Scr88さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Scr88

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タイムリミット 見知らぬ影(2018年製作の映画)

3.5

鬼気迫るシーン続きで、迫真の演技、どう結末を迎えるのか予測出来ず楽しめました。ヨザフィーネが可愛かったです。

REDリターンズ(2013年製作の映画)

3.8

前作に続き王道コメディアクションで、最高に楽しめました。モーガンフリーマンがアンソニーホプキンスに代わり、キャサリンゼダジョーンズにイ・ビョンホンに、豪華キャストで大満足。世界各都市の美しい背景で、パ>>続きを読む

RED/レッド(2010年製作の映画)

3.6

何も考えずに楽しく観られるコメディ調のアクションが久々で楽しめました。ブルースウィリスがデレキャラでちょっとだけ違和感でしたが、モーガンフリーマンにヘレンミレンにとキャストも良くて面白かったです。続編>>続きを読む

デンマークの息子(2019年製作の映画)

3.5

想像以上に重かったです。移民、民族、貧富の差、こうするのが絶対に正解ってないからなぁと常々思います。どの立場でもそりゃそうだよなってなっちゃう。
潜入捜査官の家族は怖いな…

アルマゲドン・タイム ある日々の肖像(2022年製作の映画)

3.5

絶対いい話なのに不思議とあまり刺さらなかった作品。アンソニーホプキンスが良かった。

セットアップ(2011年製作の映画)

2.8

最近アマプラであまりにも見たいものがなく、ブルースウィリス目当てにレビューも確認せず見ましたが、やはりレビュー点数のチェックは必要ですね。笑

デリシュ!(2021年製作の映画)

3.5

背景が美しい農村で、料理が美味しそうでした。シェフもだけど料理人ものってどうしてもワガママボディに髭もじゃのおじさんが主役なのは何故なのか。。笑

スターリングラード(2000年製作の映画)

3.5

久々の戦闘ものでしたが見応えあり、ジュードロウにターニャ役の女優さんも美しくしっかり重だめでよかったです。ただ他の方も書かれてたようにほぼスナイパー同志の戦いであり独ソ戦である理由は特になかったのと、>>続きを読む

ワイルドカード(2014年製作の映画)

3.0

ジェイソンステイサムだったからありだったもののストーリーもいまいちでオチもいまいち。よくあるアクションものをかいつまんで短くしたような感じでした。何故。。

アスファルト(2015年製作の映画)

3.6

なんとも言えない組み合わせばかりなのだけど、ほっこりする作品。

わたしの叔父さん(2019年製作の映画)

3.8

終始曇天な暗い天気なのですが、不思議と見終わった後ほっこりする作品。
クリスは優しくて、自分の夢や未来を叔父の世話より優先するなんてきっとこれまで考えても来なかったんだろうと。だからこそマイクや獣医の
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いまを生きる(1989年製作の映画)

3.8

年末にしっぽり見るのに最適な名作でした。多感な思春期に出会う人とか言葉って、そこからの人格形成に大きく影響するよなと身をもって自分の青春時代を思いました。良い師に出会うこと、自分を見つめ直すこと、良く>>続きを読む

TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.6

アマンダ・セイフライドにジャスティンティンバーレイク、二人が画になりすぎてそれだけで満足ですが、ストーリーも普通に面白かったです。一見SFなんだけど、途中から時間とお金を置き換えると現代社会と何ら変わ>>続きを読む

オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.5

ストーリーは確かに書かれてる方も多いようにやや量産型かもしれませんが、ジェイソンステイサム見れて、リッチな背景を楽しめたので個人的にはありかなと。終わり方がちょっとモヤるかも?
ジェイソンステイサムは
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オートクチュール(2021年製作の映画)

3.5

theフランス映画な空気感。曇天のような重みというか独特の雰囲気ですが嫌いではないです。
エステルとジャドは師であり友人であり、お互いに母と娘を重ねるようであり。だけどやっぱり人間自分の抱える本質的な
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ストーリー・オブ・マイ・ワイフ(2021年製作の映画)

3.6

なんだか痛々しくて苦々しい、人生と人の心の闇の部分を描いたような作品でした。二人の関係は愛というより相手への執着と欲求かな。うまくいっているうちはいいけど、少しでも亀裂が入ると修復出来なければどんどん>>続きを読む

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

3.8

ミセスハリスが素敵でした。自分とはキャラ違いだしあんな風には生きられないけど、年齢を重ねても可愛らしく前向きに生きることを楽しんでいてうらやましい。ディオールのスタッフたちも見目美しくパリの風景も最高>>続きを読む

エブリシング(2017年製作の映画)

3.4

LAの豪邸に明るい背景にマウイ島にと最高のバックグラウンドで、BGMもイマドキ、オリーもイケメン、二人が初々しくて見ているこっちが恥ずかしくなるようなピュアな純愛が眩しくて可愛いなーと終盤までかなり好>>続きを読む

