翔貴さんの映画レビュー・感想・評価

翔貴

翔貴

バービー(2023年製作の映画)

3.0

話題作にしては個人的に結構微妙。
ファンタジーに振り切った娯楽映画かと思ったら、男社会・女社会みたいな意外とセンシティブな内容が展開されて、えっそういう感じの作品?ってなった。CEOが面白い。
実際に
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BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

4.0

平たく言うと犯罪に手を染めて暮らす姉弟の話。
めっちゃ良かったかと言われたらそうでもないけど、作品全体の雰囲気とか登場人物のキャラとかセリフが結構好み。展開というより出演者の演技に引き込まれた。舐めた
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クーデター(2015年製作の映画)

4.5

大企業勤めのお父さんが異動で家族を連れて東南アジアに移住。程なくして現地民がアメリカ人殺しのクーデターを起こし家族総出で逃げる話。
嫁と子供2人を連れて逃げる常に緊迫とした展開が続く。嫁がよくわからな
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江南ゾンビ(2022年製作の映画)

1.5

これまでの韓国ゾンビ作品の流れで期待して観ると怪我するので、面白いところを見つけながら観ると娯楽になります。それでも米b級サメ映画程の派手さはないので微妙です。
良い点はヒロインが元アイドルの子で可愛
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コカイン・ベア(2023年製作の映画)

3.1

クマがコカイン食べて大暴れです。
間違えないで欲しいのはこの作品、主人公は人間ではなく、コカインを食べたクマです。
クマを応援しましょう。
怪我ばっかりする黒人がツボ。

非常宣言(2020年製作の映画)

4.0

面白い!こういう映画はもう韓国に敵わないですね。テロ起こした犯人役の方が演技うますぎて感動しました。リーダー長、、

呪餐 悪魔の奴隷(2022年製作の映画)

3.0

前作があることを知らず見ました。
特段見所は感じれませんでした。最後に行方不明の末っ子を姉さんが蹴り飛ばしたところはシュールでした。

イコライザー(2014年製作の映画)

4.5

最強おじさんシリーズ。
複雑な動機はなく、ただ悪を淘汰するため戦う。戦闘もスマート。とにかく渋いのがたまらない。
にしてもクロエちゃん可愛いなー。ちょっとごついのも良い。

シャークストーム(2021年製作の映画)

-

こういうA級にもB級にも振り切れてない、中途半端な作品が1番面白くないしダサい。
足の悪い元小児科医のおじいさんに黙祷。

クライモリ(2021年製作の映画)

3.5

とある森に訪れた若者集団。その一帯で国家を形成する民族に襲われ、色々あってヒロインが王の妻となる。ヒロインのパパが娘を探しにくる作品。元のクライモリとは全く違うようです。元を知らない私が見ても微妙でし>>続きを読む

ロボシャーク vs. ネイビーシールズ(2015年製作の映画)

3.0

宇宙から飛んできた謎の物体を食べたサメがロボシャークになったぞ!!海軍との壮絶な戦い!最新のサメはDMを送ってくるぞ!!B級映画としては出来が高く面白い!

ハロウィン(2018年製作の映画)

4.0

1978年の初作から40年の時を経て続編が登場。主人公のローリー、殺人鬼マイケルの俳優さんも当時と同じ。非常にアツい。
今作の代名詞であるBGMもそのままでファンサえぐい。

ハロウィン(1978年製作の映画)

4.0

マイケル誕生。遠くから棒立ちして凝視するマイケルは今でもゾッとしますね。
途中で映画見てるリンジーがあまりに虚無すぎてもはやこいつがブギーマンかと思った。

ビースト(2022年製作の映画)

4.0

人食いライオンとパパの物語。
子供達がやたら騒がしい点を除けばハラハラする作品です。

海上48hours ―悪夢のバカンス―(2022年製作の映画)

4.5

海底47mの製作陣が!と良作を臭わせてますが、パリピ若者集団が調子こいて海で孤立して1人ずつ食われていく典型的なやつで期待外れです。良かった点としてはヒロインの子が可愛く勇敢なので応援したくなる。

クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

4.0

ハリケーンで浸水、ワニ祭りとなった家でヒロインとその父が頑張るお話。
2人が丈夫すぎて少し突っ込みどころもあったが見応えのある作品。
視聴後に知ったけどハイテンションと同じ監督とは。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.1

赤ちゃんポストに我が子を捨てた母親、幼児売買してる男2人、里親募集中の男の子、が織りなす親探しの旅。とそれを追跡する女刑事2人的な。
深かったです。途中寝てしまいましたけど。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

可愛くて強いリカちゃんに萌える作品です。
流石の緒方さん。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

5.0

オンラインオープンワールドゲーのモブキャラがプレイヤーに恋をしてしまい自我を形成してしまうお話。発想が天才です。
これはずっと面白かった!最高!
ゲーム好きの方はニヤリますねこれは。

バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

4.0

トイストーリーの世界で上映されたバズ・ライトイヤーの映画、という設定。この後おもちゃが発売されアンディーの元へ。
ピクサーの面白さもちろん、ストーリーが結構深い設定の本格SFで楽しめました!
山内の声
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モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

4.0

80年代、国連加入を目指しモガディシュに訪れた韓国と北朝鮮の外交官とその身内達。
お互い牽制し合っていたがソマリア内戦が勃発し巻き込まれる。両国が助け合い生き延びるため脱出を試みるノンフィクション作品
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テリファー(2016年製作の映画)

3.0

現在続編が阿鼻叫喚失神続出で放映中とのことで、初作がアマプラ・ユーネクに追加です。
毎年ハロウィンシーズンに現れ殺戮を繰り返すピエロのお話。悪魔のいけにえ等と同じく、無実の人々が理不尽に襲われていく系
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CUBE(1997年製作の映画)

3.0

新たなジャンルを生み出した歴史的作品!

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.0

感染したらとにかく凶暴化するパンデミックに立ち向かうカップルのお話。
ただだだグロい。中身は特にない。
グロ目的の人はうってつけだと思います。

LOU ルー(2022年製作の映画)

3.1

ガールスカウトでは銃の打ち方や近接格闘、人を殺める方法を学べる模様です。

シンデレラ(2021年製作の映画)

4.0

ピッチパーフェクトの雰囲気とノリそのままで作りましたシンデレラ。
デズリーから入る秀逸さ。

轢き逃げ -最高の最悪な日-(2019年製作の映画)

4.0

評判悪いですが、自分はかなり好きですね。
序盤は結婚式目前で轢き逃げをした主人公とその親友の日々を描き、中盤は遺族・主に父親を描き、後半どんでん返しという流れ。
テーマが非常に重たい為か、随所にネタ程
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呪詛(2022年製作の映画)

3.0

和のジワジワホラーがPOVスタイルってのは無かったのでは。
呪いは怖いねぇ、、

ブラックフット クマ地獄(2014年製作の映画)

3.0

アウトドア大好きカレピが、アウトドア興味なし携帯ぽちぽちカノピにプロポーズするため、山奥にある湖が一望できる場所を目指し登山。しかし道に迷い遭難。おまけに熊に襲われるお話。実話を元にしているらしく、リ>>続きを読む

バード・ボックス(2018年製作の映画)

4.0

ナニかを見てしまうと自殺する世界で生き抜く母と子の物語。現在と5年前を交互に描き進行していく。屋外では目隠ししながら行動しないといけないサバイバルの描写を経て、最後のシーンを迎えると感じるものがありま>>続きを読む

アクアスラッシュ(2019年製作の映画)

-

ジャケの通りの作品です。
あれ程切れ味の良い刃を仕入れ、スライダーの中に設置できた犯人の職人技が光る。

セルビアン・フィルム(2010年製作の映画)

2.9

映画史上屈指の問題作と呼ばれた作品。
倫理観はどこかへ飛んでいってますので、自信ない人はお勧めしません。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.0

アクションは最高。全てのきっかけであるワンちゃんにフォーカスしている描写が複数ありニヤリ。一方ストーリーは微妙。
あまり伸ばして欲しくないけど、かといって終わり方が難しいので次作に期待。

シャークトパス(2010年製作の映画)

1.0

b級のお手本。
ヒロインの女性がスタイル良すぎて、そっちの方が見応えあった。

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