かなさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

4.0

IMAXにて鑑賞。
一言で言うとあの世界観を「浴びてきた」
.
個人的には香港の街並みに現れる竹の骨組みのシーンが象徴的。なぜ香港なのか。
その頃、香港は中国から返還されノンストップに続く都市再開発の
>>続きを読む

トムボーイ(2011年製作の映画)

4.0

燃ゆる女に続いてセリーヌ監督2作品目。
心掴むのやっぱり上手いなあ〜
.
個人的にはフランスは移民問題がある中で、
子供達の描写に作者のメッセージを託しさらっと流しつつも、
お父さんの「大変だったね迷
>>続きを読む

ムーンライト・シャドウ(2021年製作の映画)

-

小松菜奈のメイクと衣装可愛い
.
あとは最初の会話の間がうーーん。。。違うなってなったのと、もみあげは変な子の象徴なのかな〜とも思ったりうーーーん。。。

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.0

ミュージカルってやっぱり良いよなぁ...
ラップがかなりハマってしまう

モンフォーコンの農婦(1968年製作の映画)

4.0

あの独特な青色の服を毎季節着てるのが印象的だった
=フランスの国旗で例えると自由?
それなら最後の「農家は自己表現が乏しい」に繋がるよなと思ったり。。。。

愛の昼下がり(1972年製作の映画)

4.0

あの螺旋階段選んだ理由って
決められない主人公の気持ちだよねって思う

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

4.0

旦那さんが妻と言い争った後に優しいパスを投げてあげるの良い、(ごめんねとかよりも破壊力抜群だし、この人しかいないのだと改めて感じさせる

we did

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

4.0

みんな何かしらの哀しみの塊を抱えて生きてる
構図の取り方で
大きい世界でもがく小さな自分を表してるように見える

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.0

やりたくないことはしない

他人が作った方が美味しいもの
おにぎり(Japan ver)
コーヒー(Helsinki ver)

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

最後FAMILIA流れた瞬間ガン泣きした
何を基準に良し悪しが決まっているか分からなくなってきてる世の中において、
マイノリティへの理解がされないことへの共感はこのタイミングにはグッときすぎた