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.4

バディ役の男の子がとにかく可愛かったです。宗教云々というよりは個人的には郷土愛と家族愛がメインで描かれていたように思います。回顧録だけ白黒かと思いきや最後までだったのでそこがちょっと残念。趣があるのだ>>続きを読む

バレンタインデー(2010年製作の映画)

3.6

昔見たけどプライム期限が数日だったので再鑑賞。顔ぶれが豪華すぎてキャストだけで大満足な作品。LAの陽気な風景も最高。いろんなカップルのいろんな局面があって、どれもしみじみと共感。愛があれば別れもあり。>>続きを読む

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.9

アクションもので久々にしっかり見入った作品でした。パリの風景をはじめどこも拝見が美しいし、女優さんもいかにもパリコレモデルなスレンダー美女で眼福。ただのハニートラップと言えばそうなのですが、遡りテロッ>>続きを読む

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.5

終始曇天なロシア!って感じの作品でした。拷問や殺しのシーンがだいぶ激しめで生々しくちょっと怖かったです。スパイものあるあるだけど、どんでん返しと途中どこが味方でどこが敵なのかわからなくなってくるのは理>>続きを読む

オペレーション・ミンスミート ーナチを欺いた死体-(2021年製作の映画)

3.3

コリンファースに惹かれて観ました。作戦自体はぶっ飛んでるなぁという感じでしたがこれが実話で成功しているというのがすごい。ただ展開も含めてあまりピンとこなかったかなというのが正直な感想。

幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

3.9

マッドデイモンにスカヨハにエルファニング、これだけで個人的に3割増しで楽しめました。ロージーも可愛すぎるし、ディランも将来有望のイケメン、最高の家族構成。
こんなにも愛する人を失って、立ち直っていく過
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人生は小説よりも奇なり(2014年製作の映画)

3.8

ゲイ等その類はあまり得意でないのですが、流れとか空気感がとても絶妙で意外にも良かったです。ラブが全面に出るのではなく、ヒューマン寄りかな。お爺特有の悪気なくまわりを巻き込んでしまう感が好きでほっこり。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.9

大好きな中世ものな上にエマストーンが美しすぎて絵面が既に大満足。そして女子三人の演技力が圧巻。英タイトルも良い。
王の寵愛をめぐるドロドロはありがちですが女王というのがまた良い。人間這い上がるためには
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戦火の馬(2011年製作の映画)

3.9

馬と少年の組み合わせな時点で名作な気しかしませんでしたが、期待を裏切らず。いろんな戦地を転々と生き抜くジョーイの姿がいじらしく切なく。そしてどこにいても出会う人々皆から大事にされるのもジョーイの魅力で>>続きを読む

オットーという男(2022年製作の映画)

4.2

久しぶりにハートフル系の感動ものでした。ちょこちょこ既視感があると思ったらリメイクで、原作の方も昔見たことがあったのですが、より高得点なのは英語なのとトムハンクス効果なのか。頑固爺の奥さんへのピュアな>>続きを読む

サウスポー(2015年製作の映画)

3.9

ジェイクギレンホールとレイチェルマクアダムスなんて最高すぎましたが、レイチェルの出番が少なくて少し残念。ボクシングものは痛々しいのが少し難点。喪失感から立ち直るまでの二人の関係性も感情もリアルでした。

ローズメイカー 奇跡のバラ(2020年製作の映画)

3.7

ひさびさのフランス映画。ここまで人生を賭けて打ち込めるものがあるって素敵だし羨ましい。まったく生き方も立場も違う3人との関わりもほっこりでした。ひさしぶりにバラを買おうかなって思いました、単純。笑

ファーザー(2020年製作の映画)

3.8

認知症をこんなに上手く描くのはすごいなぁというのが感想です。家族だからこそ辛い、アンの立場と感情がすごくリアルでした。仕事で他人を見ることは容易に出来るけど、家族だから感情がついてこなくて辛い、過去の>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.8

ひさびさのスカーレットヨハンソンはやはり美しかったし、エルサ役の女の子も、ジョジョ役の子も可愛かった。コメディタッチですがテーマが戦争なだけにやはり切なかったです。大好きな母まで失って10歳の少年、こ>>続きを読む

アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

3.5

どうしてもウォーキングデッドを彷彿させられました。わざわざ家族と離れてまで研究に残らなくても、、、わんことの掛け合いがすごくほっこりだったので、サムがやられるシーンはかなり辛かったです。
エンドは個人
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アルゴ(2012年製作の映画)

3.5

嘘みたいな本当の話。ここまでやるってすごい。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.5

こういう系統は好きなはずなんですが、いまいち入り込めなかった作品でした。不思議。