Azusaさんの映画レビュー・感想・評価

Azusa

Azusa

ナイル殺人事件(1978年製作の映画)

4.0

古い作品の方がポアロが飄々&ひょうきんで面白い。

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

みんなお芝居うますぎて、え、これ芝居??って言いながら見た。すばらしい映画でした。

最後の台詞、“I remember”の和訳は、「憶えている」じゃなくて「思い出した」じゃないのかなぁ。その方がしっ
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ペルシャン・レッスン 戦場の教室(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

全然「でたらめ」じゃないペルシャ語だったじゃん涙

ナチスの所業は許せんけど、コッホも可哀想。

ホロコーストの実行者であるナチスドイツも、弾圧されたユダヤ人や収容された人々もみんな、素朴な夢やくだら
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来る(2018年製作の映画)

3.0

みんなが柴田理恵柴田理恵言ってる理由がわかった。かっこょすぎぃ、

Jホラー独特の陰湿さがぜんぜん無くてめっちゃパワー系。

原作の方がこわい。

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

4.4

最小限の台詞と、至高の映像美で全てを伝えてくるのが美しすぎて泣いた。名画オブ名画。

RRR(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ジャンプとアメコミのド派手なところを、ちょっと笑えるくらいド派手に、存分にお金かけてやってる感じがサイコー。
体感30分は本当でした。
ラーマの目が綺麗すぎ!
音楽だけで血湧き肉躍るゥ。
鞭打ちのシー
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マジカル・ガール(2014年製作の映画)

5.0

すんばらしく美しくて、
水が滴り落ちるように全てが最悪になっていく新感覚陰鬱映画。

邦画には無い、独特の間。色。質感。

ひとを舐めて生きてると碌なことないって思った。

コラテラル(2004年製作の映画)

4.0

アメトークから来ました。
ずっとかっこいい!しびれる!
監督、ウォンカーウァイ好きでしょ絶対!!

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

ちょっと冗長。
いろんなオマージュ感じる。ラスト「殺人の追憶」ぽい。
なんか、、心に傷を負った人間の描き方が単調というか、ちょっとやりすぎ感…
中山美穂さんのあの感じがいちばんリアルだった。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

2.1

感動ポルノ。マイノリティーを憐れみの対象とし、マジョリティーからお涙頂戴。かなり不愉快。

非常宣言(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます


ちょっと名優たちの無駄遣いだなー…と感じた。

サスペンスを期待した分、わかりやすすぎる感動モノで冷めちゃいましたごめんなさい

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.1

おもしろかったーー!!!
プレゼンのシーン、お客さんみんな笑ってた。
なんだかほっこり泣けてしまった。
100万回生きた猫感。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

終わり方かっこよ!
あとパーティーの中で採用合否を待つシーン好き。

恋は光(2022年製作の映画)

3.5

最終上映日に観に行ったので今更感しかないですが、オススメ。

「恋とはどんなものかしら」
問うこと、気づくこと、知ることのキラキラ


岡山県に行きたくなった。


平祐奈さんがかわいい
平祐奈さんが
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PLAN 75(2022年製作の映画)

3.8

始まりで「わ、カンヌっぽい」と思った。
真綿のような陰鬱感。
問いかける映画。

こちらあみ子(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます


観に行ってよかった。とても。
あみ子はピュアで無垢で、それなのに、というかそれ故、学校から家族からすら少しずつあぶれていく。坊主の子の、あみ子の裸足に対するセリフ好き。
「自由の象徴じゃな、まあイジ
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

3.5

空気感を味わう感じ。
コメディ。結構笑った。
スマホもネットも無い、もはやこういう「時代劇」なのかも。
チョイ役が豪華。
ふつうの嫉妬、ふつうの背伸び、ふつうの恋愛。彩るレトロ。色彩。音楽!!

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