カメさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

トータル・リコール(1990年製作の映画)

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中学生の頃に見たから覚えてないこともあるが、かなり面白かった。多分T2と同じぐらいシュワチャン映画で好きなやつかも...

とにかく映画全編に広がる、どことなく不気味なセットや火星の住人たちのビジュア
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グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

いろんな凸凹コンビが出てくる作品を見てきたけど、今作の2人は段違いにサイコーだった!

"なんとなく"や"しきたりとして"行われていた(今でもあるかもしれない)差別とそれに直面した人の気持ち、マイノリ
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みんな〜やってるか!(1994年製作の映画)

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これでもかというほど古今東西のさまざまをつまみ食いしてるコメディ。とにかくくだらないので、真剣に考えてしまったら負け。

次々に出てくる笑いはどれも武さんらしいものであるが、流石に2時間弱浴び続けるの
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Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

2.5

バイク事故の後に初めて北野監督が作った作品。

映像が子供が社会に出て直面する未熟さや社会の厳しい現実をとにかく突きつけてくる。しかし、その中でも笑いも優しさはある。そして皆挫折しても、"まだ終わっち
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あの夏、いちばん静かな海。(1991年製作の映画)

5.0

映像に全てを語らせる作品。

映像がとにかく綺麗でどこをとっても絵になる。さらに、セリフがかなり少ない分、一つ一つの映像がより一層心に響いて終始感情を揺さぶられた!

そして、久石譲の美しく静かに響く
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透明人間(2019年製作の映画)

5.0

やられた。完全にやられた...
少しでも興味があるなら見てみるべし!!

見る前は"今更透明人間だなんて..."ぐらいのノリだったけど、次第に見えないものの恐怖に自分も蝕まれていった。そして、映画が終
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ジャックは一体何をした?(2017年製作の映画)

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???

初めてのリンチだったせいで完全に置いて行かれた...

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

5.0

色々あるアメコミ作品の中でも、5本の指に入る傑作。

X-menシリーズは初期3作とファーストジェネレーション、フューチャーアンドパストをみたが、どのローガンにも正直ハマらなかった...

しかし、こ
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(2020年製作の映画)

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主演の2人も良かったが、それ以上に周りの俳優・女優たちに目がいってしまった。
特に榮倉奈々が凄すぎる。あと成田凌の"ファイト"は泣けてくる....

話も良かったし、平成から令和までを駆け抜けることで
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戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

5.0

スクリーンで体験した"戦メリ"

何度見ても、たけし・ボウイ・龍一が凄い!ローレンスのセリフにも考えさせられる。さらに、きれいになった映像と静かに耳に響くあのメインテーマのおかげでまた好きになってしま
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

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絵本のような"映える"映像を楽しめる映画。さらに、そこで繰り広げられる会話はまあまあブラックなユーモアを含んでいて、思わず"クスッ"と笑えてしまう。さらには、画面のサイズを変えながらいくつかの時代を往>>続きを読む

パトリオット・ゲーム(1992年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ふつーに面白かった。

にしても、何でショーンビーンはいつも死んでしまうのか...? 彼が一体何をしたと言うのか...?

ロッキー(1976年製作の映画)

5.0

どこまでもシンプルで、泥臭く、最高のシリーズ一作目。

個人的な感覚だろうが、アポロと戦うことが決まったあたりから何かが変わり、終わりに向けて大化けしていくように感じた、、、

ひとりのしがない男がチ
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