Scr88さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Scr88

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ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.6

ドミニクが好きだったので個人的には1のほうが好きだったかなという感じでした。モニカが美しい。最後のまとめ方は良かったかな。

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.8

今更のワイスピシリーズを診見始めてみました。以前も途中まで見て飽きてやめちゃったのですが普通にちゃんと面白かったです。ドミニクもブライアンもイケメン、ミアは美女。車好きですが改造車系は興味ないのでレー>>続きを読む

ストックホルム・ケース(2018年製作の映画)

3.2

誘拐犯に恋心を抱くようになる心の動きがいまいちわからず、うーんて感じでした。

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.5

そんな無計画にどんどん人を殺して見つからないわけないだろうと非現実的なところは多々でしたが、愛する家族を理不尽に奪われて、そんな行動に出てしまう動機は納得出来てしまうなと思いました。ラスト警察とのやり>>続きを読む

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.8

重かったです。見ているだけで痛々しく心苦しいシーンがたくさん。
日本でもどこの先進国であれ、家柄や生まれによって生き方は変わってしまうという意味では、人種に限らずカーストというか、人の生き方や優劣がつ
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.1

いかにもな感じかなと邪推してなかなか触手が動かなかったのですが、最高に良かったです。もっと早く見れば良かった。途中から歌ってるだけで涙が止まらなかったです。
家族愛と一言で言ってしまえばそれで終わりだ
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.6

これまで見てきた重めな作品とはまた異なる種の重さでした。戦争ものとはまた違う重さ。初めて見る世界。目には目を、が正解だとは言えないけれど、正論だけでは到底片付けられないのが感情。まさに善悪のボーダーラ>>続きを読む

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.8

タイミングって本当に大事。どれだけ想いがあっても、互いに想い合ってても、タイミングが少しズレるだけで正しい決断を出来なくなるって現実でもよくあることだなと。こんなに何度となくすれ違っても、最後にお互い>>続きを読む

レディ・マクベス(2016年製作の映画)

3.5

愛するが故の狂気。田舎育ちで抑圧されていてこれまで愛を知らなかった少女が初めて感じる愛は、ほかのすべてを凌駕するものというのも理解できる気がします。結局そんなの愛でもなんでもないけど、本人は愛だと感じ>>続きを読む

ウェディング・プランナー(2001年製作の映画)

3.5

王道ストーリーですがj.Loが美しすぎてマシューマコノヒーがイケメン。街の舞台も絵面もすべてが美しくてそれだけで大満足です。

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.3

キアヌリーヴスとアンジェラ役の女優さんが美男美女で見目麗しかったですが、悪魔祓いとかその類はやはり苦手やなと再認識しました。残念。

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

3.5

チャニングテイタムが男前。そこまでやるかってくらいホワイトハウスがぐちゃぐちゃになってちょっと非現実的な気もしなくもないけど面白かったです。

ジェクシー! スマホを変えただけなのに(2019年製作の映画)

3.5

ファンタジーというかしょうもないというか、現実的な設定ではないけど面白かったです。ハングオーバーの作者というのも納得。
あんな風にスマホが喋ってくれたらいいのにと少しだけ思いました。笑

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.8

すごいハンドル捌きのドライブテクニックとベビーフェイスがチグハグでそれも良い。やってることはダークだし容赦なくどんどん人が死んでいくけど、常にBGMと共に展開するので暗くもならずテンポ良く進んでいくの>>続きを読む

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.8

面白かったです。久々に集中して見入ってしまいました。歪んだ愛情故とはいえ許されることではないし、人生180度変えられた側からしたら許せないことなのだけど、ラストがすっきりな展開でそれも良かったです。

ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

3.8

映画館でも見ましたが何度観ても好きな作品。常に曇天の暗い舞台設定で、ココの薄曇りのような心を描いているようですが、それもまた良い。バルザンとの友情のような関係でありながら、ボーイとの初めての恋をし、世>>続きを読む

ビューティフル・レターズ 綴られた言葉(2011年製作の映画)

3.3

こういうヒューマン系は好物のはずだけどなんとなく入り込めなかった作品でした。中盤の親友の裏切りとか色んなことが凝縮して短時間に詰められていることと、主人公が気持ちを切り替えて一気にすべてがうまくいくあ>>続きを読む

モンスター上司2(2014年製作の映画)

