スティーヴン・キング原作って言われると弱い。観たくなってしまう。本作はキングのお気に召さなかったらしいけど(笑)
ターミネーターで人気が出る直前のリンダ・ハミルトンが出ていてびっくり。当たり前だけど>>続きを読む
タイ映画はほとんど観たことない気がする。
私はタイと言えば『2gether』とかのBLなもんですから...。
観てびっくり!「そんな事ある⁉︎」の連想でした。まず、主人公のデイ。優男かと思ったらかな>>続きを読む
ぶっ飛び設定だ。独り身は罪!45日以内ぬパートナーを作れなかったら動物になってしまう!見始めたとたんに自分に置き換えて考えてしまい、恐れ慄きました。
パートナー探しにあたって、自分と共通点があるかを>>続きを読む
賞レースを賑わせていて、「そんなにすごいんか?」と半信半疑でした。観たら納得。
R18で、エログロだとか言われてますが、難解に見せかけてメッセージはシンプルなところや、衣装、美術、音楽だけでなく、話>>続きを読む
ヘンに見た目がグロくないゾンビが新鮮。動きも遅すぎず、早すぎず。
話が淡々と進むなぁと、思ったらジワジワ襲ってくる。ベンが1番落ち着いてる。最後まで、「彼なら安心」と思った。
しかし、最後サクッ>>続きを読む
殺人犯のお父さんをどうにか警察に突き出そうと息子が奮闘する映画...ではなかった。
どちらというとタイラーの葛藤が描かれていました。
どう考えても父ドンはあやしい。
でも、実は違うんじゃ?町にいられ>>続きを読む
今になって観てもキャストが豪華。
昔からケイト・ブランシェットが好きです。人それぞれ、見飽きない顔っていうものがあると思いますが、私の場合はケイト・ブランシェットはその1人です。
「あなたは僕の友達>>続きを読む
『特捜部Q』シリーズのファレス・ファレス初監督作品と知り、鑑賞。
全体的に淡々としていて、面白いということはないけれど、スウェーデンの影を見せてくれる。
娯楽作品ではないけれど、影の部分を描いた作>>続きを読む
死体安置所に運ばれてきた少女ナミは溺死だという。まさかあの大事故の犠牲者なのではないか...と頭をよぎりました。
長年、死体安置所にいるバンパイアの仲間になったのかな、それともバンパイアは彼女にパワ>>続きを読む
チョン・ジョンソ、か、か、かっこいい!
親友を失った虚無の目、怒りに満ちた銃撃、1対大勢のアクション...!
この人すごい!と思いました。
細身だろう弱そうに見えない。かと言って筋肉ガッチリでもない。>>続きを読む
私の彼氏は裕福な一族の御曹司だった!
しかも桁違いのお金持ち。
いいね〜、その展開。
派手なラブコメかと思ったけれど、
なかなかしみじみとした味わいだった。
終盤に彼氏ニックの母と麻雀しながら
真剣>>続きを読む
ピンヘッドのビジュアルが前から気になってました。
一度見たら忘れられない!ずっと観たかったんです。
思ったよりは出番少ないけど、他の魔道士やデロデロのフランクも負けてなかった。シリーズとして長いのと>>続きを読む
2024年、1本目の劇場鑑賞。
オープニングからカオス!
盛大にやってくれました。
悪趣味なグロを徹底的にやってくれたおかげで笑えてしまう。
ホラーは好きだけどグロは苦手だから、
大丈夫かなーと思っ>>続きを読む
またここで出会ったか、というキャストがたくさんいて嬉しかった。『GOT』組はまだ分かるとして、ドラマ『トラップ-凍える死体』のイングバール・シーグルズソン、『Law & Order』のコリー・ストール>>続きを読む
萩尾望都さんはこの映画を観て『トーマの心臓』を描いたと知り、観たくてたまりませんでした。も〜、観て納得の世界観!
