シェームスティーソさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

アンビュランス(2022年製作の映画)

3.6

カメラワークがど迫力。どうやらドローンの世界チャンピオンを起用しているらしい

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.6

ストーリーは平凡だけれど体を使ったアクションが盛り込まれていてこれぞアンチャーテッドだなと。

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.2

個人的にU2が好きなのでボノが出ているのを知り字幕で観ましたが、想像を超えて良かった。前作よりもシナリオも歌唱シーンも一段階上のレベル。吹き替えでも楽しめそう。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.7

スタイリッシュな大人のコメディでした。登場人物が多くて見た目も似てるので混乱しかけながら観たけど、監督お得意の雰囲気でかっこよかった。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.9

終盤にかけて盛り上がってて、ラストの展開にはかなり興奮した。他のリメイクより息子さんが一番良い続編を作ってるんじゃないかな

キャメラを止めるな!(2022年製作の映画)

2.9

日本版の良さを実感。ただどんぐりさん遅咲きの割に大活躍してる。フラテリスも好きだから嬉しかった。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

4.0

終始重い作品だったけれど、フィクションとノンフィクションが巧く繋がっていた印象。メッセージ性もあって考えさせられる。

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

4.2

自分がもし突然...なんて想像すると怖すぎる。ただ聾者の人達の描き方と音響が素晴らしかった。"聞こえる"という当たり前のことを改めて考えさせられる。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.8

見応えのある良質な最近のホラーて感じ。テンポも良くてエドガーライトの本気を感じました。

リアル・スティール(2011年製作の映画)

3.9

親子愛映画とロボット映画のバランスが丁度いい塩梅で融合。良質な王道映画

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.1

青春!て感じで素晴らしかったです。シチュエーションは独特で、急展開や演技力、いろいろなジャンルの要素もあり、純粋に楽しめました!映画愛に溢れた爽やかな夏の映画。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.1

ファンタジー味が年々増していてやっぱりこの監督はこういうのが好きなのかなと感じた。そして作画が抜群に美しい。間違いなくアニメ映画界ではトップクラス。非日常を日常に織り交ぜるのが巧くて、ぶっ飛んでいるの>>続きを読む

劇場版TRIGUN(トライガン) -Badlands Rumble-(2010年製作の映画)

3.9

ヴァッシュがやっぱりカッコ良すぎて痺れた。作画もアニメ版より綺麗になっていて迫力抜群でした。

ウィッカーマン(1973年製作の映画)

3.8

一度観たら忘れられないインパクト。安っぽさがなくはないけど不気味さは一級品。救われない無力さとアウェーな感じが恐怖すぎる

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

全然世代じゃない後追いで知った世代だけどめちゃくちゃ楽しめた。予告でCGかー、とも思ったけどCGだからこそ出せないリアルさとか没入感、臨場感が半端なくてその場にいるかの感覚。井上雄彦先生ハンパねぇ

エル・マリアッチ(1992年製作の映画)

3.8

インディーズ映画+低予算故に粗さは感じるものの、アクションとストーリーのドタバタ感、テンポが良くて良かった。

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

3.7

コーエン兄弟は暗めの作品しか観たことなくて、コメディと聞いて軽い気持ちで見たら思ってたほどポップな空気ではなくて、ただクセになるというか笑えるボウリング映画でした。

ベン・ハー(1959年製作の映画)

4.0

長いけどその分力強くて壮大!有名な戦車シーンは圧巻。

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.1

いわゆるmarvel映画って感じはなくて、次の時代に引き継ぐ役目を上手に果たせた作品だなという印象。チャドウィックボーズマンに敬意を持って前作の良さを継承していて冒頭から感動させられました。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.3

可愛くて強い、アクションキレキレでストレートに面白かった。今っぽい脱力感が丁度いい。

スライ・ストーン(2015年製作の映画)

3.5

思ってたドキュメンタリーとは違うタッチだった印象。でも名曲揃いでスライはやっぱりかっこいい。

星を追う子ども(2011年製作の映画)

3.0

この妙なジブリ感。パクリというかパロディというかオマージュ、まぁ意識してるのか影響を受けたのかは知らないけど気になってしまう。そこらと比べると宮崎吾朗作品とかよりも粗さは感じるかも、

雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

2.9

君の名は以前の作品はやっぱりパッとしないかなー... 新海誠監督頑張ってるんだけど気になるところとか共感しにくい感もありちょっと微妙。

アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)

3.8

アメリカの青春キラキラしてて憧れるなぁ、好き。挿入歌として有名な曲が沢山使われていて、青春映画としても群像劇としても魅力的で一級品。

プリンス/パープル・レイン(1984年製作の映画)

3.5

ロックスタープリンスの長編映画デビュー作。パープルレインが偉大すぎる

鉄コン筋クリート(2006年製作の映画)

5.0

原作ファンとしては最高!映像化不可能と言われてた作品をこのクオリティで完成させたの見事すぎる。複雑でごちゃごちゃした世界観と独特で個性的なキャラが原作の雰囲気を壊さずに作られてて感動した。原作未読の人>>続きを読む

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

3.7

独特のカメラワークでお洒落な映画。ゴダール監督の作品は多分初めて観たんだけど今年の9月に亡くなってしまったらしい。主演のジャンポールベルモンドも去年の9月に...ご冥福をお祈りします。邦題は沢田研二よ>>続きを読む

禁断の惑星(1956年製作の映画)

3.6

この時代にこの映像、!!!
完成度高すぎてびっくり。まさにsf映画の開拓者だなと言う印象。

エレファント・マン(1980年製作の映画)

3.9

下手なホラーより怖いな。えげつない。マイノリティとしての生き方、難しいんだけど周りの対応だったりもかなり考えなきゃないな。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.2

粗く見えて綿密に組まれたストーリー。ヴィンセントギャロはイカれてるんだけどかっこいい。独特で面白かったです。ラストも好き。

21グラム(2003年製作の映画)

4.1

一つの心臓を巡るヒューマンドラマ。脚本も演技も素晴らしくて、説得力があり考えさせられた。命の重さ、21グラムじゃ計れないな

ロブスター(2015年製作の映画)

3.6

ぶっ飛んでて無茶苦茶。それでいてシュールで無機質。お世辞にも大衆向けとは言えないものの、好きな人はかなりハマりそう。

劇場版 HUNTER×HUNTER The LAST MISSION(2013年製作の映画)

2.5

作画に違和感あったのとやっぱり原作のハードルは越えられないよなーて思った。