3.6

個人的には1よりも2の方が面白かったです。ハングオーバー的なライトな面白さで、是非シリーズで出してほしい。

マリー・ミー(2022年製作の映画)

3.9

j.loの美しさと安定の歌唱力は言うまでもなく、挿入歌もどれも良くて最高でした。marry meが頭から離れません。笑
オーウェンウィルソンとj.loの組み合わせは特にしっくりこないなと思いましたが、
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.0

曇天の北欧が舞台なのも相まってか終始暗いムードで、ラストもだいぶ暗く、あまり好きなタイプのジャンルではなかった上に人間のエゴを描いた以外に、結局何が言いたかったのかよく分からなかったのが本音です。
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ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

3.8

愛する人を信じて待ち続ける父親、母の過ちのせいで人を信じられなくなった姉、陰キャの弟、それぞれの前への進み方が人間味があって素敵でした。感謝祭で始まり感謝祭で終わるまとめ方もしっくりきて、一年で皆大き>>続きを読む

モスル~ある SWAT 部隊の戦い~(2019年製作の映画)

3.7

良くも悪くも平和で戦争と無縁な日本とは縁遠く、異世界に感じます。欧米との争いだけでなく、自国の中で同じ人種間で闘わなければならないことに何とも言えない痛みを感じます。仲間であるはずなのに殺し合って、誰>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

ずっとリストに入れつつ重そうで見ていなかったけど、とても良かったです。
子どもはある種大人よりも正直でその分残酷。好奇心も恐怖心も誤魔化せない分そうなるよなぁと思いつつ、だからといって傷つかないわけに
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ジュリアン(2017年製作の映画)

3.3

DVする人って本当に恐ろしい。自分の手に入らない人を手に入れようと必死、自分の親にも見放されて更にヒステリックになって、盲目なんだろうなと。息子ももう会わなきゃいいのにと思ってしまいましたが、やはり多>>続きを読む

モンスター上司(2011年製作の映画)

3.4

ハングオーバー的なコメディで面白かったです。詰めが甘かったりそれはないだろってところもありましたがまぁその辺もご愛嬌ということで。ジェニファーアニストンのセクハラがアンビリーバブル。あんな歯医者いたら>>続きを読む

格差恋愛 シークレット・ミリオネア(2018年製作の映画)

3.3

ライトなものが見たかったのでちょうど良かったです。ヒロインの女の子も可愛く、いかにも少女漫画設定な物語でこれはこれで良いかなと。ルームメイトのラブストーリーはなくてもよかったかな、余計陳腐に感じられた>>続きを読む

サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

3.5

勝手ながらB級ストーリーかなと思って観ていましたが、途中からだいぶミステリーな感じになって面白くなってきました。精神科、精神科医、精神疾患患者、こんな絡み方があるとは知らなかったのですが、上手くやれば>>続きを読む

セックス・アンド・ザ・シティ2(2010年製作の映画)

4.0

1に続いて変わらず大好きなSATC。
最高にラグジュアリーな中東ステイが非日常すぎて観ている側もトリップ出来ます。マイバッハ四台の光景が圧巻すぎてあの場面だけでもものすごくアドレナリンが出ます。笑
1
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セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

4.0

何度見ても本当に大好き。ドラマはさすがに何回も見返すのが大変なので時々映画を見ますが、ドラマの凝縮版という感じで十分にSATCワールドを味わえるかと。懐かしのメンバーも出てきたり、大人になっても切ない>>続きを読む

ホリデイ(2006年製作の映画)

3.8

何度見ても好きなものは好きなんだなと思わせられる一つ。LAとイギリス、どちらの滞在先での出会いもほっこりで、こんなラッキーなハプニングは現実ではなかなかないと思うものの、日常に行き詰まった女子二人には>>続きを読む

クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

3.6

お化けとかファンタジーは得意でないけどなんとなく見た一作。中世っぽい舞台がとても美しく見目にも楽しめました。殺人シーンなど割とグロテスクな場面も多かったかな。ストーリーは然程混みいってはないのと展開は>>続きを読む

誰もがそれを知っている(2018年製作の映画)

3.2

ペネロペクルスが美しい、それに尽きるかな。ラストはちょっと陳腐に感じました。

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.7

リチャードの余命宣告の受け入れ方はテンプレでは決してないかなと思いますが、いい意味で吹っ切れてこのような思考になるんだろうなって感じでした。皆がそうはならないだろうけど、前向き、という言葉とはまた違う>>続きを読む