かなさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.0

これまで、大人のエゴに子どもが巻き込まれている…と感じてしまってヒーローで在り続けることを心から応援できなかったピーターが、人としてヒーローとして成長してそんな生温い気持ちを吹き飛ばしてくれることを期>>続きを読む

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.8

ヴィランの性根がダサ過ぎてひたすらがっかりしてしまった。許せない
ドイツ・チェコ・オーストリアは行ったことがある国なのでうれしかった

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.5

ナターシャは過去に戻れても会いたいとおもえるひとが居なく、ほんとうにアベンジャーズだけがナターシャの家族だったのだと痛感した。これまでの作中での、バートンやハルクやスティーブへの細かな気遣いが頭を駆け>>続きを読む

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.8

This is my voice.←ここがいちばんおもしろい
I am groot.がまた聴けるよろこび

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.0

オープニングのvlogやベースとなっている学園での姿(特にネッドとの友情!)から見てとれる等身大ティーンエイジャーヒーロー感がすごく良い

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.8

全ての戦いの根源が憎しみによる復讐で、ヒーロー達が誰かのため正義大義のために戦っていないところが個人的には残念だった。というか単純に観ていてつらい…けれど、悲しい哉アベンジャーズが派閥に分かれて戦うシ>>続きを読む

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

4.9

But if you step out that door, you are an Avenger.
バートンがワンダを鼓舞するシーン、マーベルシリーズ史上いちばんすき。ワンダはバートンが居たから強く
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.0

We are Groot.
娘と孫を一度に失った祖父が最も辛い説ありませんか?

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

4.5

「置き去る思い出と、持ち帰る思い出がある。問題はそれをどう抱え込むか。スーツケースが要る人、小さなバッグでいい人、皆さん次第だ」
「平和は功績ではない。責任だ」

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.0

シュツットガルトのパーティー会場の階段を降りるロキがとてつもなくかっこよかった

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

4.3

マーベルシリーズをめちゃくちゃな順番で観ているからスティーブの外見がレトロな理由がやっとわかって成る程となった

ロマンスドール(2019年製作の映画)

4.0

「永遠に続くものはない。永遠に手に入らないものがあるばかりだ」

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

「希望は永遠の命だ」
アンディが求めていたのはいつだってささやかな安らぎで、それが叶う瞬間瞬間がすごくうれしかった

さくらももこワールド ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌(1992年製作の映画)

4.3

こんなにおもしろいとおもってなかったよ
さくらももこの絵本がそのまま動いてるみたいな夢のような映像

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.0

現実世界の人間関係がよかった。すずとおかあさんが音楽を楽しむ描写とルカちゃんとカミシンのエンカウントのシーンが特にすき。楽曲の良さとUの世界へのときめきが評価の底上げになっているかもしれない

スパイの妻(2020年製作の映画)

4.0

戦争という時代のうねりに翻弄されながらも自らの信念と大義を貫く男とその男への愛を貫く女

滝を見にいく(2014年製作の映画)

4.2

おばちゃんたちの小さな冒険
沖田修一監督特有のモノローグなしのたのしい会話劇

古都(2016年製作の映画)

5.0

どうしたって京都に惹かれてしまう
京都ならではの価値観や自負に痺れる