相手は自分の鏡であり、
自分は相手の鏡になる。
焚き火を挟んで2人で見つめるシーンは特に印象的。
色んな速さの描写が素晴らしかった
車、電車、光、水...
氷と水の1つとっただけでも時の流れと気持ちの変化を表してて秀逸だった
日常の切り取り方がとっても◎
マンションから高架下を眺めるシーンは何が起きてるか分からないのに、間から見える動作で緊張感だけは伝わるあの感じ。
お部屋からお部屋へのカット。
ヤンヤンの父親に対する質>>続きを読む
大喧嘩の後のケロっとした感じが良い。
というかめちゃわかる。。
初っ端の団地の映像はみんな同じで無駄が一つもない、それがこの社会だということを皮肉ってる意味でめちゃくちゃ良い。
何戸分の1にしかすぎな>>続きを読む
美。色も人も。
かぁちゃんの洋服には4人の色がそれぞれ使われてて、4人ともこのかあちゃんが起源なことを洋服でも示すこだわりっぷり。
しかもあの場面での先生のピアノはずるい。。
変わらない少女時代を生>>続きを読む
市民参加2.0時代
プロデューサーがハイラインの設立者なのは興味深い
本当に気の合う人と話してると何気ない一言とかに共感して笑ってしまうんよね。わかる。
当時のイギリス政府が保守的であったことを受けてのこの映画か。
子供達のピュアな問いに対する大人の複雑な思考が絡み合ったが故のバカバカしさ🤦🏻♀️
たくさん考えさせられる映画だった🎬
人って各々役割があって、他の人の自分に持っていないピースに気づいて受け入れた瞬間成長するんだね。当たり前だけど忘れちゃダメだね
2人で一生懸命築きあげたものが、
離婚の際に仇となるなんて悲しい...
自分が自分であるための離婚だったはずなのに。
最初お互いの良いところ言ってたのが後半所々出てきて、何年もの間2人で補い合ってたん>>続きを読む
カメラワークとテンポがポンジュノ監督のTokyo!と似てて最初びびった。
でもそのカメラワークがその建物内にいる人たちの日常を公平に切り取ってて、子供と大人は大して変わらんよって言ってるみたいで面白か>>続きを読む
とりあえず最後の曲とシーンのシンクロ好きとだけ言っておく。。
ただ初見だと「難解」すぎる。。。
道具による音と主人公2人の気持ちのリンクが良かった。監督の道具ひとつひとつに想いがこもってるのが伝わる映画