2023年42本目。
藤井道人監督最新作。
個人的には「ヤクザと家族」以来。
「余命10年」も藤井さんが監督だったのか…知らなかった。
ゴミ集積場の誘致で財政を凌いでいる片田舎の山村。そんな村で忌み>>続きを読む
恐い云々より、男性陣の馬鹿&クズっぷりが凄い。
皆思ったと思うけど、「化け物めっ!」じゃねぇだろ…。
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こんな感想を書いているんだが、何だったっけ?
覚えてないや。顔芸っぽい展開があったんだっけ?>>続きを読む
冒頭から胡散臭いしチープだしで何だよこれ!!なんだけど、個人的には突っ込み映画として凄い楽しめた。
何もかもが胡散臭いんだから、もっと終盤まで窮地に追い詰めない方が面白かったんじゃないかな。
シンプルな作りで楽しめた。
最初はチープなホラー展開に!?と感じるかもしれないけど、後半から一気に種明かしがされる。
コレだけでもネタバレになっちゃうかもだけど「戸締まりは気を付けて」が教訓の映画。
極限状態での疑心暗鬼ゲームが売りの割には、きっかけやシチュエーションが全く極限状態に感じられなかったな…。
それこそ「普通に帰還すりゃ良いじゃん」のように、想像つく逃げ場が多いんだ。
総じて面白いんだけど、終盤の展開がどうしても解せない。
ディア・ドクターもそうだったんだけど、何か終盤ゴニョゴニョする。
正直、あのドンデンは好きくない。
里子が計画的にやってきて、それが徐々に狂>>続きを読む
ニキータも個人的にそうだったんだけど、凄いタンパクで箸にも棒にもかからない印象。
どのシーンも8割は良いんだけど、2割は腑に落ちないっつうか…。
何かカメラワークもダサくてアクションも格好良く見えなか>>続きを読む
立川で上映始まったし、観てみようと思ったら意外に面白かった。
日常系映画かと思ってたけど、しっかりイベントや事件があったし、ちょっと演劇っぽいノリに主演の阿部サダヲがフィットしている。
後半から登場>>続きを読む
君塚の安定したステレオタイプ、明らかに不可解な展開・・・テレビでやれ、いや、テレビでもこれはいかんのじゃないか?
全作品の中でもトップクラスの人気を誇る作品らし。
やっぱり、オカマキャラのいるクレしん作品はハズレなし。
ただ個人的にはヤキニクロードとかの方が好きかも・・・。
十分面白いけどね。
良い話側にウェイトが強いクレしん映画。
未来の自分たちが登場するのはBTTF同様夢があって面白い。
終盤登場の大人ひまわりの美人さに人並みにビックリもした。
本広コメディとしては確実に数少ない良作だとは思うんだけど、ああいう場をカオスにする為にハイテンションで馬鹿やるキャラクター見るとイラっとする。
ヴィダルサスーンの件とか、とか言いつつの件とか。
ナチスが月面基地に隠れ、反逆の機会を伺っていた、というキャッチーな設定ごり押しで話題にもなったB級映画。
字幕監修陣を見ればわかる通り、映画秘宝民が大好物なノリの映画です(笑)地味に社会風刺があった>>続きを読む
当時は有害図書だったけど、現代ではあのダークな空気はそれこそダークヒーロー系を彷彿させるし、決して拒絶反応を起こすものでは無い。
問題のカジノシーンは映像化するならここが限界かな、頑張ってた。
アクションは淡白だけど、原作自体が淡白だし合格。
3部作の最後としても及第点。前作を観てる人は観て損はないかと。
イランの監督らしく静かさの中に生々しい人間らしさが垣間見える内容に突然の終末。
話は切れる所が沢山あるように見えるけど、翌々考えてみると1つとして無駄なシーンは無い、ここもイラン監督らしい。
タカシ>>続きを読む
ある視点部門的な映画。浮世離れした話なので、お伽話として割り切って鑑賞しないと疑問ばかりになって楽しめないかも…。
正直、これが原作通りなら個人的には映画原作に向いていない原作だったと思う。
面白く>>続きを読む
ゲームキャラが登場した辺りからコスプレ大会の様相を呈して来たこのシリーズ。
ここまで来るとアリス無しでゲームを忠実に実写化した方が良くね?と、ふと思ってしまった。
