし、いい声の成田くんを堪能させてもらいました、
けど、、、すんません、この映画を観るには自分の予備知識がたりてませんでした。
もっと活動写真のオリジナルを予習してから観ればよかっ>>続きを読む
いまだに私のベストワンの映画
『グランブルー』のルーツ、故ジャック・マイヨール。
しかもナレーションもグランブルー主演のジャン・マルクバール。確かにジャン・マルクバールさんもイイおっさんになりました>>続きを読む
先日みた『閉鎖病棟』に引き続きまたしても重そうだなぁ~耐えられるんかなぁ、と二の足ふみつつ、いや、こうとなったら"今月はヘビーなやつ月間だ~!えぇ~いっ!観に行ってまえ!、、ってなわけでひとり映画館へ>>続きを読む
先日、是枝監督の最新作『真実』を拝見したけれど、やっぱり、私にはどの映画よりも深く、胸の奥まで突きつけられるものがあった。
今年に入って 貧困とネグレクトに絡む映画『こどもしょくどう』『存在のない子供>>続きを読む
大御所カトリーヌ・ドヌーブさん見納めだと思って観に行った。
ジュリエット・ビノシュさんも『ポンヌフの恋人たち』公開当時映画館でみて以来かも。同じ時を重ねてこうしてスクリーンで枯れた彼女を観ることができ>>続きを読む
原作は読まずに映画館へ。
最初、タイトルだけ聞いた時に一瞬ホラーなのかと大きな勘違いを(笑)暗闇と廃墟のような病棟を想像してしまいまして、、、
いやぁ、、、重かった。
綾野剛さん目当て&この監督さ>>続きを読む
初めて動画配信サービスなるものにてスマホで拝見。(笑)
大きなスクリーンでなくてもよい このドラマでよかった…これがジュラシックパークとかなら うわぁ恐竜ちっちゃ!ってなことになるんでしょうが 本作は>>続きを読む
いろんな楽器があるけれど、
やっぱりピアノの音が一番好きだな。
クラシックは詳しくないけれどピアノが出てくる映画はとにかく観たくなる。
原作も上下巻なんてムリと思いながら読みきってしまった。ホフマン>>続きを読む
これ若き監督のデビューですからね、冒頭のMake-Upのシーンや唐突に犬のまねするシーンや、松本さんの洋服が上下、柄ON柄だったり、別居中の夫と食事なんてしないよなぁ、とか突っ込みたいとこはありました>>続きを読む
貧困は連鎖するかもしれないけど、人間性は連鎖しない。
あんな親からゼインみたいな利発で意志の強い子が産まれるんだもの。
忘れられないシーンがたくさんありすぎて…。妹の初めての生理が来たことを気がついて>>続きを読む
島の風景がホントに素晴らしい!
島の様々な光景が描かれる時の音も素晴らしくて、ジュリエットが宿を飛び出してアイソラの家でジンを飲みながらの女子トーク、その時、外から聞こえてくる風の音…いいねぇ。
エ>>続きを読む
高3の娘が観たいというので一緒に行った。受験生なのにいいのか?映画なんてみてて(笑) いや、いいのいいの!学生料金のうちに映画はたくさん観ておくべし!
私はエルトンの曲はYour songくらいしか>>続きを読む
すやすや眠る子供の顔はいいねぇ…。ほんとに。
25年前、私、会社で育休第1号だったんですね。当時はまだ『預けて働くなんて子供を犠牲にしていいのかぁ~😧?』なぁんて理解のないことをシャーシャーと吐く古い>>続きを読む
これは貴重な記録!
DVD化もされないらしいんでたくさんの人に観て欲しい作品。
(でも上映館、少ないんです)
あらゆる食べ物は様々な人の仕事の上に『食べれる状態』になっているんだってことの究極を見せ>>続きを読む
保育士さんと離れたくないと全身で抵抗して号泣する女の子…
このシーン、昔、ゼロ歳の息子を初めて保育園に預けた日のシーンが蘇っちゃって思いがけず落涙。
あぁ子供のパワーってほんまにすごいなぁ…かなわない>>続きを読む
田端駅にある素敵なミニシアターcinemaチュプキさんで鑑賞。
一昨年から父に癌であることがわかり、どうしたもんかと日々うろたえつつこんな映画をみに来たりしている次第。いつか終わりの日がくるのだけれ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
初めて知った田端駅にあるバリアフリーのミニシアターcinema chupkiさんで鑑賞。こんな素敵なとこがあったなんて!20席しかないけどとても意義ある!東京都内の方ぜひ。この作品も聴覚障害ある人に役>>続きを読む
大好きな山崎 努さん、
やっぱりイイ!『モリのいる場所』も流石だったが本作も圧巻。
旧友の通夜の席で、叫んだ一言、最高の弔辞にも勝る。泣けた。
お母さんに『そろそろ…』のシーンも胸打つ。フミちゃんの>>続きを読む
あぁ、雪の上をサクっサクっと踏みしめて歩きたい!
公開2日目の早朝9:15から鑑賞。こんなに早起きしたの初めて。
そのくらい魅力ある不思議な映画。ちなみに初回上映満席!
『神様っているの?』
ユラ>>続きを読む
恥ずかしながら彼についてのまったく知識はなく観に行った。
予告編のショーの映像に圧倒され、絶頂期に自ら命を絶つという そのくだりでどうしても観たくて。
冒頭のシーンから美しい。
退廃的な美というか、人>>続きを読む
私は実話に弱い。
しかもこれ冒頭NY1962 !あちゃー、自分の産まれた年の話か?!
アカデミー受賞作品だということを念頭に観たから ちょっと期待しすぎちゃったな。…確かにいい話だった。だけどちょっと>>続きを読む
先日『RBG最強の85歳』のドキュメンタリー版を拝見して、めっちゃよかったのでこちらも鑑賞。
観に行く順番としては個人的にははドキュメンタリーを先に観て正解だったなぁ。本物のルースの発する魅力的なオー>>続きを読む
最高判事!闘う女性!…というとまくしたてるように理詰めで弁が立つタイプなのかと思ったら、
全然違った~!
実に静かな語り口で、ユーモアもあり主張は的確な言葉で伝える
ホントにチャーミングな方でした。皆>>続きを読む
見終わって無性に日本酒が飲みたいっ!と思って席を立ち外へ出たのに…いやはや、その映画館は恵比寿ガーデンプレイスという場所にありまして、ついビール記念館の建物へフラフラと~(* ̄∇ ̄)ノ
すんませんっ!>>続きを読む
いやー、観てよかった!
共同保育、名前は固苦しいけど、
このスタイル全然ありでしょ!
私の子育ても監督の生まれた年とほぼ同じ地下鉄サリン事件の年からスタートしたんだけど、仕事を続けていくために子を預け>>続きを読む
公開当時 小学生だった娘と鑑賞。
私はおばあちゃん役のサチ・パーカーが観たくていった。
ジャムを作るシーン、サンドイッチを作るシーン、暮らしを丁寧に楽しむ、その姿勢がなんともすてきで。
娘はこんな感想>>続きを読む