kakkotetsuさんの映画レビュー・感想・評価

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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

2.5

人間ドラマのパートが凄く多いけど、その内容が割とどうでも良い感じに見えてしまった…
浜辺美波とか普通の妻子の設定でも良いじゃん、とか

ゴジラが暴れてドンパチやってるところは楽しかった
立案の時点で分
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

2.5

金田一耕助シリーズにありそうな舞台と一族だなあ
普通に妖怪がいる世界観なので、アリバイだのトリックだのは一切出てこないが…

水木漫画は大人も楽しめるってイメージはあるけど、これは完全に大人ターゲット
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

2.0

とっ散らかっていた印象…

中森警部が活躍するシーンが好き
今回は完全にギャグキャラに徹した蘭ねーちゃんも🤣

本編よりエンドロールの後が一番重要なシーンよね

名探偵コナン vs. 怪盗キッド(2024年製作の映画)

2.0

扱われた事件が2件ともそんなに面白みがなかったかなあ…

まじっく快斗からのゲストキャラの筈の怪盗キッドが随分と名探偵コナン側メインになっちまったなあ…

劇場版 MAJOR メジャー 友情の一球(ウイニングショット)(2008年製作の映画)

3.5

原作の空白期間でうまく作ったなあ…
本田吾郎が茂野吾郎に、兄に、サウスポーに…と色々な成長と変化が描かれていて良い
あの家庭環境じゃ葛藤があって然るべきだよねえ

目の前の勝負のために無茶して故障って
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Winny(2023年製作の映画)

2.5

控訴審〜無罪を勝ち取るところが全カットなのは残念だけど、最後のテロップとエンディングの本人映像があるからまあいいんかな

逆に吉岡の裏金告発パートは尺取りすぎな気がするけど…あそこまでガッツリやるなら
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少林寺(1982年製作の映画)

2.5

拳法がキレキレで殺陣が見ていて気持ち良いし、話や人間関係は単純明快だし、割とコメディ要素もあるし、とても観やすい
犬周りのエピソードにはビビったけど

約26年ぶりに観たけど、2024年でも普通に楽し
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still dark(2019年製作の映画)

2.5

ドスドスドスドス…バッ!「このパスタを作ったのは誰だ!!」「ユウキさん、あんたタバコを吸ったね?」

ラストの料理長とケンタがパスタ食ってるシーンがメッチャ良いね…

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

2.5

クライマックスの盛り上がり好き

スマスマのコント「裏切り者」を思い出す

そして父になる(2013年製作の映画)

2.5

どう転んでも万人が納得行くような話にはならないよなあ

看護師周りの話をほとんど描いていないので、だったら故意にする必要あった!?と思った
無駄に胸糞悪いだけでは

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.0

ガリレオシリーズを一切見ていないけど、これ単品でも普通に楽しめた

トリック周りは面白かった
人間ドラマのパートがやや長く感じた

ドラゴンボール 最強への道(1996年製作の映画)

3.0

「無印とZの融合」というコンセプトで、確かに如意棒や筋斗雲を使ったZ並に派手なバトルが良かった
ピッコロ大魔王編もこのシリーズで見たかった

多分同じコンセプトのGTを放映中に「劇場版GT」ではなく、
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ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる(1995年製作の映画)

3.5

旧劇場版には珍しいシナリオ重視の作品…だけど「ドラゴンボールの劇場版」なのでトランクスは決着をつけさせて貰えず、脇役の悟空が持っていくという…

折角ストーリー頑張ってるのに、ドラゴンボールじゃなくて
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ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ(1995年製作の映画)

3.0

「悟空とベジータの合体」を原作のベジットに先駆けて実現した、という話題性に尽きる作品
今でこそ当たり前だけど、旧劇場版で新形態が初お披露目になるのは凄いことだったんよね

この劇場版はこの味方キャラに
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ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ(1994年製作の映画)

2.5

またブロリーかよっていう悪いイメージが強すぎたけど、改めて観ると

・当時の主人公悟飯を一切登場させず、悟天トランクス18号サタンクリリンがメインで、それぞれが噛ませではなくちゃんと活躍する
・培養液
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ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない(1994年製作の映画)

2.0

この時代ナタデココ流行ってたよね〜

悟空が「オラがいねえと守れねえんか!」って喝入れるのかっこいいよね
実際、青年悟飯と悟天トランクスじゃ主役張れないよなあ…

序盤のヤンチャな恐竜と仲良くなる雰囲
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ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!! ぶっちぎりの凄い奴(1993年製作の映画)

3.8

みんな大好き超2少年悟飯を観られる劇場版

旧劇場版では珍しく…というか初のパラレルワールドではない正史扱いできる作品

この時代の山室作画は素晴らしいね〜

冒頭の日常パートも武道会なので、いつもよ
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ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦(1993年製作の映画)

