Kanaさんの映画レビュー・感想・評価

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ブーリン家の姉妹(2008年製作の映画)

3.6

ヘンリー8世の妻、アンブーリンの話。後のエリザベス女王を産む。
有名俳優がいっぱい出てて衣装も豪華。

後から調べたけど、ヘンリー8世の女性遍歴がすごい。男児を出産せねばならない、から女性が王でいい、
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.9

時空を飛び交い悪を退治する話し。

最初から飛ばしてるし、撮影舞台が複数あって豪華、アクションが派手、逆再生映像が面白いなど見どころ多いけど、話をあまり理解しきれていたい。

時間を遡ることを映像でみ
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.6

ブレイク・ライブリーが久しぶりに観たくて視聴。ゴーンガールのような話と聞いて興味も惹かれた…

たしかに平均3.6かなぁと思う映画だけど、音楽や映像、ファッション、車で飛ばしながらラップ歌ったりと見て
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.8

始終ホテルの中でテロリストから逃げるストーリーなのでスリルあった。

映画ならいいけど実際起きたら怖すぎる

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.0

ヤクザ映画は、仁義、バイオレンス、疾走感、女、映像美といくつか見せ所があると思うんだけど、本作は栄枯盛衰がテーマなせいか長いんだけどそこまで感動しなかった。うーん。

令和のヤクザはサイバーテロまでや
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.8

高校生最後を楽しむアメリカティーンあるある話なんだけど、テンポとストーリーがよくて楽しく軽めに見れる一本

カット割や音楽もいいのかなぁ。
お金かけてるわけじゃないけどよくまとまっていた。

日本に置
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チェイサー(2008年製作の映画)

3.5

ナ・ホジン監督3作目
韓国の連続殺人犯に元警官の風俗店長が追跡する実話ストーリー。

あの女性警官は追っ掛けてきたのに、
なにやってたんだ⁈
犯人は生首を持って出たであろうし、
殺害現場は発見するし、
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哀しき獣(2010年製作の映画)

3.5

ナ・ホジン監督の視聴2作目。
バイオレンスサスペンス
残虐で、話しに伏線貼る、人物描写が精細なことが特徴なのかな。

悲しき獣、または獣たちと言っても良さそうな男たちの闘いだった。

きっかけは寝取ら
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.6

ホラーはあえて見ないんだけどお勧めされて試聴

なんかすごい話だった。
映画のコピー通り、見る人によって見方がかわる、というようにもう一度見ないとよくわからない話ながらもう一度見るのはきつい作品

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武士の一分(いちぶん)(2006年製作の映画)

3.5

毒見役のサムライ(キムタク)が盲目になってしまい、武士の一分として妻の仇を打つ話。シンプルなストーリーなので、演技に集中できる。

キムタクの演技がうまいし、妻役の檀れいさんも美しい。慎ましい武士の妻
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パッチギ!(2004年製作の映画)

3.1

北朝鮮学校の女子に一目惚れした男子高校生とその周辺の青春物語。

どれぐらい背景描写がリアルかわからなかった。沢尻エリカや小出恵介が若い。

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.3

そんなに面白くはないけど映像はよい。
ソンガンホさんの演技好きなんだよな。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.5

続編。連続でみてよし。
SFモノに変わって、テンポ良く軽くみれる作品。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.5

愛に溢れたゲイカップルが麻薬中毒で育児放棄した母の子でダウン症マルコの親権をとりにいくファミリードラマ

暗い話かと思ってずっと敬遠してた映画。
主人公が明るくて、前向き。
カップルがラブラブなので見
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.6

白人ティーンのホラーコメディ
お誕生日に死んでしまうループのなか犯人探しをする。

主人公が強いビッチでよかった。
ハッピーエンドで安心して見られる。

#ループもの

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.0

大根仁さんに惹かれて期待値高めでみたら、なんか登場人物が青臭いかステレオタイプばかりで薄かった。

風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

3.6

マラウイの農家の息子が飢饉対策に風車をつくり安定的な農業、街の維持に貢献した実話ベースの話。

シンプルな話だけど、家族の感情が剥き出しでテンポ良く面白かった。面白いというか壮絶な話。

アマンダと僕(2018年製作の映画)

3.6

テロで母親を亡くした子と叔父の絆の話

始終フランスぽかった。
脱力系でときに不安になる青年と気丈にふるまう7歳の描写がリアル。

自転車をこぐシーンが多くうまく場面展開してた。

Girl/ガール(2018年製作の映画)

3.5

バレエダンサーになりたいトランスジェンダーの話。

なんだか壮絶だった。なかなか起こった出来事や気持ちなんて家族に言えないし、うまくいかないことへの葛藤がリアルだった。

バレエ映画は血の滲むような努
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天気の子(2019年製作の映画)

3.5

天気を変えれる力を持った女の子とのラブストーリー。

絵がとても綺麗だった。

ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.0

SNSに監視された社会に異議となえる話

途中で観るのがしんどくなった。

バイス(2018年製作の映画)

3.5

ブッシュ時代のアメリカ政治ドラマ

前提知識があやふやで、どこが脚色か正確に理解できなかったけど、政治の裏側をテンポよくわかりやすくまとめてくれてみやすい。ジョージブッシュがすごくバカに描かれているの
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アラジン(2019年製作の映画)

4.0

話を知っててもこんなに面白く感じるのすごい。色彩とテンポと歌唱力がいいと思ったけど、全部よいかもしれない…

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