柳楽くんの佇まいがたけしそっくり。ここまで寄せることができるなんて、驚くほど。世の中が変化する時に、動くのもあり、動かないのもあり、自分の人生なので。でも人は人と関わって生きるもの、節目に礼を伝えるこ>>続きを読む
毒母、毒女、みんな中毒になる。
ダメダメな世界。希望がない。
これだけしんどい映画を、よく作ったなぁと思う。
こういうことがあることを知り、負のスパイラルを断ち切るような社会の仕組みにしないと。
周平>>続きを読む
MX4Dで鑑賞。
いや、これは、すごかった。
ジョーカーのサイコ感や、バットマンの正義感の振り切り度はもちろん、ストーリー&映像のぎゅっとした珠玉がつらなって、全編になってる感じ。
もう絶対観て。
とあることをきっかけに、いつもの日常からキョリをおき、自分の気持ちに向き合う。あたたかいものにふれ、折り合いをつける。生きる、食べる。
震災がベースのストーリーだけれど、これって普遍的なこと。日常に忙>>続きを読む
抑圧される側はもちろん、抑圧する側もツラい。イライラ。なんで?なんで?
大人(強者)の負の濁流が子ども(弱者)になだれこむ、現代そのもの。
ラストのユーゴーの格言が真理。抑圧してる人が自覚しないと変わ>>続きを読む
ドキュメンタリー映画なので、できるだけ主観が排除されている。で、あなたはどうしますか?と問われた。
確かな元情報から事実を知る、悪意なき無知をやらかさないようにしなければ、と思った。
上映館少ないけど>>続きを読む
あるあるある…そうそうそう!
クスクスからつみかさなって、ケタケタ、アハハと声が出た。演技が自然でマジ楽しそう、こっちも楽しくなる。この日常がどこかにあるって思ったら、肩の力ぬける。
ゆるーくてよい。>>続きを読む
窪田くんの演技をマジマジと見たのは初めて。毎回ペンギンと思ってしまいそうなくらい、ペンギンだった。
映画だから欲力がデフォルメされてるけど、日常は泥くさく、それもひっくるめてまるまる自分の時間という真>>続きを読む
しっとり、おだやか、つややか。人生の晩年にこんな粋な時間があったらよいなー。パリ市内を爆走してる映像がたまらん。
血縁があろうとなかろうと、家族って「なる」ものなんだなぁ。
一緒に食べて、一緒に暮らす。
生い立ちから今日までの足跡。
ご家族や関わった方々と活動をみて、あぁ…と今の細野さんが腑に落ちる。
どれだけ音楽界に影響を及ぼしたか!
ほんと計り知れない。