かなさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

-

光、影、音、踊り、楽器、テンポラリー感、韻

チョコレート工場的な感覚を途中で味わってしまった

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

-

愛は逃げ道というセリフ好き

これ見てMr.Childrenの恋は言わばエゴとエゴのシーソーゲームっていう歌詞思い出したのと、やはり記憶はものに宿ると実感

渚のシンドバッド(1995年製作の映画)

4.0

浜崎あゆみがドチャクソ良い。。。
あと音楽も最高。旅番組見てる感ある
動きとか表情とかの描写も繊細

余命10年(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

脇役の演技が圧巻。
とても良い塩梅で、ストーリーに入ってきていかに家族が大切にまつりのことを育ててきたことが分かる場面が随所に。
とても空間演出の方が上手だな〜って思う。お花の植え替え(日々の暮らしに
>>続きを読む

HOMESTAY(2022年製作の映画)

-

負の感情の方が心に強く残るし、
一度負に持っていかれると事実とは異なる妄想を繰り広げるっていう人間の特徴

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.0

一度見ただけでは全く理解が追いつかない。。。。
多分映画館の画面前で、観客の目を追ったら相当面白いと思う。字幕見たり、映像見たり、複数の映像見たり、と大忙しな滑稽(?)な人間の姿が見られる

場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

4.0

「旅」というものを自分のものにした人なら共感できるお話。
観光地を巡るのではなく、6都市の人々の日常を見て自分の生活に足りないものを気づかせてくれる。
「家にいて塞ぎ込んでるより、みんなと話しながら仕
>>続きを読む

飛行士の妻(1980年製作の映画)

4.0

話の途中で音楽も特に流れず、
会話だけで飽きずに話を(その背景にある気持ちも)展開していくロメール、凄すぎる。。。
15歳の無知で純粋かつ大胆な子の視点と、
20歳で小心者で目の前のことだけしか見えて
>>続きを読む

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

4.0

言葉と違う行動を常にしちゃう人間の愚かさ?面白さ?を生かして、物語に人々が親しみが湧くように作られてるし!!
色々なすれ違いを起こし観客だけが全てをお見通しという、
観客と演者?っていう立ち位置をさら
>>続きを読む

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

-

価値観が合わないシーンが度々あるけど、ずっと2人でいる感じ。。。
それに気づいてない感じもうううって。

一対一(2020年製作の映画)

-

インタビューアの方は相当心理の勉強してると思う。
演技の迫力により感情論の様に見えるが、緻密に計算されて相手の痛いとこを突く様、論理立てられてる。