ぽろろさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ぽろろ

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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.5

結末は思ったよりすんなり
雨の日をロマンチックだと思える感性

彼女が想像以上に酷い目に
下着姿で放り出されるのはきつい〜

価値観の違い、それにつきる

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

きのこ帝国歌う2人がめちゃかわ
ビール飲みながら夜の散歩は沁みる

社会人になって好きを突き詰める
余裕がなくなる感じ、
RPGはできないんだよもう

やって欲しいことある?映画とか以外に
的な一言が
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.1

「昔はよかった」、いつの時代も思うことなんだとしみじみ…

パリの風景が美しく、いつか夜のパリを散歩してみたいと思った。
大事なことが合う人、、それは感動を分かち合える人?お互いを尊重し合える人?どれ
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.5

宮沢りえと杉咲花のすばらしさ

共感できない部分もあったけど、
それは人それぞれの考え方かな

許しの物語
オダギリジョーは大好きだけど、
あの夫は私は許せない

きのこ帝国最高

ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.0

究極の胸クソなのに最高の映画。

ディカプリオが不幸すぎる

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.7


人間は中身と言うけれど、やっぱり外見の入れ物は大切なんだなと痛感

愛すべき対象が(見た目だけだが)変わって
いくのは耐えられないと思う

触れ合う時も、その人だと確信がないままなんて、不安すぎて私
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セブン(1995年製作の映画)

4.0

ハラハラしながらあっという間の2時間だった

なかなかに気持ち悪い
7つの大罪、人間に生まれた以上は許してほしいよ…

最後は展開が分かってしまって、いやだぁぁって思いながらも目が離せない
最後のブラ
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.8


カメラワークがすごかった
昔の名声に苦しめられている人は
多いだろうな

レイモンドカーヴァーの本も読んでみたい

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

2.7

出てくる男がみんなクソ(お父さん以外)

アレックス、周りの女みんな不幸にしてくやん……
優しさを履き違えてるこういう男が1番無理すぎて、全くときめかなかった…

確かに自分を芯から理解してくれる人に
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.9


誰かの為に必死になれる、
そんなきらめきが眩しかった。

心から純粋に、誰かに乾杯してみたい。

何で自分や大切な人が、自分を大事にしてくれる人を選べないのか
見合ってると思ってるから

私の周りに
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エスター(2009年製作の映画)

3.9

得体の知れない怖さ……

奥さんに感情移入しすぎて常にハラハラ
子供が怖い目に合う系は本当しんどい

マックスが天使

小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)

4.2

ダニエルとメロディとにかく天使

音楽も、ファッションも風景も、全てが美しい

小さい頃っていつもなぜか走り回ってるのね

一人一人、主役とか脇役とかなく、みんなに平等の子供時代があったことを気づかせ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

キャストの豪華さにまず驚き…

描かれていく格差は、今の韓国ではリアルにある。学歴社会の苦しみ。

避難所とホームパーティーの対比
誰かが苦しんでるその時にも、大口開けて笑ってるんだな、私も含めて。
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ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.7


主役の人の声は好みではなかったけど、(最初はむしろおいおい無理だって感じだった)、抜群に上手いし癖にはなる声

借金作りまくったくせに偉そうにしてるトニーマジ何様だったけど、これが実話なんだからしょ
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