友情という名の何か違う感情、血の契り、カトリックの寄宿舎、秘密の手紙の交換、温室での>>続きを読む
2024年1本目。
きっと、地位も富もある有名画家フランシス・ベイコンが美貌の青年ジョージに入れ込んだ結果、心身ともに破綻する話ね〜と思ったら、まさかの逆。
ジョージの愛の方がデカい。しかも、教養が>>続きを読む
イギリス、大学寮、貴族階級と庶民...惹かれるワードだらけ〜、ほのかにBL要素ありか?と考えてましたが、そんな甘さはなかったです。華やかそうに見せかけて気持ち悪い!でも覗きたい!怖いもの見たさで鑑賞で>>続きを読む
前作より面白くないんだろうなぁーと思っていたら、そんな事なかった。
むしろ、今回の方があり得る話だったかもしれない。
終盤になって、オープニングの映像が全て繋がってくる!そうか、そうだったのか...>>続きを読む
降霊会を言い換えると"憑依チャレンジ"なのか!なるほどな〜。
お気軽なイベントに感じられるが、危険度は何ら変わらない。主人公ミアも、親友ジェイドの弟ライリーも、予測通りの展開になる。油断してたらビビ>>続きを読む
最近見かけなくなった直球ラブコメ。面白かったです。意外とJLOとオーウェン・ウィルソンお似合いでした。ゴージャスな歌姫衣装も見ていて楽しい。
チャーリーの娘とキャットの交流も良かったなぁ。優しい映画>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『ノック 終末の訪問者』みたいな不条理系かな?と思ったら全く違うタイプの映画でした。
「現代で戦争が起きるとしたら、どんなものか?」という映画だと思います。
まずはネットを使えない状態にし、外部の>>続きを読む
久しぶりに彼らのライブ映像をしっかり観ました。びっくりしました。さらに歌がうまくなってる!ライブで自由に動き回ってもシメの振り付けはビシッと!観客もビビるくらい入ってる。ペンライトが美しい。
大活躍し>>続きを読む
トルコのアニメーション短編。トルコのアニメ、初めて観ました。監督者のロボットが、孔雀みたいなデザインで美しい。
ラストは負の無限ループの予感。死があるようでない。もっとこういうの観てみたいと思わせて>>続きを読む
主人公の名前がノエルかと思ったら違った。彼の名前はジェイク(ジェイコブ)、ベストセラー作家で、イケメン、サイン会は毎回長蛇の列、なのに1人が好きで家族は愛犬エヴァのみ、独身。
疎遠だった母の訃報を知>>続きを読む
事件を3人の視点で見せてくれる。
観て驚いたのが、マルグリット以外ひどいヤツばっかり。時代背景もあるとは言え、恐ろしい...。マルグリット役のジョディ・カマーが聡明な美貌なだけに、周りがみんな愚かに見>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
まず、窪田正孝の表情がホラーやサスペンスにめちゃ合ってる。終始、不穏だ。
この雰囲気は怨霊系だろう、と思ったら人だったか。彼女、怖いな〜と思ったら、賢二の奥さんもラストにけっこうな衝撃を与えてきた.>>続きを読む
貞子+ペット・セメタリー感があった。橋本環奈がこの役やるには若すぎるかな...とか色々考えてたら畳みかけるように展開していくので、あっという間に見終わった。
庭がボコボコするたびにビクッ!
けっこう>>続きを読む
『ブラック・スワン』みたいな話かと思ったら全然違った。指揮者としてのプレッシャーや葛藤はもちろんあるが、そこがポイントではなかった。
ターは世界トップの指揮者で人気もある。思ったよりユーモアがあるん>>続きを読む
分かりにくいところも多々あったけど、何だかんだで楽しめました。敵キャラが魅力的だったからかも。この映画での私の推しは柄本佑でした。
お、面白かった!そしてちゃんと怖い。
母娘でなく父娘になるとちょっと違う。父ヴィクターは悲しみながらも冷静だった。おかげで、二番煎じにならなかったと私は思いました。変わり果てた姿の娘から目を逸らさない>>続きを読む
自分でもなぜなのか分からんが、エクソシストの映画が好き。なのに、本作は観たことがたかった。勝手にイメージを固めてしまっていましたが、良い意味で想像と違いました。
母クリスと、取り憑かれた娘リーガンが>>続きを読む
最近、テーマやメッセージ性のある映画鑑賞が続いてた。そんな中100%娯楽に徹したアクション映画。
メンタル最強なトランス機長(ジェラルド・バトラー)、実は1番冷静だったガスパール(マイク・コルター>>続きを読む
AIを排除したいアメリカなど西側諸国と、認め合い共存しているニューアジア。
アメリカ軍VSニューアジア&AIの構図はベトナム戦争を連想させる。
目立った流血シーンはないが、アメリカが仕掛ける戦いは血も>>続きを読む
アーネストの、モリーの、キングの、いや、オセージ族の行く末が気になって仕方ないし、知られざる史実に驚いたし、最後まで観なくちゃというより、見届けて終わりたい!という気持ちになっちゃいました。
しゃし>>続きを読む
私はハリウッド制作のゴジラも『シン・ゴジラ』も、毎回楽しんできました。
しかーし、今回のゴジラを観て「私、こういうゴジラを観たかったのかも」と思いました。今回のゴジラは、ひょっとして人間の味方かも.>>続きを読む
究極の選択を迫られる映画...というと分かりやすいが、実際はそんなに分かりやすい内容ではない🤣
カトリックでないと深く理解できない気もするが、家族と人類を天秤にかけろと言う不条理さはすごい。シャマラ>>続きを読む