りゅーせいさんの映画レビュー・感想・評価

りゅーせい

りゅーせい

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.0

英語字幕で見たからぶっちゃけ内容むずすぎて全部はわからなかったけど、そもそもの映画の構成があまり好きではなかった。基本的にドキュメンタリー的な感じで内容が進んでいくから、最後の30分までは割と退屈だっ>>続きを読む

裸足の1500マイル(2002年製作の映画)

4.0

学校の教材として鑑賞。アボリジニの人たちがどのようにして土地を奪われたのか、どんな思いをしていたのかがとても鮮明に描かれているノンフィクションの映画だった。
日本にはこんな歴史はないけど、世界を見てみ
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余命10年(2022年製作の映画)

4.0

人生100年時代と言われる中だけど、人はいつ死ぬかわからない。毎日、「明日死んでも構わない」と思える人生を送っていきたい。2024年初めての映画で1日1日を無駄にしないように人生を生きようと思わせてく>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

「オヤジの栄光時代はいつだ。俺は今なんだよ。」
何かに本気だから言えること。

改めて素晴らしい漫画だと思った。漫画のいいところと映画のいいところが全面に出てたから最初から最後まで楽しめた。
内容知っ
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

4.0

海外初映画館で映画鑑賞。
想像してたのはみんながずっとガヤガヤしてるっていうイメージだったけど、全然そんなことなく、なんなら一緒に見に行った友達のコロンビア人がいっちゃんうるさかった。

なんせ、字幕
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.5

笑われるんじゃねえぞ、笑わせるんだよ

この言葉に「芸人」の全てが詰まってる気がした。これが師匠が貫き通したことだし、タケにも伝わっていたからこそ「ビートたけし」が生まれたんだろう。最後まで「芸人
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RRR(2022年製作の映画)

3.5

久々の映画。
YouTuberのヒカルが推してたから観てみた。確かに面白かった。お互いの使命のために命をかける素晴らしさは感動した。でも、全体的に常人離れした力技が解決の鍵になっていたのでそこだけ少し
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.6

英語音声、英語字幕で鑑賞したから100%理解できず、、、笑
まあでも懲りずに観ようと思います

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.0

英語字幕で見てみた。
初めてホラーしっかり見たけどまあそんなに好きじゃないね

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.6

コロンビア人の友達に「絶対に見ろ」と言われたので観てみることにした。
この映画はコロンビアが舞台とされているから、ところどころスペイン語が出てきたり、コロンビアの風習があったりした。
相手をわかろうと
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

久々に映画館で鑑賞したけど、この作品は映画館で見るべきだと感じた。

元相棒の息子の前でさまざまな感情と戦っていたマーヴェリック。最終的にはわだかまりもなくなった。それはマーヴェリックが言葉だけでなく
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.5

キングスマンの始まり、を知れた映画だった。
いつもとは一風変わったテイストの映画だったからキングスマンらしいアクションというよりも、第一次世界大戦を描いたリアリティあふれる戦争の描写が多かった。でもそ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

おすすめされただけある、心に刺さるような映画だった。
途中寝てしまった部分もあったが、黒人差別が露骨に出てきたあたりから目が離せない展開だった。ドクが当たり前のようにされている差別に屈せず信念を貫く姿
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

前作に負けず、すごく面白い作品だった。
今作は、前作に出てきた人物や物語としても続きになっていたので伏線が回収されたり、驚きの展開があったりして見ていてずっとハラハラできた。
特に、ハリーとエグジーの
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.2

2022年初映画!
キングスマンの新しい映画がやるから以前見たけど、もう一度鑑賞した。

やっぱりキングスマンは面白い。
エグジーの父親からハリーに。ハリーからエグジーに継がれていく想い。最後、エグジ
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

アンディの壮絶な脱獄計画はいつから始まっていたのかとても気になった。初めから脱獄するつもりだったのか、それともただ刑務所の中でいい暮らしを求めるためだったのか。厳しい監視下で小さな穴をすり抜け続け、最>>続きを読む

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

4.3

やっぱりワイスピは好き。

今回も色々な愛情が詰まった映画だった。ドムとジェイコブの兄弟愛。レティ、ブライアン、ドムの家族愛。あとはいつも通りの仲間愛。素晴らしかった。
でも、作品を重ねる毎にスケール
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

4.2

福島第一原発事故。
自分が小学5年生の時の出来事。その時は家の電気が止まったり水が流れない日々が続いたりしていて目の前のことで一杯だった。そんな中、原発と戦っている人々がいたことを知り感銘を受けた。
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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.0