2.0

当時は「敵も超サイヤ人!?」とワクワクしたなあ、初のパターンだったし

上映時間が70分もあるぶん、バトルまでの物語の導入とか設定の説明などが丁寧だった
が、肝心のバトルはひたすらボコられてる時間が長
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ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人(1992年製作の映画)

2.0

決め技はドラゴンボールにしては変化球で面白い、黒龍波を喰った飛影みたいな?
バトルの流れはひたすらボコられて一発逆転!!でつまらんけど

ベジータの「カカロットはオレのものだ!勝手に手を出すな!!」を
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ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち(1992年製作の映画)

2.0

崖に並ぶ100体メタルクウラのシーンが見せ場だね

原作に先駆けてデンデが地球の神になっているけど、こういうのドラゴンボールではメチャクチャ珍しいよね

ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強(1991年製作の映画)

3.0

クウラのキャラがとにかく魅力の作品で、いつも通りストーリーなんかはあってないようなもん
当時のジャンプでクウラの鳥山明デザインと「フリーザの兄でもう1回変身する」設定を見て凄く興奮したのを覚えている
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ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空(1991年製作の映画)

1.5

テンプレ通りの旧劇場版Z

折角のナメック星人という設定がストーリーに全然活かされていないのが勿体ない…
ひたすら界王様にベラベラと設定解説させるだけで盛り上がらない

悟飯の口笛は耳につくし吹きたく
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ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦(1990年製作の映画)

2.0

テンプレ通りの旧劇場版Z

「理解がある父親(代わりにチチが酷いキャラに)」、「正義のヒーロー」みたいな劇場版やアニメ版特有の悟空のキャラが出てきた…原作のキャラの解釈違いって感じ

ターレスは「もし
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ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ(1990年製作の映画)

2.0

「The・旧劇場版Z!」という内容
クリリンの「何で俺だけ〜!」や誇張されたチチの教育ママっぷりや大ボスに元気玉!!のお約束も初出

前作までより15分くらい伸びて59分もあるので長く感じる

Dr.
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ドラゴンボールZ(1989年製作の映画)

2.5

ここからはひたすらバトルとキャラに全振りした、悪く言えばワンパターンな劇場版になっていく…

本編でベジータやフリーザも望んで為せなかった不死を実現したり、パラレルのくせにZ本編にガッツリと再登場した
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ドラゴンボール 摩訶不思議大冒険(1988年製作の映画)

4.2

旧劇場版で1,2を争う名作!
自分が無印好きだからというのと、当時劇場に親に連れて行って貰ったという思い出補正もあるけど…

原作をうまいことアレンジしたパラレルストーリーになっていて、天津飯、餃子、
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ドラゴンボール 魔神城のねむり姫(1987年製作の映画)

4.0

良く出来てるなあ

魔神城の雰囲気、魔人達のデザイン、オペラ調の劇伴など全てがうまいこと調和してドラゴンボールにしては珍しいホラーな世界観を作り上げている

眠り姫の正体や眠り姫の目覚めとか、でも結果
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ドラゴンボール 神龍の伝説(1986年製作の映画)

2.5

原作序盤のパラレルストーリーなのは良いけど、原作ダイジェストのシーンが長すぎるのが残念

神龍の呼び出し方が一工夫あって良いね

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

3.0

こんな「可能性が無いとは言い切れない」みたいな細い論理でよくここまで議論をひっくり返したなあ…と

大学の授業でこの映画を観て実習?か何かをやったなあ

運命じゃない人(2004年製作の映画)

3.5

各パートで徐々に事件の全体観が明らかになっていく構成が良かった
まあ、大した事件でもないんだけど…

2004年頃の雰囲気で懐かしさがあるのも良かった

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

2.5

超有名作だけど2024になってようやく初めて観た

主人公が敵を殺して血文字で「HOHOHO」とかメッセージ残すの笑うわ🤣悪役やん

終盤の派手さが凄いね、バンジージャンプしたくなる

アルの悲しき過
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

2.0

時が遡っていく構成は良かったかなあ

2024年の今見るとコロナ最盛期の描写が既に凄い懐かしく感じる

いまを生きる(1989年製作の映画)

2.5

若さ爆発!青春!
ラストシーン好き

大学1年生の時に教育学科の友人が授業でこの映画を観た、と言っていた。そんな使われ方もしてるんすねー。

愛とセックス(2015年製作の映画)

1.5

結末までの紆余曲折があんまりなくて盛り上がらなかった…

セックスの時はブラ外せ😡

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.0

登場する生き物たちのデザインや動きがキモくて良い
描写は残酷でグロいけど、どことなく憎めない雰囲気が全体的に漂っている
話としてはこれで終わり?未完?って感じではあったが続くんか…

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

2.0

各種イロモノ?スパイダーマン大集合で、1番イメージ通り?のスパイダーマンは序盤で少し登場しただけか

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