アクションは異常なまでのスローモ>>続きを読む
隣人とのトラブルがメインなんだけど、話が進めば進む程、隣人のビクトルが良い奴にしか感じなくなる。
田舎に良くいるお節介なおっさんなだけ。逆に主人公のレオナルドの人間の小ささへの溜め息が反比例して多くな>>続きを読む
馬鹿ばっか映画(笑)でもこっちは最後までハラハラさせてくれる。
今回は無能女警官にイラッ。
内偵の男警官じゃないけど、余計な事ばっかしやがって!あの全貌を知らない故の生真面目さがウザい。
兎に角、皆>>続きを読む
企画自体は最高なんだけど、エントリーしてる怪物が微妙。
誰だよ、ウィッチビッチって(笑)
ジェイソンVSフレディとかもあるし、それくらいのネームバリューが欲しかった。規模がデカくなればもっとウケるぞ>>続きを読む
所謂、登場人物がクズで馬鹿な奴ばっかでイラッとするタイプの映画。
某ゾンビアイドルさんはリーダーになりたがりのトムにイラッっとしたらしいですが俺はクソ女、トーリーにイラッとした。
あの安易な行動の数>>続きを読む
トム・クルーズとライブハウスの二人組だけはちゃんとミュージカル映画をやってた。
他の人はミュージックビデオを撮っていた。ミュージカルからの輸入映画は基本それ。残念だ。
Sony Pictures Classicsらしい穏やかな映画。
この作品が映画館でやってた当時、予告編を観た時はもっと奥さんを悪女のように描いて後半は一気に聖女化するんだと思ったが、寧ろ最初から聖女>>続きを読む
当時、評判が良かったので楽しみにしてたけど、ちょっとガッカリ。
成宮君は好きな役者だし、頑張ってるとは思うんだけど、全体的に古臭い演出が目立つ。昔のwowowドラマだと言ったら信じちゃうレベル。
特に>>続きを読む
原作を読んでから観た身の感想としては「改変されたら嫌だな、という所を尽く改変されていた」印象。
久石譲の曲とキャスティングは観る前からかなり合ってると思ってたので本当に残念。でも、この改悪は洒落になら>>続きを読む
冗談抜きで何十回も予告編を観てハードルが上がり過ぎた。
笑うシーンも多いけど、意外にテンポが悪い気がした。
あと、色々と道しるべを馬鹿丁寧にし過ぎて、ラストのサプライズが全くサプライズに感じなかった>>続きを読む
わざとらしくギラギラした装飾やジュリア・ロバーツを女王役で起用する等、明らかにふざけようとしてる割には、はっちゃけぶりがイマイチ。
もっとギャグをガンガン入れた方が良い。
あとCGが凄いチープに見え>>続きを読む
ダニエル・ブリュール主演。
ポスターが地味にクソコラのネタとして話題になったりもした作品。
ドイツで如何にしてサッカー文化が誕生したかを描く映画。
サッカーに出会い、子供達が変化していく様が生き生き>>続きを読む
途中の親友達が食卓を囲む様はまるでエレクションを彷彿させる。
撮り方も似ていて印象的なシーンの1つ。
実話ベースだから仕方ないけど、ある登場人物が全く同情出来ないのはオチを弱める原因にもなってる気が>>続きを読む
前作の方がしっかりと株取引をメインにしていた分、見所が多かった。
今回は主人公達の恋愛とゲッコー親子の確執に時間を裂いたせいか、マネーゲーム的娯楽として物足りない。
田舎の閉鎖的な社会に一流の指揮者が飛び込んできて、聖歌隊の指導者へ。
彼が村社会に少しずつ変化をもたらしていく…そんな映画。
登場人物描写が非常に上手く、中盤のガブリエラのソロパートで冗談抜きで鳥肌>>続きを読む
裁判の過程と共に、転落時の真実が明るみになっていくストーリーテリングは凄く上手くて感心したけど、話の締め方がどうも好きになれない…。
西川作品は夢売るふたり、ディア・ドクターもそうだけど、結末が苦手。>>続きを読む
(当時の感想)
このシリーズの系譜なんだよね、今度のSAMURAIは。
本気でこのシリーズの系譜は止めにして、ファーストジェネレーションの系譜でしっかりとリブートし直した方が良いよ。
アクションが壊滅>>続きを読む
クレしんらしい良い映画。
設定やギミックも劇場版の中でも非常に好み。
大人、戦国を抜いた中ではヤキニク、ヘンダーと同じくらい好きかも。