歴史に対する自分の知識の浅はかさを痛感した。自分が生きていなかった時代の出来事だけど、今私たちが生きている世界には大切な出来事。もっと歴史を知るべきだと感じた。

内容に関しては、言いたいけど言えない
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.6

細田守監督といえば、の作品。
とてもよかった。夏が終わる前に見ることができて。
あの田舎の感じ、あの親戚集まってわちゃわちゃしてる感じ。経験したことないけど夏ってこんな感じなんだろうなって。
わびすけ
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ワイスピの新作を見るために過去作品を見返そうと思い鑑賞することにした。
今まではドム、ホブス、ショウが仲間として交わることはなかったが、それぞれの目的のために協力してサイファーを倒す姿は素晴らしかった
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.0

金曜ロードショーで何回も観たことはあったけどちゃんと全部見たのは初めてだった。
人間と自然の共生は難しいが、アシタカはその未来を見続けていた。サンと共に最後まで信じ抜く姿にはとても感銘を受けた。
信じ
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時をかける少女(2006年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりの映画鑑賞。
細田守監督の中で、ちゃんと見たことなかった作品だったから観ることにした。
素晴らしい作品だった。
自分中心の生活を送り続けると知らないところで傷つく人がいること、現実から目を逸ら
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

未来のミライ以来、久しぶりに細田守監督の映画を観た。口コミを少し見てしまってたので、美女と野獣感があることと、ツッコミどころは割とあると言うことは事前情報として知っていた。
そのため、あまり期待はして
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名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

3.6

伏線回収系の少し頭を使う映画だった。
友達に推されて観たけど、すごく面白かった。
自分の大事な人のために、幾重にもわたる計画を立てて、それを成功させる執着心。その計画のために、手助けをする友人。2人が
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.2

実話を元にした映画だったため、事件の詳細を細かいところまで再現されていて、臨場感もすごかった。自分が、あんな窮地に追いやられたら、自分のことしか考えられないと思う。でも、ホテルの従業員は「お客様は神様>>続きを読む

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

4.0

動機なんて不純でもいい。何事も信念を持って継続することが大切。何か一つのことに没頭したいなって心から思った。また、林業を営む人たちの考え方にとても感銘を受けた。自分自身、100年後のことなんて考えたこ>>続きを読む

海街diary(2015年製作の映画)

4.5

万引き家族と同様に、人間関係が複雑だった。さち、よしの、ちか、すずが様々な出来事を通して次第に心を開いていくところはとても人間味があってよかった。特に、すずがちかに対して心を開いている様子や、すずがさ>>続きを読む

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.8

強盗って、計画実行するときになんだかんだ一悶着あって結局、盗める、いえーい、みたいのがオーソドックスな気がするけど、危ない場面なんて微塵もなかった。起こりうる可能性を全部潰して強盗を全うする姿はとても>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

3.5

クソ難しい話すぎて、途中眠くなるほどだった。ネットには、監督の表現が曖昧であるとか、演出が細かくないから観る側が全て解釈するのは難しいとも書かれていたのでしょうがないのかな、とも思った。最後の30分く>>続きを読む

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

自分自身、ポジティブ人間だと思ってるから、こんな風に「YES」を言い続け、ポジティブに生活することで人生はいい方向に進んでいくのだ、と共感できた。その中でも、自分の中で取捨選択していくことが大切。自分>>続きを読む

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.0

ハラハラドキドキできるアクション、コメディ、サスペンスが絶妙に混ざったいい映画だった。秩序が保たれていない村を自分の力で変えていくニコラスの凄さ、ニコラスの魅力に惹かれ、父親を捨ててタッグを組むダニー>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.7

人生に無駄な日なんてない。毎日が大切な日。1日1日を噛み締めて過ごそうと思った。何回やり直してもうまくいかないことだってある。人生そんな甘くない。だから失敗したっていいんだ。それが人生。
人生の大切さ
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

4.5

現実じゃありえない話だけど、そこを取っ払って観るとすごくいい映画だと思った。ほどよく笑える場面もあって、終盤は夫婦、家族愛が溢れるザックエフロンの演技も素晴らしかった。
いつも伝えられないことも面と向
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

4.0

最後の最後、すごく鳥肌が立った。
人の命はいつ終わるかわからない。関わる人を大切にしたいと思った。すごく短い作品だけど、すごく伝わってきた。文字も言葉もないのに、ここまで表現できるのもすごい。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.5

人種差別をミュージカルを用いてコミカルに描いていて、とてもラフな気持ちで見れる映画でよかった。どんなにマイノリティでも自分を表現し、誰かに訴え続けることでいつか報われる時が来る。人の強さを感じることも>>続きを読む

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