kallanさんの映画レビュー・感想・評価

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雄呂血(1925年製作の映画)

3.0

主人公は正義感強すぎてナイーブな侍だ。それに初恋にそっくりの女に一目惚れした。まったくかわいそうな男だ。

大学の若旦那(1933年製作の映画)

3.5

西部戦線異状なしのポスターが見れる。泥だらけで涙を隠すようにシャワーに入るシーンは決して忘れない。

泣き濡れた春の女よ(1933年製作の映画)

3.5

雪の結晶が音楽を吸収するようで静かな映画でした。

丹下左膳餘話 百萬兩の壺(1935年製作の映画)

4.0

「こけ猿の壺」というマクガフィンに関する人々は、宝物より自分の日常生活にもっと興味がある。 

女は二度生まれる(1961年製作の映画)

4.5

騒がしくあちこちとぶらつく雰囲気は小えんの精神を映すか。バスが出発後の沈黙が心を落ち着かせる。そのシーンはもっと長くすれば良かった。

夜ごとの夢(1933年製作の映画)

3.5

話は地味ですが成瀬は自分のスタイルに自信がありそう。

東京の宿(1935年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

自首することはきっとかっこいいシーンになる。

浮草物語(1934年製作の映画)

4.5

予想の通り、第一版の映画は良いだ。第二版に出るシーンの一部は第一版のと一緒かな。セリフはちょっと違うだが、全体のストーリーは大体同じだ。

君と別れて(1933年製作の映画)

4.0

「一緒に行ってくれる」とかのインタータイトルについては、なぜサイレント映画の監督がそんな二重写しをもっと使わなかったのか。

東京の女(1933年製作の映画)

2.0

弟の態度はよく分からない。時代のせいなのか。

生さぬ仲(1932年製作の映画)

4.0

ズームを使いすぎるかどうか分からないけど、いくらか違うところがあるとも言える。

妻二人(1967年製作の映画)

4.0

岡田茉莉子がしょうがなく愛に負ける女を演じるのは完璧だった。

東京の合唱(コーラス)(1931年製作の映画)

3.0

岡田時彦は本当に理想的な主役だったな。そんなに若くして死んだのは残念。

落第はしたけれど(1930年製作の映画)

1.5

どこからともなく出現した自殺に関するギャグは面白かった。

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